(R4〜R6は独立して、H、メチル基、エチル基、C3〜C10の直鎖アルキル基、末端に水酸基を有するC2〜C6のアルキル基、フェニル基、メトキシカルボニル基、エトキシカルボニル基、2−イソプロピルアダマンタン−2−イルオキシカルボニル基又はイソボルネン−2−イルオキシカルボニル基等)
【選択図】なし ">

含フッ素化合物の製造方法
摘要:
【課題】より工業的に実施可能なオレフィン類へのパーフルオロアルキルラジカル類の付加反応による含フッ素化合物の製造方法の提供。 【解決手段】ピロリジン化合物とアルデヒド化合物から得られるエナミン誘導体存在下、有機溶媒中、式(2)のオレフィン類とR 8 −I(R 8 は、トリフルオロメチル基、ペンタフルオロエチル基、C3〜C8の直鎖/分岐/環式の何れかのパーフルオロアルキル基等を示す)の含フッ素有機ヨウ素化合物とを、光照射下、反応させることを特徴とする含フッ素化合物の製造方法。 (R 4 〜R 6 は独立して、H、メチル基、エチル基、C3〜C10の直鎖アルキル基、末端に水酸基を有するC2〜C6のアルキル基、フェニル基、メトキシカルボニル基、エトキシカルボニル基、2−イソプロピルアダマンタン−2−イルオキシカルボニル基又はイソボルネン−2−イルオキシカルボニル基等) 【選択図】なし
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