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公开(公告)号:JPWO2019039376A1
公开(公告)日:2020-10-29
申请号:JP2018030410
申请日:2018-08-16
摘要: 複数の再生毛包原基の製造方法は、規則的な配置の微小凹部を備えるマイクロ凹版に、間葉系細胞及び上皮系細胞を同時に播種し、線維芽細胞増殖因子を含む培地を用いて、前記マイクロ凹版の少なくとも上面及び底面から前記間葉系細胞及び前記上皮系細胞に対して酸素を供給しながら共培養することにより、前記微小凹部内に毛包原基を形成させる工程を備える方法であり、前記マイクロ凹版が酸素透過性を有する材質からなる。毛髪再生用キットは、規則的な配置の微小凹部を備えるマイクロ凹版と、線維芽細胞増殖因子と、を備え、前記マイクロ凹版が酸素透過性を有する材質からなる。
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公开(公告)号:JP2020065503A
公开(公告)日:2020-04-30
申请号:JP2018201545
申请日:2018-10-26
IPC分类号: C12N5/077
摘要: 【課題】発毛関連特性を向上させる間葉系細胞の培養方法、活性化間葉系細胞の製造方法、毛包原基の製造方法、間葉系細胞の活性化方法、及び上皮系細胞の活性化方法を提供する。 【解決手段】間葉系細胞の培養方法は、電極の表面に接着した間葉系細胞を、前記電極を介して電流を印加しながら培養することを含む。活性化間葉系細胞の製造方法は、電極の表面に接着した間葉系細胞を、前記電極を介して電流を印加しながら培養することにより、電流を印加しない以外は同一の方法で培養された間葉系細胞に比べて活性化された前記間葉系細胞を得ることを含む。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2017051160A
公开(公告)日:2017-03-16
申请号:JP2015179750
申请日:2015-09-11
申请人: 国立大学法人横浜国立大学
IPC分类号: C12N5/071 , C12N5/0775 , A61K35/32 , A61K35/545 , A61K47/42 , A61K9/06 , A61K9/16 , A61P19/00 , C12N11/04
摘要: 【課題】組成が自家骨に類似し、高い骨再生効率を有する細胞包埋ビーズを提供する。 【解決手段】本発明は、骨芽細胞又は骨芽細胞に分化し得る細胞と、生体適合性ハイドロゲルとを含有することを特徴とする細胞包埋ビーズである。また、本発明は、骨芽細胞又は骨芽細胞に分化し得る細胞と、生体適合性ハイドロゲルとを含有する液滴を作製し、前記生体適合性ハイドロゲルを硬化させ、細胞包埋硬化ゲル形成体を作製する工程と、前記細胞包埋硬化ゲル形成体を浮遊培養し、細胞の牽引力により凝集させる工程と、を備えることを特徴とする細胞包埋ビーズの製造方法である。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2017055734A
公开(公告)日:2017-03-23
申请号:JP2015185280
申请日:2015-09-18
申请人: 国立大学法人横浜国立大学 , テクダイヤ株式会社
摘要: 【課題】生体に移植可能な培養組織を容易に作製するための方法として、血管様構造の外部に生着している細胞へ十分に酸素や栄養を供給可能な血管様立体構造物およびその製造方法,血管様立体構造物製造装置,並びに血管様立体構造物製造用ニードルの提供。 【解決手段】第一開口4及び第一開口4より小径の第二開口5を有する筒状であり血管内皮細胞による単層の管腔構造をなす血管様構造2と、血管様構造2の外面に接して血管様構造2を支持する支持構造7と、を有する血管様立体構造物1。血管様構造2が第一開口4から第二開口5へ向って内径が漸次小さくなるテーパー状の管部を有する血管様立体構造物1。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020145990A
公开(公告)日:2020-09-17
申请号:JP2019047298
申请日:2019-03-14
摘要: 【課題】細胞−担体複合体を簡便に製造するための培養容器、及び細胞−担体複合体の製造方法を提供する。 【解決手段】培養容器は、細胞を培養するためのウェルを含む培養容器であって、 前記培養容器に固定され、その少なくとも一部が前記細胞の培養中に前記ウェル内に配置されるファイバー状の担体を含む。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP6741408B2
公开(公告)日:2020-08-19
申请号:JP2015179750
申请日:2015-09-11
申请人: 国立大学法人横浜国立大学
IPC分类号: C12N5/077 , C12N5/0775 , C12N11/04
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公开(公告)号:JP6425319B2
公开(公告)日:2018-11-28
申请号:JP2017547834
申请日:2016-10-26
申请人: 国立大学法人横浜国立大学
IPC分类号: C12N5/0775 , C12M1/00 , C12M3/00 , C12N5/071
CPC分类号: C12M3/00
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公开(公告)号:JP2017195845A
公开(公告)日:2017-11-02
申请号:JP2016091020
申请日:2016-04-28
申请人: 株式会社アルバック , 国立大学法人横浜国立大学
IPC分类号: C12M3/00
摘要: 【課題】培養細胞を用いて、血管新生の評価が十分可能な管状の血管様構造を形成することが可能な培養容器、培養装置及び培養方法を提供する。 【解決手段】本発明の一形態に係る培養容器は、第1のセルと、第2のセルと、第3のセルとを具備する。上記第1のセルは、培養液を収容することが可能である。上記第2のセルは、上記培養液を収容することが可能である。上記第3のセルは、上記第1のセルに隣接する第1の隔壁と、上記第2のセルに隣接する第2の隔壁と、第1の孔部と、を有し、上記第1のセル及び上記第2のセルを接続し、上記流路の周囲に上記細胞足場材が充填されることが可能である。上記第1の孔部は、上記第1の隔壁及び上記第2の隔壁にそれぞれ対向して形成され上記第1のセル及び上記第2のセルとそれぞれ連通する少なくとも一対の孔を含み、上記培養液の流路を規定することが可能に構成される。 【選択図】図4
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