3点式シートベルト装置
    11.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019043435A

    公开(公告)日:2019-03-22

    申请号:JP2017170425

    申请日:2017-09-05

    Abstract: 【課題】衝突時の乗員胸部への負荷を適切に低減できる小型かつ安価な3点式シートベルト装置を提供する。 【解決手段】3点式シートベルト装置Sは、ウェビング20と、ウェビング20のショルダベルト20S側の端部を引出し可能に巻き取るショルダ側巻取装置(リトラクタ32)と、ウェビング20に取り付けられたタング40と、タング40が連結されるバックル52を含んで構成されたインナベルト50と、を備える。ショルダ側巻取装置(リトラクタ32)は、PT機構及びショルダ側FL機構の両方を備える。一方、インナベルト50は、PT機構及びバックル側FL機構54のうちのバックル側FL機構54のみを備える。そして、バックル側FL機構54の初期荷重は、ショルダ側FL機構の初期荷重よりも高く設定されている。 【選択図】図1

    車両のインターロックシステム
    12.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021030877A

    公开(公告)日:2021-03-01

    申请号:JP2019152868

    申请日:2019-08-23

    Abstract: 【課題】車室内の車椅子を考慮して車両を制御することや警告を行う。 【解決手段】車両のインターロックシステム10は、車椅子24を車両12に固定する車椅子固定装置30と、車椅子24に着座した乗員P1に装着されるシートベルト34を有するシートベルト装置36と、ECU52と、を備えている。ECU52は、車椅子24が車椅子固定装置30によって車両12に固定されているか否か及びシートベルト34が乗員P1に装着されているか否か等の条件の少なくともいずれかの条件により、車両12の走行上限速度及び上限加速度の少なくとも一方を制限する。又は、ECU52は、上記のいずれかの条件により、警告信号を出力する。或いは、ECU52は、上記のいずれかの条件により、車両の走行上限速度及び上限加速度の少なくとも一方を制限しながら警告信号を出力する。 【選択図】図1

    車椅子乗員用拘束装置
    13.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021010473A

    公开(公告)日:2021-02-04

    申请号:JP2019125376

    申请日:2019-07-04

    Abstract: 【課題】車椅子の固縛及び固縛解除に要する時間を短縮することができる車椅子乗員用拘束装置を得る。 【解決手段】車椅子乗員用拘束装置10は、車室内に配設され車椅子用ベルト部材31の一端部を引出可能に巻き取る車椅子用リトラクタ30と、車椅子100の固縛スペースSに対して車椅子用リトラクタ30の反対側に配設されると共に、車椅子用ベルト部材31の他端部に取り付けられた車椅子用タングプレート33が装着可能な車椅子用バックル32と、固縛スペースSに対して車椅子用リトラクタ30の反対側に配設され乗員用ベルト部材35の一端部を引出可能に巻き取る乗員用リトラクタ34と、固縛スペースSに対して乗員用リトラクタ34の反対側に配設されると共に、乗員用ベルト部材35の他端部に取り付けられた乗員用タングプレート37が装着可能な乗員用バックル36と、を有する。 【選択図】図2

    車両用シート
    14.
    发明专利
    車両用シート 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020040586A

    公开(公告)日:2020-03-19

    申请号:JP2018170910

    申请日:2018-09-12

    Abstract: 【課題】リクライニング状態であっても乗員の頭部の保護性能を確保することができる車両用シートを得る。 【解決手段】車両用シート10は、シートクッション22と、シートクッション22のシート後方側の端部に連結されると共に、シートクッション22に対してシート前後方向に回動可能に構成されたシートバック24とを備えたシート本体18と、シート本体18をシート上下方向に移動させるリフタ装置20と、を有し、シートバック24のリクライニング角度が所定角度よりも大きく、かつ、シート本体18が所定高さよりも低い場合に、リフタ装置20によってシート本体18がシート上方側へ移動される。 【選択図】図1

    車両用シート
    15.
    发明专利
    車両用シート 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020032764A

    公开(公告)日:2020-03-05

    申请号:JP2018158738

    申请日:2018-08-27

    Inventor: 関塚 誠

    Abstract: 【課題】サブマリン現象の発生を有効に抑制することができる車両用シートを得る。 【解決手段】車両用シート10のシートクッションフレーム34のシート幅方向両側には、3点式シートベルト装置22のウエビング24の一端24Aとバックル28がそれぞれ配置されている。また、シートクッションフレーム34の前部にロッド状のサブマリン規制部材42が配置されている。そして、サブマリン規制部材42の両端部とウエビング24の一端24A及びバックル28とが一対の荷重伝達部材44によってそれぞれ連結されている。上記構成では、車両の前面衝突時に乗員Pからウエビング24へ付与される第1荷重F1によってサブマリン規制部材42が作動し、作動前の通常位置から作動後の規制位置へ車両上方に移動される。 【選択図】図1

