公开(公告)号：JPWO2014192877A1

公开(公告)日：2017-02-23

申请号：JP2015519940

申请日：2014-05-29

Applicant: Jsr株式会社 ,  Jsrライフサイエンス株式会社

Inventor： 知範 塩谷 ,  優子 河田 ,  友亮 岡野 ,  佑紀 平井 ,  勇 大谷

IPC: C07K1/22 ,  C07C211/63 ,  C07K14/00 ,  C07K16/00 ,  C07K19/00

CPC classification number: C07K16/065 ,  C07K1/22

Abstract: 目的タンパク質を分離精製するプロセスに用いる不純物除去性能に優れた洗浄用組成物を提供すること。目的タンパク質及び不純物を含む混合液から目的タンパク質を分離精製するプロセスに用いる洗浄用組成物であって、以下の成分(A)、成分(B)及び成分(C)から選ばれる1種又は2種以上を含むことを特徴とする、洗浄用組成物。(A)炭素数5以上の有機基を有する第4級アンモニウム塩型カチオン性界面活性剤、及び炭素数5以上の有機基を有するアミン塩型カチオン性界面活性剤から選ばれるカチオン性界面活性剤(B)ヒドロキシ酸エステル(C)アミド系溶媒

Abstract translation: 提供了优良的杂质去除性能的清洁组合物被用来处理所需的蛋白质被分离和纯化。 在目标蛋白质的过程中使用的清洁组合物是由含有靶蛋白和杂质的混合物中分离和纯化的，以下的成分（A），1种或由组分（B）和组分选择2种（C） 其特征在于它包括至少，清洁组合物。 （A）具有5个或多个有机基团的碳的季铵盐型阳离子表面活性剂，以及由具有5个或更多的有机基团具有一个碳胺盐型阳离子表面活性剂选择的阳离子表面活性剂 （B）羟基羧酸酯（C）酰胺溶剂

公开(公告)号：JP2016171794A

公开(公告)日：2016-09-29

申请号：JP2016050697

申请日：2016-03-15

Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所 ,  JSR株式会社 ,  JSRライフサイエンス株式会社

Inventor： 石嶺 久子 ,  渡邊 加奈子 ,  二宮 直登 ,  町田 正直 ,  浅島 誠 ,  栗崎 晃 ,  須田 清 ,  日向寺 慧 ,  一久 和弘 ,  磯 和宏

IPC: C12N5/071 ,  C12M3/00

Abstract: 【課題】付着依存性細胞の大量培養に応用可能な細胞接着性を有する担体を提供すること。 【解決手段】支持体と塩基性基を側鎖に有するα−アミノ酸残基を80質量%以上含むポリアミノ酸とを有し、前記支持体に対する前記ポリアミノ酸の結合密度が1μg/m 2 〜10,000μg/m 2 であることを特徴とする細胞培養用の担体。 【選択図】なし

Abstract translation: 要解决的问题：提供可用于大规模培养锚定依赖性细胞的细胞粘附性的载体。解决方案：用于细胞培养的载体具有载体，并且包含80质量％以上的聚氨基酸 在侧链具有碱性基团的α-氨基酸残基和聚氨基酸与载体的结合密度为1μg/ m-10,000μg/ m。选择图：无

公开(公告)号：JP2016158559A

公开(公告)日：2016-09-05

申请号：JP2015040091

申请日：2015-03-02

Applicant: JSR株式会社 ,  JSRライフサイエンス株式会社

Inventor： 益田 剛明

IPC: C12N15/09

Abstract: 【課題】カオトロピック剤を使用しない場合であっても、RNAを含む生体試料からRNAを簡便且つ高純度で単離できる方法を提供すること。 【解決手段】RNAを含む生体試料からRNAを単離する方法であって、以下の工程(A)〜(C)を含む、RNAの単離方法。 (A)前記生体試料と、RNAと結合可能な酸性基を有する担体とを、酸性条件下、リチウム塩が添加された液相中で混合する工程 (B)工程(A)で得られたRNA結合担体と上清とを分離する工程 (C)工程(B)で分離されたRNA結合担体からRNAを溶出させる工程 【選択図】なし

Abstract translation: 要解决的问题：提供一种从含有RNA的生物样品中容易且高度纯度地分离RNA的方法，即使不使用离液剂也是如此。解决方案：从含有RNA的生物样品中分离RNA的方法包括以下步骤（A） - （C）：（A）在酸性条件下和在添加了锂盐的液相中，将生物样品与具有能够结合RNA的酸性基团的载体混合的步骤，（B） 分离步骤（A）中获得的RNA结合载体和上清液，和（C）从步骤（B）中分离的RNA结合载体洗脱RNA的步骤。选择的图：无