渦状電極、渦状電極の製造方法

    公开(公告)号:JP2017103111A

    公开(公告)日:2017-06-08

    申请号:JP2015235707

    申请日:2015-12-02

    Inventor: 大橋 文徳

    Abstract: 【課題】電極の性能を維持しながら、セパレータシートを短くできる渦状電極、渦状電極の製造方法を提供する。 【解決手段】本発明の一態様は、渦状電極10において、第1領域71は、第1セパレータシート40の短辺43と第2セパレータシート50の短辺53が揃っている領域であり、第2領域72は、渦の径方向について、負極シート30と第1セパレータシート40と正極シート20と第2セパレータシート50が並んだ領域であり、かつ、渦の周方向について、負極シート30の短辺34と正極シート20の短辺24が同一の位相で揃っている位置から正極シート20の短辺25まで形成される領域であり、第3領域73は、渦の径方向について、負極シート30と第1セパレータシート40と第2セパレータシート50が並んだ領域であり、かつ、渦の周方向について、正極シート20の短辺25から負極シート30の短辺35まで形成される領域である。 【選択図】図2

    捲回装置および捲回装置の設計方法
    14.
    发明专利
    捲回装置および捲回装置の設計方法 有权
    卷绕装置及其设计方法

    公开(公告)号:JP2016117551A

    公开(公告)日:2016-06-30

    申请号:JP2014257790

    申请日:2014-12-19

    Inventor: 大橋 文徳

    Abstract: 【課題】巻き取り品質を確保しつつ巻き取り作業を高速化できる捲回装置を提供すること。 【解決手段】巻き出しローラ1は、シート状部材10を送り出す。巻き取りローラ2は、シート状部材10を巻き取る巻き取る。フリーローラ3〜8は、巻き出しローラ1と巻き取りローラ2との間でシート状部材10の搬送をガイドする。シート状部材10に加わる張力変化が16.7[N/m]以内となるように、フリーローラ3〜8の慣性モーメントの合計が決定される。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种确保卷绕质量并加速卷绕工作的卷绕装置。解决方案:退卷辊1供给片状部件10.卷绕辊2卷绕片状部件10.自由辊3- 8引导输送片材状态构件10在退绕辊1和卷绕辊2之间。确定自由辊3-8的惯性矩的总和,使得施加到片状构件10的张力变化变为 在16.7 [N / m]内。选择图:图1

    二次電池の製造方法
    15.
    发明专利
    二次電池の製造方法 审中-公开
    制造二次电池的方法

    公开(公告)号:JP2016058381A

    公开(公告)日:2016-04-21

    申请号:JP2015165877

    申请日:2015-08-25

    Abstract: 【課題】 充放電時における正極の過剰反応が抑制された二次電池の製造方法を提供すること。 【解決手段】 本発明は,捲回型の電極体および電解液を電池ケース内に有し,電極体について,負極板が,正極板のうちの正極最外周部よりも外周側の位置に捲回されている正極外周側負極部を有するとともに,セパレータが,正極外周側負極部よりも外周側の位置に捲回されている負極外周側セパレータ部を有するものである二次電池の製造方法である。そして,電極体作製工程では,セパレータの巻き出し位置から捲回位置までの間で,セパレータのうちの負極外周側セパレータ部となる部分の少なくとも一部を,その融点以上に加熱する。 【選択図】図5

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种在充放电期间抑制正极过度反应的二次电池的制造方法。解决方案:提供一种制造具有卷绕电极体和电解质的二次电池的方法, 电池壳体,其中,所述电极体包括负极板,所述负极板具有从所述正极板的正极最外周部的外周侧位置卷绕的正极外周侧负极部,以及隔膜, 具有缠绕在正极外周侧负极部的外周侧位置的负极外周侧隔板部。 在电极体制造工序中,作为分离器的负极外周侧隔板部的一部分的至少一部分从退绕位置被加热至其熔点以上至卷绕位置。图5

    巻取装置
    17.
    发明专利
    巻取装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019169263A

    公开(公告)日:2019-10-03

    申请号:JP2018054231

    申请日:2018-03-22

    Abstract: 【課題】巻取られる電極シートの変位を小さくすること 【解決手段】 制御装置107は、図1に示されているように、第1処理部107a1と、第2処理部107a2と、第3処理部107a3とを備えている。第1処理部107a1は、巻軸103を回転させて搬送経路102に搬送された電極シートS1を巻き取る処理が実行されるように構成されている。第2処理部107a2は、電極シートS1が巻軸103に巻き取られている間において、第1エッジ位置と第2エッジ位置とに基づいて電極シートの斜行量を得るように構成されている。第3処理部107a3は、電極シートS1が巻軸103に巻き取られている間において、電極シートの斜行量が解消するようにエッジポジションコントローラ104を制御するように構成されている。 【選択図】 図1

    リチウムイオン電池の製造方法
    19.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018147830A

    公开(公告)日:2018-09-20

    申请号:JP2017044294

    申请日:2017-03-08

    Abstract: 【課題】溶接部におけるブローホールを抑制することが可能なリチウムイオン電池の製造方法を提供することである。 【解決手段】本発明にかかるリチウムイオン電池の製造方法は、電極シートの未塗工部21aを積層する工程と、スリットに開先23aが設けられた集電端子23に積層させた未塗工部21alが突出するように挿通させる工程と、開先23aから突出させた未塗工部21alを含む領域にレーザLを照射し、未塗工部21alを溶融させて溶融金属MMとする工程と、溶融金属MMを開先23aの内部で凝固させる工程と、を含み、未塗工部21alを溶融させて溶融金属MMとする工程において、レーザLをスリットに沿って走査させる際に、レーザLの走査方向の下流側において、溶融金属MMからの熱伝導により前記未塗工部alの端部を含む部分が溶融して先行溶融金属MTCとなり、開先23aの内部に流れ込んだ先行溶融金属MTCにレーザLを照射する。 【選択図】図8

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