レーザ溶接の成否判定方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018111120A

    公开(公告)日:2018-07-19

    申请号:JP2017004234

    申请日:2017-01-13

    Abstract: 【課題】電極体と集電体をレーザ溶接するに際し、溶接部裏側に至るような溶融池を形成しない場合におけるレーザ溶接の成否判定方法を提供する。 【解決手段】電極体1と集電体2との接触領域5にレーザ光Lをレーザ光Lの照射位置が円Cを描きながら所定方向に移動するように照射することで接触領域5にビード4を形成して電極体1と集電体2とを溶接する成否判定方法は以下のステップを含む。(1)照射位置が描く円C毎に照射位置からの戻り光の強度に関する強度データを取得するステップ。(2)照射位置が描く円C毎に強度データの平均値を算出するステップ。(3)平均値が所定範囲内か判定し、平均値が所定範囲外となった回数としての不良回数を計数するステップ。(4)ビード4を形成するのに必要となる円Cの総数に対する、不良回数の割合が所定値を超えたら、レーザ溶接は不良であると判定するステップ。 【選択図】図1

    リチウムイオン電池の製造方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018147830A

    公开(公告)日:2018-09-20

    申请号:JP2017044294

    申请日:2017-03-08

    Abstract: 【課題】溶接部におけるブローホールを抑制することが可能なリチウムイオン電池の製造方法を提供することである。 【解決手段】本発明にかかるリチウムイオン電池の製造方法は、電極シートの未塗工部21aを積層する工程と、スリットに開先23aが設けられた集電端子23に積層させた未塗工部21alが突出するように挿通させる工程と、開先23aから突出させた未塗工部21alを含む領域にレーザLを照射し、未塗工部21alを溶融させて溶融金属MMとする工程と、溶融金属MMを開先23aの内部で凝固させる工程と、を含み、未塗工部21alを溶融させて溶融金属MMとする工程において、レーザLをスリットに沿って走査させる際に、レーザLの走査方向の下流側において、溶融金属MMからの熱伝導により前記未塗工部alの端部を含む部分が溶融して先行溶融金属MTCとなり、開先23aの内部に流れ込んだ先行溶融金属MTCにレーザLを照射する。 【選択図】図8

    摩擦攪拌接合方法
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018039027A

    公开(公告)日:2018-03-15

    申请号:JP2016174294

    申请日:2016-09-07

    Abstract: 【課題】摩擦攪拌接合に用いるプローブの長寿命化をもたらし得る新たな摩擦攪拌接合手法を提供する。 【解決手段】一対の金属部材をツール本体からプローブを突出して有する加工ツールを用いて摩擦攪拌接合するに当たり、一対の金属部材を、摩擦攪拌接合による接合領域に含まれる端側面が向かい合うように固定する。こうした金属部材の固定に際し、プローブ半径より狭い間隔の間隙が少なくともツール本体の側の端側面の上縁において接合線に沿って形成されるようにする。次いで、プローブを、ツール本体と共に回転させたまま端側面の上方の側から一対の金属部材に押し付けてから、回転したままのプローブを、接合線に沿って加工テーブルに対して相対的に移動させる。 【選択図】図3

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