公开(公告)号：WO2007122893A1

公开(公告)日：2007-11-01

申请号：PCT/JP2007/054765

申请日：2007-03-12

Applicant: 大陽日酸株式会社 ,  木原 均 ,  神邊 貴史 ,  林田 茂

Inventor： 木原 均 ,  神邊 貴史 ,  林田 茂

IPC: B01D59/04 ,  F25J3/02

CPC classification number: B01D59/04 ,  F25J3/08 ,  F25J2210/42 ,  F25J2220/90 ,  Y10S62/919 ,  Y10S423/07

Abstract: 　本発明は、窒素同位体重成分である １５ Ｎを効率的に５０ａｔｏｍ％以上に濃縮する方法を提供することを課題とし、この課題を解決するために、コンデンサＣ１～Ｃ４およびリボイラＲ１～Ｒ４を少なくとも一つずつ備えた蒸留塔Ｔ１～Ｔ４を複数用い、これらの蒸留塔を直列に接続して窒素Ｎ 2 を連続的に低温蒸留し、窒素同位体重成分 15 Ｎを含む同位体分子である 14 Ｎ 15 Ｎ および/または 15 Ｎ 2 を濃縮し、蒸留中の窒素の一部を抜き出して同位体スクランブラＳ１により同位体スクランブリングを行い、その少なくとも一部を前記蒸留工程へ戻すことにより、 15 Ｎ濃縮度が５０ａｔｏｍ％以上の窒素Ｎ 2 を得る。

Abstract translation: 公开了一种以高效率将重氮同位素浓缩至50atm％以上的方法。 该方法采用两个或更多个分别配备有至少一个冷凝器（C1-C4）和至少一个再沸器（R1-R4）的蒸馏塔（T1-T4）。 这些蒸馏塔串联连接以在低温下连续蒸馏氮气N 2，从而浓缩同位素分子14 N 15和/或 含有重氮同位素15 N的N 2 N 2 N 2。 将一部分蒸馏中的氮气抽出并通过同位素扰乱器进行同位素加扰（S1），并且在同位素加扰之后产生的氮的至少一部分返回到蒸馏步骤。 以这种方式，具有50原子％或更大的15 N缩合度的氮N 2 N。

公开(公告)号：WO2007148515A1

公开(公告)日：2007-12-27

申请号：PCT/JP2007/061006

申请日：2007-05-30

Applicant: 大陽日酸株式会社 ,  阿部 智信 ,  土屋 茂 ,  林田 茂

Inventor： 阿部 智信 ,  土屋 茂 ,  林田 茂

IPC: C09K3/10 ,  C08K3/22 ,  C08L101/00

CPC classification number: C09K3/1009 ,  C08K2201/01

Abstract: 　本発明のシール材は、高圧ガス供給設備において使用されるバルブもしくは配管をシールするためのものであって、磁性粒子を含有した高分子材料から形成される。また、本発明のシール材の劣化・損傷を判定する方法は、高圧ガス供給設備におけるバルブもしくは配管をシールするためのシール材として、上記シール材を使用し、該シール材の磁力を測定することによりシール材の劣化・損傷を判定する。

Abstract translation: 提供密封材料用于密封用于高压气体供应设备中的阀门或管道，并且由包括磁性颗粒的聚合物材料形成。 通过使用密封材料作为用于密封高压气体供给设备中的阀或管道的密封材料来测量密封材料的磁力来判断密封材料的劣化和损坏。

公开(公告)号：WO2007020934A1

公开(公告)日：2007-02-22

申请号：PCT/JP2006/316079

申请日：2006-08-16

Applicant: 大陽日酸株式会社 ,  木原 均 ,  林田 茂 ,  神邊 貴史 ,  川上 浩 ,  荒井 重義

Inventor： 木原 均 ,  林田 茂 ,  神邊 貴史 ,  川上 浩 ,  荒井 重義

IPC: B01D59/50 ,  B01D59/04 ,  B01D59/34

CPC classification number: B01D59/50 ,  B01D59/04 ,  B01D59/28 ,  B01D59/34

Abstract: 　本発明の酸素同位体の濃縮方法は、レーザ光によるオゾンの光解離反応を利用した １７ Ｏ濃縮工程および／または １８ Ｏ減損工程を、酸素同位体を濃縮する酸素蒸留工程と組み合わせて行う。この時さらに、同位体スクランブリング工程を行うことが好ましい。また、 １７ Ｏ濃縮工程と １８ Ｏ減損工程の双方を行う場合は、いずれを先に行っても良く、これらの工程は、酸素蒸留工程の前後いずれにおいても行うことができる。さらに、前記酸素蒸留工程、 １７ Ｏ濃縮工程、 １８ Ｏ減損工程および同位体スクランブリング工程のうち、少なくとも１つの工程を２回以上行うことが好ましい。本発明によれば、存在比が極めて小さな酸素の安定同位体である １７ Ｏおよび １８ Ｏを、工業的スケールにおいて効率的かつ高濃度に濃縮できる。

Abstract translation: 一种氧同位素浓度的方法，包括利用激光束与氧气组合的臭氧光解离反应进行 O O消耗和/或超浓度的过程， 氧同位素浓度的蒸馏过程。 在该方法中，优选添加同位素加扰处理。 当进行 ^{18 O耗尽的过程和<17> O浓度的处理两者都可以先于另一种，并且这些过程可以在 氧气蒸馏过程。 优选地，进行两次或更多次的氧蒸馏处理，超浓缩过程，超滤和同位素加扰处理中的至少一个。 通过这种方法，可以将工业规模的有效浓度高效地集中在其中存在比例非常低的氧气“十七”和“十八”的稳定同位素。}

公开(公告)号：WO2006103870A1

公开(公告)日：2006-10-05

申请号：PCT/JP2006/304125

申请日：2006-03-03

Applicant: 大陽日酸株式会社 ,  巽 泰郎 ,  林田 茂

Inventor： 巽 泰郎 ,  林田 茂

IPC: B01D59/34 ,  B01D59/04

CPC classification number: B01D59/04 ,  B01D59/34 ,  B01D59/50

Abstract: 　オゾンをガスで希釈した後、希ガスが固化してしまう条件下でもオゾン濃度を小さく保ち、酸素安定同位体 １７ Ｏおよび １８ Ｏを含むオゾンを安定して選択的に光分解して酸素とすることで、効率的かつ連続的に、この酸素中に １７ Ｏおよび １８ Ｏを濃縮する方法および装置を提供する。オゾン光分解工程１３において、ＣＦ ４ とオゾンの混合ガスに光を照射し、このオゾン中に含まれる、特定の酸素同位体を含むオゾンのアイソトポマーを選択的に酸素に分解する。得られた混合ガスを捕集工程３１にて捕集した後、酸素同位体濃縮工程１４において低温蒸留等により、この混合ガス中の酸素を、未分解のオゾンおよびＣＦ ４ から分離し、分離した酸素中に前記酸素同位体を濃縮する。

Abstract translation: 将臭氧用气体稀释，然后将含有稳定的氧同位素“O”和“O”的臭氧稳定且选择性地分解成氧，同时保持低臭氧浓度甚至 在稀有气体固化的条件下，有效且连续地获得富含<！ - SIPO - > O和<！ - SIPO