公开(公告)号：WO2007026582A1

公开(公告)日：2007-03-08

申请号：PCT/JP2006/316513

申请日：2006-08-23

Applicant: シャープ株式会社 ,  北澤 田鶴子

Inventor： 北澤 田鶴子

IPC: G01N21/27

CPC classification number: G01N21/553 ,  G01N21/274

Abstract: 　本発明の表面プラズモンセンサーは、光ビーム（３）をモニター領域（３Ａ）と測定領域（３Ｂ）とに分割する分割手段である偏光方向選択素子（５）、あるいは光ビーム（３）を上記領域に分割しない偏光方向選択素子（５Ａ）を備え、金属膜（８）によって反射した、モニター領域（３Ａ）の反射光強度、あるいは光ビーム（３）が第１の偏光であるときの反射光強度を用いて、光源（２）の強度を補正するため、光源の温度変化および経時変化、光源駆動回路の温度変化、さらに光路上の影響など、あらゆる要因により生じていた光源（２）の強度変化の補正を行うことができる。

Abstract translation: 表面等离子体激元传感器包括偏振方向选择元件（5）作为用于将光束（3）分割成监视区域（3A）和测量区域（3B）或偏振方向选择元件（5A）的分割装置， 光束（3）进入上述区域。 由于通过使用由金属膜（8）反射的监视区域（3A）的反射光强度或光束（3）是第一偏振光时的反射光强度来校正光源（2）的强度， 可以校正由光源的温度变化，光源随时间的变化，光源驱动电路的温度变化等各种因素引起的光源（2）的强度变化，并且影响 光路。

公开(公告)号：WO2008047601A1

公开(公告)日：2008-04-24

申请号：PCT/JP2007/069370

申请日：2007-10-03

Applicant: シャープ株式会社 ,  北澤 田鶴子 ,  大野 智輝

Inventor： 北澤 田鶴子 ,  大野 智輝

IPC: G02F1/01 ,  G01N21/27 ,  G11B5/02 ,  G11B7/135

CPC classification number: G11B5/314 ,  B82Y10/00 ,  B82Y20/00 ,  B82Y25/00 ,  G11B7/1387 ,  G11B11/10536 ,  G11B2005/0002 ,  G11B2005/0021

Abstract: 　表面プラズモンポラリトン方向変換器（１）は、表面プラズモンポラリトン（５）の伝播方向を変換するものであり、金属膜支持部材（２）と、金属膜支持部材（２）の所定の面上に形成された、互いに隣接し合い、隣接する金属膜とは異なる実効屈折率を有する第１金属膜（３）および第２金属膜（４）とを備え、第１金属膜（３）および第２金属膜（４）は、第１金属膜（３）と第２金属膜（４）との間に形成された境界線の少なくとも一部が、該境界線の垂線に対する表面プラズモンポラリトン（５）の伝播方向のなす角θが０度＜θ＜９０度または－９０度＜θ＜０度となるように設けられており、かつ、金属膜支持部材（２）と接している面とは反対側の面と、隣接する該金属膜における金属膜支持部材（２）と接している面とは反対側の面とが面一であることを特徴としている。これにより、簡易な構成で、エッジにおける表面プラズモンポラリトンの散乱を抑制する表面プラズモンポラリトン方向変換器を提供することである。

Abstract translation: 本发明提供一种用于改变表面等离子体激元（5）的传播方向的表面等离子体激元方向改变装置（1）。 表面等离子体激元方向改变装置（1）包括金属膜支撑构件（2）和设置在金属膜支撑构件的预定平面上的第一金属膜（3）和第二金属膜（4） （2）彼此相邻，并且在有效折射率中彼此不同。 表面等离子体激元方向改变装置（1）的特征在于，第一金属膜（3）和第二金属膜（4）设置成使得在设置在第一金属膜（3）和第二金属膜之间的边界线的至少一部分中， 3）和第二金属膜（4）之间，表面等离子体激元（5）的传播方向与垂直于边界线的线（θ）的角度为0°< <90°或-90°< <0°，远离与金属膜支撑构件（2）接触的一侧的金属膜中的一个金属膜与远离接触侧的侧面上的另一金属膜相邻地冲上金属膜 与金属膜支撑构件（2）。 上述结构可以提供一种具有简单结构的表面等离子体极化子方向改变装置，并且可以抑制边缘处的表面等离子体极化子的散射。