化学物質センシング素子、化学物質センシング装置、及び化学物質センシング素子の製造方法
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    发明申请
    化学物質センシング素子、化学物質センシング装置、及び化学物質センシング素子の製造方法 审中-公开
    化学物质传感元件,化学物质传感装置及生产化学物质传感元件的方法

    公开(公告)号:WO2008108371A1

    公开(公告)日:2008-09-12

    申请号:PCT/JP2008/053867

    申请日:2008-03-04

    摘要:  生体情報に含まれる特定化学物質を検出する化学物質センシング素子142は、カーボンナノ構造体からなり、その表面に修飾された金属錯体又は蛍光分子により、物質選択能と高い感度を示す。カーボンナノ構造体表面に修飾された物質のうち、CoPcは、生体情報における含有成分のうちNO及びペンタンと、DAF-2はNOと、それぞれ反応し、それぞれ反応生成物を生成する。CoPc起因の反応生成物は、接点154、156間の電気抵抗を変化させ、DAF-2起因の反応生成物は、励起光に対し特定波長の蛍光を発生する。このため、本素子の電気抵抗変化、又は蛍光の有無及び波長を測定することにより、NO又はペンタンのセンシングが可能になる。

    摘要翻译: 本发明提供一种用于检测生物信息中所含特定化学物质的化学物质感测元件(142)。 化学物质感测元件(142)由碳纳米结构形成,并且通过改变结构表面的金属络合物或荧光分子表现出物质选择能力和高灵敏度。 在改变到碳纳米结构表面的物质中,CoPc与NO和戊烷在生物学信息中所含的组分反应,DAF-2与NO反应。 在上述两种情况下,都产生各自的反应产物。 CoPc衍生的反应产物改变接触点(154,156)之间的电阻,并且DAF-2衍生的反应产物在暴露于激发光时产生特定波长的荧光。 因此,通过确定该元件的电阻的变化,或者荧光是否存在以及测量波长来检测NO或戊烷是可能的。