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WO2005052372A1 走行式油圧作業機 审中-公开
旅行液压工作机

走行式油圧作業機
Abstract:
 補正トルク演算部83で、そのときの回転数偏差ΔNに対応する補正トルクΔTを演算し、速度比演算部84でトルクコンバータ31の入出力回転数からトルクコンバータ速度比eを算出し、走行状態判定部85で速度比eに対応する第1判定係数αを、作業状態判定部86でポンプ圧に対応する第2判定係数βを演算し、選択部87で第1判定係数αと第2判定係数βの小さい方を判定係数γとして選択し、乗算部88で補正トルクΔTに判定係数γを乗じ補正トルクΔTAとし、加算部89でポンプベーストルクTRに補正トルクΔTA(負の値)を加算し補正したポンプベーストルクTRAとし、最大ポンプ吸収トルクがTRAとなるように制御する。これにより走行と作業アクチュエータとの複合操作時に作業状況を正確に把握した最大ポンプトルクの下げ制御を可能とし、複合性を良好に保ち、作業性及び作業効率を向上する。
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