    車両用シートベルト装置
    16.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019043449A

    公开(公告)日:2019-03-22

    申请号:JP2017170559

    申请日:2017-09-05

    Abstract: 【課題】バックルにフォースリミッタが設けられ、プリテンショナが設けられていない構成において、フォースリミッタの作動後のウェビングの使用を未然に抑制する。 【解決手段】車両用シートベルト装置10は、車両用シート26に着座した乗員27を拘束するウェビング14と、ウェビング14を巻取り可能とされると共に、作動することによりウェビング14を引き込むプリテンショナ36が設けられたリトラクタ16と、ウェビング14に取り付けられたタングプレート34が結合可能とされたバックル18と、プリテンショナ36の作動によりウェビング14に作用した引張荷重を、バックル18の移動を許容することで低減するフォースリミッタ22と、フォースリミッタ22によるバックル18の移動を利用して、フォースリミッタ22が作動済であることの異常を乗員27に知らせる警告手段24と、を有する。 【選択図】図1

    車両用乗員拘束装置
    17.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018135036A

    公开(公告)日:2018-08-30

    申请号:JP2017031940

    申请日:2017-02-23

    Abstract: 【課題】シートバックが後傾状態である場合の乗員拘束性能を向上させる。 【解決手段】車両用乗員拘束装置10は、シート22に着座した乗員24を拘束するシートベルト14と、シートベルト14のタング30が係合するバックル装置16と、ラップベルト部14Aの張力を高める方向にバックル装置16を引き込む第1プリテンショナ機構11と、ショルダベルト部14Bを巻き取る第2プリテンショナ機構12と、シートバック42に設けられ、シートバック42と乗員24の上体24Bとの間に展開し、上体24Bを起こすエアバッグ18と、車両の前面衝突の発生が不可避であると判断された場合に、第1に第1プリテンショナ機構11を作動させてバックル装置16の引込みを行い、第2にエアバッグ18を展開させて乗員24の上体24Bを起こし、第3に第2プリテンショナ機構12を作動させてショルダベルト部14Bの巻取りを行う制御部20と、を有する。 【選択図】図1

    車椅子固定装置
    19.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021010472A

    公开(公告)日:2021-02-04

    申请号:JP2019125375

    申请日:2019-07-04

    Inventor: 関塚 誠

    Abstract: 【課題】車椅子の固縛及び固縛解除に要する時間を短縮することができる車椅子固定装置を得る。 【解決手段】車椅子固定装置10は、一端部がリトラクタに巻き掛けられ、他端部が車椅子100又は車室内の取付部に取付け可能に構成されたベルト部材34と、リトラクタに設けられ、ベルト部材34を引出不能とするロック状態とベルト部材34を引出可能とするロック解除状態とを電気的に切り替えるロック機構と、ベルト部材34の他端部が車椅子100又は取付部に取付けられた場合にロック機構をロック状態に切り替え、車両停止状態においてベルト部材の他端部の取外し時にロック機構を前記ロック解除状態に切り替える切替部36と、を有する。 【選択図】図1

    乗員保護装置
    20.
    发明专利
    乗員保護装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020196383A

    公开(公告)日:2020-12-10

    申请号:JP2019104731

    申请日:2019-06-04

    Inventor: 関塚 誠

    Abstract: 【課題】乗員保護装置において、車室内にてプライベート空間を容易に確保することができると共に、乗員の拘束性能を向上させる。 【解決手段】遮蔽状態では対面する一対の車両用シート16同士の間を区画するように車室14の上部から下部に亘って延設される隔壁32は、車両12の衝突時に、遮蔽状態にある場合は衝突検知センサ82によって車両12の衝突が検知されることにより作動するインフレータ72から供給されるガスによって車両前後方向に膨張する。つまり、隔壁32が一対の車両用シート16同士の間にて車両用シート16に干渉することなく膨張するため、衝突荷重を受けて車両用シート16から車両前後方向に変位する乗員Pをより確実に拘束することができる。これにより、車室14内にてプライベート空間を容易に確保することができると共に、乗員Pの拘束性能を向上させることができる。 【選択図】図2

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