公开(公告)号：WO2009119454A1

公开(公告)日：2009-10-01

申请号：PCT/JP2009/055477

申请日：2009-03-19

Applicant: 旭硝子株式会社 ,  笹尾 康行 ,  鈴木 千登志 ,  大堀 留好

Inventor： 笹尾 康行 ,  鈴木 千登志 ,  大堀 留好

IPC: C08G64/34 ,  C08G18/65

CPC classification number: C08G64/34 ,  C08G18/10 ,  C08G18/4261 ,  C08G18/44 ,  C08G18/3206

Abstract: 　伸び物性に優れたポリウレタンを製造できるヒドロキシ化合物を提供する。 　Ｂ－Ａ ｍ で表されるヒドロキシ化合物。Ａは、モノエポキシドが開環したエーテル単位とカルボニルオキシ単位［－ＯＣ（Ｏ）－］とが連結したカーボネート鎖と、末端の水酸基を有する一価基であり、Ｂは、末端にｍ個の水酸基を有するポリカーボネートからすべての水酸基を除いたｍ価の基であって、前記ポリカーボネートの繰り返し単位［－ＯＣ（Ｏ）－Ｏ－Ｒ－］の－Ｏ－Ｒ－は、モノエポキシドが開環したエーテル単位以外の単位からなる基を表し、ｍは１～８の整数を表す。

Abstract translation: 公开了能够生产具有优异拉伸性能的聚氨酯的羟基化合物。 羟基化合物由下式表示：其中A表示具有通过单环氧化物开环产生的醚单元的聚碳酸酯链和羰基氧基单元[-OC（O） - ]相互连接并位于末端的羟基; B表示通过从末端具有羟基的聚碳酸酯中除去所有m个羟基而产生的m价基团，条件是聚碳酸酯的重复单元[-OC（O）-OR-]表示 由除了通过单环氧化物的开环产生的醚单元以外的单元组成的组; m表示1〜8的整数]。

公开(公告)号：WO2008126850A1

公开(公告)日：2008-10-23

申请号：PCT/JP2008/056982

申请日：2008-04-09

Applicant: 旭硝子株式会社 ,  門脇 宜伸 ,  猪飼 滋 ,  笹尾 康行 ,  山田 和彦 ,  山田 兼士

Inventor： 門脇 宜伸 ,  猪飼 滋 ,  笹尾 康行 ,  山田 和彦 ,  山田 兼士

IPC: C08G65/10

CPC classification number: C08G65/2663 ,  B01J27/26 ,  B01J31/2226 ,  B01J31/26 ,  B01J37/031

Abstract: 　触媒活性が高く、粒子の大きさが小さく、かつ粒子の大きさの均一性が高い、有機配位子を有する複合金属シアン化物錯体触媒を、再現性よく、簡便に製造できる製造方法を提供する。 　（ａ）ハロゲン化金属化合物水溶液とシアン化遷移金属化合物水溶液とを層流状態で接触させ、複合金属シアン化錯体を含む液を得る工程と、（ｂ）前記複合金属シアン化錯体を含む液と、有機配位子とを混合し、有機配位子を有する複合金属シアン化物錯体触媒を含む分散液を得る工程とを有する、有機配位子を有する複合金属シアン化錯体触媒の製造方法。

Abstract translation: 公开了一种以高再现性简单地制备具有有机配体的复合金属氰化物配合物催化剂的方法，该催化剂具有高催化活性，较小的颗粒尺寸和高的粒度均匀性。 具体公开了一种制备具有有机配体的复合金属氰化物配合物催化剂的方法，该方法包括通过使含水金属卤化物化合物溶液与含水过渡金属接触来获得含有复合金属氰化物络合物的液体的步骤（a） 氰化物溶液，以及步骤（b），用于通过将含有复合金属氰化物络合物的液体与有机配体混合来获得含有具有有机配体的复合金属氰化物配合物催化剂的分散液。

公开(公告)号：WO2008123323A1

公开(公告)日：2008-10-16

申请号：PCT/JP2008/055777

申请日：2008-03-26

Applicant: 旭硝子株式会社 ,  鈴木 千登志 ,  笹尾 康行 ,  猪飼 滋

Inventor： 鈴木 千登志 ,  笹尾 康行 ,  猪飼 滋

IPC: C08G65/28 ,  C08G18/48 ,  C08G65/12

CPC classification number: C08G18/4891 ,  C08G65/12 ,  C08G65/2615 ,  C08G65/2654

