公开(公告)号：WO2008020585A1

公开(公告)日：2008-02-21

申请号：PCT/JP2007/065831

申请日：2007-08-13

Applicant: 株式会社 中山製鋼所 ,  倉橋 隆郎 ,  小牧 正博 ,  長尾 直子

Inventor： 倉橋 隆郎 ,  小牧 正博 ,  長尾 直子

IPC: C23C4/12 ,  B05B7/20

CPC classification number: C23C4/14 ,  B05B7/205 ,  C23C4/12 ,  C23C4/129

Abstract: 　本発明は、金属ガラス等には限定されない一般のアモルファス皮膜を溶射によって形成する方法及び装置を提供する。材料粒子を含む火炎Ｆを母材Ｍに向けてノズル５より噴射し、当該材料粒子を火炎Ｆによって溶融させたうえ、当該材料粒子および火炎Ｆを、母材Ｍに達する前から冷却する。その冷却のためには、火炎Ｆから離れた外側周辺部から、火炎Ｆの中心線に近づくようにガスＨを吹き付ける。火炎Ｆ中の材料粒子の粒径は１０～１００μｍとするのがよい。

Abstract translation: 通过热喷涂形成不限于金属玻璃等的普通无定形涂膜的方法和装置。含有材料颗粒的火焰（F）从喷嘴（5）朝向基材（M）喷射。 材料颗粒被火焰（F）熔化，这些材料颗粒和火焰（F）在到达基体材料（M）之前开始冷却。为了冷却，从外周吹出气体（H） 除了火焰（F）以外，气体（H）接近火焰（F）的中心线。 火焰（F）中的材料颗粒优选具有10-100μm的粒径。