高周波での疲労亀裂の非伝播しきい値を決定する方法
摘要:
高周波での疲労亀裂の非伝播しきい値を決定する方法であって、繰返し負荷(32、32A)が、試験ゾーン(10A)に長円形穴(12)を有する少なくとも1つの試験片に加えられ、長円形穴が、1つの端部にノッチ(14)を有し、試験片が、2つの剛体質量(24、26)間に保持され、2つの剛性プレストレスプレート(20、22)が、少なくとも1つの試験片の両側に配置され、プレートの2つの端部(20A、22A;20B、22B)において2つの剛体質量にそれぞれ固締され、その繰返し負荷が、疲労亀裂をノッチから生じるように、試験片、質量、およびストレスプレートを備えるアセンブリの共振周波数に等しいように選択される周波数におけるものであり、次いで、亀裂が伝播することを停止したことがいったん観察されると、亀裂の最終長さが測定され、チャートが、疲労亀裂の非伝播のしきい値&Dgr;Kthを決定するのに使用され、繰返し負荷が、剛性直立部分の助けを借りて、2つの剛体質量を支持するとともに、繰返し負荷を試験片、質量、およびストレスプレートを備えるアセンブリに伝達するためのスラストロッドを含む、構造体に堅固に固締される電気力学的振動機ポットによって得られる、方法。
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