超純水製造システムの微粒子管理方法
Abstract:
サブシステム1は、一次純水Wを貯留するためのサブタンク2と、このタンク2に貯留した一次純水Wの供給ライン3の基端部に設けられたポンプ4と、このポンプ4の後段に設けられた熱交換器5、低圧紫外線(UV)照射酸化装置6、非再生型混床式イオン交換装置7及び微粒子除去膜装置としての限外濾過膜(UF膜)分離装置8を有する。そして、UF膜分離装置8の出口側と非再生型混床式イオン交換装置7の出口側にそれぞれ切替可能に微粒子数を計測する手段である微粒子計9が設けられている。かかる超純水製造システムの微粒子管理方法によれば、超純水中の微粒子数を低減化した状態に維持することが可能である。
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