壁面造作材用のコーナー材、該コーナー材を用いた壁面造作材の取付構造および施工方法

    公开(公告)号:JP2020026719A

    公开(公告)日:2020-02-20

    申请号:JP2018153685

    申请日:2018-08-17

    发明人: 宮川 真一

    IPC分类号: E04F19/02 E04F19/04

    摘要: 【課題】幅木や廻り縁などの壁面造作材を入隅または出隅で仕上げる際の作業を容易にする。 【解決手段】入隅4における巾木3,3間の隙間5を隠すために用いられる巾木入隅用コーナー部材10は、入隅の角度に応じて翼状に拡開する被覆片21と、該被覆片から裏面側に突出する嵌合部23とを有する表面材20と、入隅の角度に応じて翼状に拡開する当接片31と、該当接片から表面側に突出する嵌合部32とを有するベース部30とからなる。当接片は、入隅において壁面1と巾木の端部3aとの間に挟まれて配置され、巾木が壁面に固定されることにより、所定位置に不動に保持されるので、接着剤や釘を用いて壁面に固定する必要がなく、施工作業が容易である。 【選択図】図4

    建具の梱包構造および梱包方法
    12.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020023343A

    公开(公告)日:2020-02-13

    申请号:JP2018148926

    申请日:2018-08-07

    发明人: 稲木 翔一

    IPC分类号: B65D81/05 B65D85/64

    摘要: 【課題】自重や衝撃、圧力などが加わって梱包材が変形したときであっても、建具の木口に設けられたクッション材の変形を防止する。 【解決手段】戸先側木口23に形成された切欠21に弾性変形可能なクッション材22が設けられた建具20を戸先側木口板材11および下端木口板材12で梱包するに際し、戸先側木口板材11の内側に空隙113を形成し、この空隙にクッション材が収められるようにする。戸先側木口板材は内側戸先側木口板材111と外側戸先側木口板材112とからなり、内側下端木口板材を短尺とすることにより空隙が形成される。下端木口板材は内側下端木口板材121と外側下端木口板材122とからなり、内側下端木口板材と外側戸先側木口板材とは縦勝ちに設けられる。 【選択図】図3

    木質床材
    13.
    发明专利
    木質床材 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019218732A

    公开(公告)日:2019-12-26

    申请号:JP2018115611

    申请日:2018-06-18

    IPC分类号: E04F15/00 E04F15/04

    摘要: 【課題】不陸がある下地材であっても良好に密着して、浮きや剥がれなどの施工不良を起こさず、耐水性にも優れた木質床材を提供する。 【解決手段】木質基材11の表面側に化粧材12が設けられ、裏面側にクッション材13を介して密着層14が設けられてなる木質床材であって、密着層の裏面は条溝が形成されない略平面であり、密着層の平面引張り試験による密着力が0.12N/mm 2 以上である。この木質床材を下地材に密着して敷き詰めた状態で木質床材の表面に水を載置した後8時間以内は、下地材と密着層との間に水が浸入せず、下地材から剥がれない。 【選択図】図1

    床構造
    14.
    发明专利
    床構造 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019218731A

    公开(公告)日:2019-12-26

    申请号:JP2018115610

    申请日:2018-06-18

    IPC分类号: E04F15/00 E04F15/04

    摘要: 【課題】不陸がある下地材であっても木質床材が良好に密着して、浮きや剥がれなどの施工不良を起こさない床構造を提供する。 【解決手段】木質基材11の表面側に化粧材12が設けられ、裏面側にクッション材13を介して密着層14が設けられてなる木質床材10を、密着層を下地材表面に押し付けるようにして、表面に高低差±3mmまでの不陸を有する下地材20上に直貼りすることにより、接着剤や釘打ちなどの他の部材を介さなくても、密着層が下地材の不陸表面に密着して、浮きや剥がれなどの施工不良を起こさない床構造が得られる。好ましくは、木質基材の厚さが0.8〜2.0mmであり、密着層の平面引張り試験による密着力が0.08N/mm 2 以上である。 【選択図】図1

    2部材を連結固定する固定部材および固定構造

    公开(公告)号:JP2018189186A

    公开(公告)日:2018-11-29

    申请号:JP2017093290

    申请日:2017-05-09

    发明人: 松井 雄一

    IPC分类号: F16B19/00 F16B5/06

    摘要: 【課題】2部材を連結固定する取り付けおよび取り外しの作業を誰でも簡単に作業することができ、しかも取り付け後の固定状態では確実に抜け止めされた状態を安定して維持することができる新規な技術を提供する。 【解決手段】固定部材20は、縦枠12の裏面側に配置されて、表面側からねじ込まれたネジ28で連れ回し可能に取り付けられている。固定部材に対向する柱30の側面30aには、固定部材が縦向きにあるときにその挿通を許容する前方溝32が形成されると共に、その奥方には、横向きの固定部材を収容可能な奥方溝33が形成される。前方溝と奥方溝の間には、横向きの固定部材の本体21から外方に突出する係合片24a,24bを係止する係止部34a,34bが形成される。 【選択図】図6

    床材
    20.
    发明专利
    床材 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018071152A

    公开(公告)日:2018-05-10

    申请号:JP2016210637

    申请日:2016-10-27

    IPC分类号: E04F15/04

    摘要: 【課題】人が転倒した際に床から受ける衝撃を小さくする衝撃吸収性能を有する床材において、歩行時の過度の沈み込みを防止して歩行感を良好にすると共に、補修や改装の際の作業を容易に行えるようにする。 【解決手段】化粧材11/基材層12/吸着層13の積層構成を有する床材10であって、基材層は、第一基材121/緩衝材122/第二基材123からなり、吸着層は、緩衝材131/吸着材132からなる。この床材が吸着層を介して床下地材15の表面に吸着固定されることにより床構造16を得る。床下地材は、発泡スチロール151の表面に金属箔152が貼着されたものが好ましい。この床構造は、JIS A 6519の測定方法により測定した最大加速度の値(G値)が80以下である。 【選択図】図2