バスバと端子のレーザ溶接方法
    11.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020032443A

    公开(公告)日:2020-03-05

    申请号:JP2018160356

    申请日:2018-08-29

    Inventor: 上田 晃宏

    Abstract: 【課題】 簡便な挟持装置で足り、しかも、バスバと端子の対向面同士が広い範囲で当接している状態で溶接することができるレーザ溶接方法を開示する。 【解決手段】 レーザ溶接方法は、前記バスバと前記端子が当接するように前記バスバと前記端子を挟持する挟持工程と、前記バスバと前記端子の対向範囲内にある複数位置において、前記バスバと前記端子の間隔を計測する計測工程と、前記計測工程で計測された計測値に基準値より大きな値が存在するときに、前記計測値の組み合わせから予熱個所を特定する予熱個所特定工程と、前記予熱個所において、前記バスバまたは前記端子に予熱用レーザを照射する予熱工程と、前記バスバまたは前記端子に溶接用レーザを照射する溶接工程を備えてもよい。前記計測値に基準値より大きな値が存在しなくなるまで前記予熱工程を継続してもよい。また、前記予熱工程の終了後に前記溶接工程を開始してもよい。 【選択図】 図1

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