Abstract: 　触媒存在下、ひまし油またはひまし油縮合物を開始剤として、該開始剤の分解による低分子量の副生物を生じることなく、エチレンオキシドを開始剤に均一に開環付加させて、高い効率で水酸基が一級化した、高いバイオマス度のポリオールの製造方法、およびその製造方法により製造したポリオールを提供する。 　カチオン重合触媒の存在下、ひまし油およびひまし油縮合物から選択される少なくとも一種の開始剤にヘテロ環状化合物を開環付加させるポリオールの製造方法であって、前記ヘテロ環状化合物が環状エーテルおよび環状エステルからなる群から選択される化合物であって、その少なくとも一部がエチレンオキシドであり、カチオン重合触媒が、含フッ素アリール基または含フッ素アリールオキシ基を有する、アルミニウム化合物およびホウ素化合物からなる群から選択される少なくとも１種であることを特徴とするポリオールの製造方法。

Abstract translation: 一种制备具有高生物质比例的多元醇的方法，其通过使环氧乙烷在催化剂存在下均匀地加入蓖麻油或蓖麻油缩合物作为引发剂，同时以高效率形成伯羟基，同时防止 引发剂分解，从而产生低分子副产物。 还提供了通过该方法制备的多元醇。 多元醇生产方法包括使一种或多种杂环化合物在阳离子聚合催化剂存在下，向选自蓖麻油和蓖麻油缩合物中的至少一种引发剂进行开环加成。 其特征在于杂环化合物是一种或多种选自环醚和环状酯的化合物，其至少一部分是环氧乙烷，阳离子聚合催化剂是选自以下的至少一种： 的铝化合物和各自具有氟代芳基或氟代芳氧基的硼化合物。

公开(公告)号：WO2009001783A1

公开(公告)日：2008-12-31

申请号：PCT/JP2008/061354

申请日：2008-06-20

Applicant: 旭硝子株式会社 ,  佐々木 孝之 ,  笹尾 康行 ,  熊谷 直博 ,  鈴木 千登志 ,  猪飼 滋

Inventor： 佐々木 孝之 ,  笹尾 康行 ,  熊谷 直博 ,  鈴木 千登志 ,  猪飼 滋

IPC: C08F2/44 ,  C08F283/06 ,  C08G18/63 ,  C08G101/00

CPC classification number: C08G18/3206 ,  C08F2/20 ,  C08F2/44 ,  C08F283/06 ,  C08G18/4072 ,  C08G18/4841 ,  C08G18/4891 ,  C08G18/632 ,  C08G18/638 ,  C08G2101/0008 ,  C08G2101/0058 ,  C08G2101/0083 ,  C08J2205/06

Abstract: 　従来の軟質ポリウレタンフォームよりもバイオマス度が高く、かつフォーム物性および外観が良好な軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。 　下記天然油脂由来ポリオール（ａ１）および／または下記ポリオキシアルキレンポリオール（ａ２）の存在下に、ビニル系モノマーを重合して得られたポリマー分散ポリオールを用いる。天然油脂由来ポリオール（ａ１）：天然油脂に化学反応を用いて水酸基を付与してなり、水酸基価が２０～２５０ｍｇＫＯＨ／ｇであり、かつ分子量分布が１．２以上である天然油脂由来ポリオール。ポリオキシアルキレンポリオール（ａ２）：配位アニオン重合触媒およびカチオン重合触媒からなる群から選ばれる１種以上の重合触媒（ｂ）の存在下に、前記天然油脂由来ポリオール（ａ１）にアルキレンオキシド（ｃ）を開環重合させたポリオキシアルキレンポリオール。

Abstract translation: 公开了一种生产与常规柔性聚氨酯泡沫体相比具有较高生物量的软质聚氨酯泡沫体的方法，并且还具有良好的泡沫性能和外观。 该方法的特征在于使用在由天然油脂和/或聚氧化烯多元醇（a2）衍生的多元醇（a1）的存在下通过乙烯基单体聚合制备的聚合物分散多元醇：多元醇（ a1）衍生自天然油脂的多元醇（a1）：天然油脂的多元醇（a1），其通过化学反应将羟基连接到天然油脂而制备，具有 羟值为20〜250mgKOH / g，分子量分布为1.2以上; 和聚氧化烯多元醇（a2）：在至少一种聚合催化剂（b）的存在下，通过多元醇（a1）和烯化氧（c）的开环聚合制备的聚氧化烯多元醇，其选自： 配位阴离子聚合催化剂和阳离子聚合催化剂。

