Invention Application
WO2020121741A1 回転コネクタ装置
审中-公开
- Patent Title: 回転コネクタ装置
- Patent Title (English): ROTARY CONNECTOR DEVICE
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Application No.: PCT/JP2019/045104Application Date: 2019-11-18
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Publication No.: WO2020121741A1Publication Date: 2020-06-18
- Inventor: 長谷川 雄哉
- Applicant: 古河電気工業株式会社 , 古河AS株式会社
- Applicant Address: 〒1008322 東京都千代田区丸の内2丁目2番3号 Tokyo JP
- Assignee: 古河電気工業株式会社,古河AS株式会社
- Current Assignee: 古河電気工業株式会社,古河ＡＳ株式会社
- Current Assignee Address: 〒1008322 東京都千代田区丸の内２丁目２番３号 Tokyo JP
- Agency: 和田 哲昌
- Priority: JP2018-233783 20181213
- Main IPC: H01R35/04
- IPC: H01R35/04 ; B60R16/027 ; B62D1/10
Abstract:
回転コネクタ装置（１）はステータ（１０）および回転体（２０）を備えている。ステータ（１０）は第１ステータ本体（１１）および第２ステータ本体（３０）を含んでいる。回転体（２０）は、ステータ（１０）に対して回転軸線（Ａ１）回りに回転可能に設けられている。ステータ（１０）および回転体（２０）は、回転軸線（Ａ１）を取り囲むように設けられたケーブル収容空間（５０）をステータ（１０）および回転体（２０）の間に画定している。第２ステータ本体（３０）は、回転軸線（Ａ１）に平行な軸方向（Ｄ１）に沿って延びた第１壁（３１）と、軸方向（Ｄ１）に沿って延び回転軸線（Ａ１）に垂直な径方向（Ｄ２）において第１壁（３１）と間隔を空けて配置された第２壁（３２）と、を含んでいる。第１壁（３１）は径方向（Ｄ２）においてケーブル収容空間（５０）および第２壁（３２）の間に配置されている。第１ステータ本体（１１）は、軸方向（Ｄ１）に沿って延び径方向（Ｄ２）において第１壁（３１）および第２壁（３２）の間に配置された中間壁（１５）を含んでいる。
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