发明专利
JP2016079911A 内燃機関の硫黄濃度判定システム 有权
用于内燃机的硫浓度测定系统

内燃機関の硫黄濃度判定システム
摘要:
【課題】本発明は、燃料に含まれる硫黄成分の濃度を判定するための特殊なセンサを追加することなく、燃料に含まれる硫黄成分の濃度を判定することを課題とする。 【解決手段】本発明は、排気通路に配置され酸化触媒を含む排気浄化装置と、前記排気浄化装置へ流入する排気に燃料を供給する供給装置と、を備えた内燃機関の硫黄濃度判定システムであって、酸化触媒の被毒解消処理が終了した後に、単位時間あたりに排気浄化装置へ供給される燃料の量が一定となるように排気浄化装置へ燃料を供給する処理である燃料供給処理を実行し、該燃料供給処理の開始時期から酸化触媒の温度が初期温度と同等以下に低下するまでに要した時間(酸化反応時間)をパラメータとして、燃料に含まれる硫黄成分の濃度を判定するようにした。 【選択図】図4
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