公开(公告)号：WO2008038678A1

公开(公告)日：2008-04-03

申请号：PCT/JP2007/068714

申请日：2007-09-26

Applicant: 旭硝子株式会社 ,  佐々木 孝之 ,  熊谷 直博 ,  笹尾 康行 ,  猪飼 滋 ,  鈴木 千登志

Inventor： 佐々木 孝之 ,  熊谷 直博 ,  笹尾 康行 ,  猪飼 滋 ,  鈴木 千登志

IPC: C08G18/48 ,  C08G65/04 ,  C08G101/00

CPC classification number: C08G18/4866 ,  C08G18/4804 ,  C08G18/7607 ,  C08G65/2615 ,  C08G65/2648 ,  C08G65/2663 ,  C08G2101/0008 ,  C08G2101/0058 ,  C08G2101/0083 ,  C08G2350/00

Abstract: 　天然油脂由来の原料を用いて、良好なクッション性を有する軟質ポリウレタンフォームを良好に成形できる、軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。 　重合触媒（ａ）の存在下で、重合開始剤（ｂ）にアルキレンオキシド（ｃ）を開環重合させて製造した第１のポリオキシアルキレンポリオール（Ａ１）を含むポリオキシアルキレンポリオール（Ａ）と、ポリイソシアネート化合物（Ｂ）とを、触媒（Ｃ）および発泡剤（Ｄ）の存在下で反応させる工程を有する。重合触媒（ａ）は、配位アニオン重合触媒およびカチオン重合触媒からなる群から選ばれる１種以上であり、重合開始剤（ｂ）は、天然油脂に化学反応を用いて水酸基を付与してなり、水酸基価が２０～２５０ｍｇＫＯＨ／ｇで、且つポリスチレン換算の数平均分子量に対する質量平均分子量の比率（Ｍｗ／Ｍｎ）が１．２以上の天然油脂由来ポリオールである。

Abstract translation: 公开了一种软质聚氨酯泡沫的制造方法，其能够通过使用来自天然油脂的原料形成具有良好缓冲性的软质聚氨酯泡沫。 软质聚氨酯泡沫塑料的制造方法包括以下步骤：将聚烯氧化物（c）与聚合引发剂（c）开环聚合而得到的含有第一聚氧化烯多元醇（A1）的聚氧化烯多元醇（A） 聚合催化剂（a）的存在与多异氰酸酯化合物（B）在催化剂（C）和发泡剂（D）的存在下反应。 聚合催化剂（a）由一种或多种选自配位阴离子聚合催化剂和阳离子聚合催化剂的催化剂组成，聚合引发剂（b）由天然油脂组成的多元醇 通过化学反应提供具有羟基的天然脂肪/油得到，羟值为20-250mgKOH / g，以平均聚苯乙烯换算的质均分子量与数均分子量的比（Mw / Mn）不小于1.2。

公开(公告)号：WO2008038596A1

公开(公告)日：2008-04-03

申请号：PCT/JP2007/068439

申请日：2007-09-21

Applicant: 旭硝子株式会社 ,  笹尾 康行 ,  猪飼 滋 ,  鈴木 千登志

Inventor： 笹尾 康行 ,  猪飼 滋 ,  鈴木 千登志

IPC: C08G65/26

CPC classification number: C08G65/2609 ,  C08G18/4866 ,  C08G18/4891

Abstract: 　天然油脂由来の原料を用いて、イソシアネート化合物との相溶性が良好なポリエーテルポリオールを安価に製造できるポリエーテルポリオールの製造方法を提供する。 　重合触媒の存在下で、開始剤にアルキレンオキシドを開環重合させてポリエーテルポリオールを製造する方法であって、前記開始剤として、天然油脂に化学反応を用いて水酸基を付与してなり、水酸基価が２０～２５０ｍｇＫＯＨ／ｇで、且つポリスチレン換算の数平均分子量に対する重量平均分子量の比率（Ｍｗ／Ｍｎ）が１．２以上である天然油脂由来ポリオールを用い、前記重合触媒が天然油脂由来のグリセリド構造の加水分解を促進させない触媒であることを特徴とする天然油脂由来物含有ポリエーテルポリオールの製造方法。

Abstract translation: 公开了通过使用源自天然油脂的原料，以低成本生产与异氰酸酯化合物具有良好相容性的聚醚多元醇的方法。 具体公开的是在聚合催化剂存在下，通过在引发剂的存在下进行烯化氧的开环聚合，制造含有天然油脂的原料的聚醚多元醇的方法，其中，引发剂为多元醇 衍生自天然油脂，其通过化学反应将羟基加入到天然油脂中而产生，羟基值为20〜250mgKOH / g，数均分子量 以聚苯乙烯换算重均分子量（即，（Mw）/（Mn）比）为1.2以上，其中聚合催化剂不会加速衍生自天然油的甘油酯结构的水解， -脂肪。