タレット、クランプ状態の検出方法、およびクランプ状態の検出プログラム
Abstract:
第1の軸を回転中心として旋回可能に構成される旋回部(33A)と、旋回部(33A)が第1の軸を回転中心として旋回可能なように旋回部(33A)を支持するための支持部(33B)とを備える。旋回部(33A)は、工具ホルダーをクランプすることが可能なクランプ機構(131)を含む。クランプ機構(131)は、工具ホルダーをクランプする際に当該工具ホルダーと連動する連動部材(191)を有する。支持部(33B)は、検出可能範囲内において物体の有無を検出することが可能なセンサ(113)を含む。センサ(113)は、工具ホルダーがクランプ機構(131)にクランプされたときに、連動部材(191)が検出可能範囲の内外間を移動するように支持部(33B)に設けられている。
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