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公开(公告)号:JP2018102468A
公开(公告)日:2018-07-05
申请号:JP2016250470
申请日:2016-12-26
申请人: 株式会社ノダ
发明人: 宮川 真一
摘要: 【課題】壁面に対する固定強度が大きく且つ見栄えの良い棚板構造を得る。 【解決手段】壁面1に後側桟材20を固定する工程と、棚板10の後側凹溝14cを形成する表面材12の表裏内面および/または後側芯材11dの後面および/または後側芯材の後面および/または後側桟材の前面に接着剤を塗布する工程と、壁面に固定された後側桟材を棚板の後側凹溝に差し込んで該接着剤で固定する工程と、後側桟材を介して壁面に固定された棚板の横側凹溝14a,14bを形成する表面材の表裏内面と前側芯材および後側桟材の両端部内面とに接着剤を塗布する工程と、横側桟材を棚板の横側凹溝に差し込んで該接着剤で固定する工程と、前側桟材および後側桟材の両端木口と横側桟材とを覆うようにカバー材23a,23bを貼着する工程を有する施工方法により、棚板が壁面に固定される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018029646A
公开(公告)日:2018-03-01
申请号:JP2016161894
申请日:2016-08-22
申请人: 株式会社ノダ
发明人: 宮川 真一
摘要: 【課題】2枚の化粧シートを用いながらも高い意匠性を与え、強度的にも十分な棚板を提供する。 【解決手段】単板積層体(合板またはLVL)13を有する芯材16の表裏に表面材17および裏面材18が貼着された棚板本体11の表面11aから前木口面11bを経て裏面11cまで化粧シート21,22が貼着されてなる棚板10である。単板積層体が存在する位置に棚板本体の裏面側に棚板本体の幅方向に亘る凹溝20が形成され、表面側化粧シート21は棚板本体の表面から前木口面を経て裏面に回り込んで凹溝に達する領域に貼着されて、その先端部分が凹溝内に折り込まれ、裏面側化粧シート22は棚板本体の後端から凹溝に達する領域に貼着されて、その先端部分が凹溝内に折り込まれ、凹溝内に折り込まれたこれら化粧シート先端部分を押し込むように凹溝に目地材23が嵌着されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020026719A
公开(公告)日:2020-02-20
申请号:JP2018153685
申请日:2018-08-17
申请人: 株式会社ノダ
发明人: 宮川 真一
摘要: 【課題】幅木や廻り縁などの壁面造作材を入隅または出隅で仕上げる際の作業を容易にする。 【解決手段】入隅4における巾木3,3間の隙間5を隠すために用いられる巾木入隅用コーナー部材10は、入隅の角度に応じて翼状に拡開する被覆片21と、該被覆片から裏面側に突出する嵌合部23とを有する表面材20と、入隅の角度に応じて翼状に拡開する当接片31と、該当接片から表面側に突出する嵌合部32とを有するベース部30とからなる。当接片は、入隅において壁面1と巾木の端部3aとの間に挟まれて配置され、巾木が壁面に固定されることにより、所定位置に不動に保持されるので、接着剤や釘を用いて壁面に固定する必要がなく、施工作業が容易である。 【選択図】図4
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