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公开(公告)号:JP2019043449A
公开(公告)日:2019-03-22
申请号:JP2017170559
申请日:2017-09-05
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】バックルにフォースリミッタが設けられ、プリテンショナが設けられていない構成において、フォースリミッタの作動後のウェビングの使用を未然に抑制する。 【解決手段】車両用シートベルト装置10は、車両用シート26に着座した乗員27を拘束するウェビング14と、ウェビング14を巻取り可能とされると共に、作動することによりウェビング14を引き込むプリテンショナ36が設けられたリトラクタ16と、ウェビング14に取り付けられたタングプレート34が結合可能とされたバックル18と、プリテンショナ36の作動によりウェビング14に作用した引張荷重を、バックル18の移動を許容することで低減するフォースリミッタ22と、フォースリミッタ22によるバックル18の移動を利用して、フォースリミッタ22が作動済であることの異常を乗員27に知らせる警告手段24と、を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019043435A
公开(公告)日:2019-03-22
申请号:JP2017170425
申请日:2017-09-05
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】衝突時の乗員胸部への負荷を適切に低減できる小型かつ安価な3点式シートベルト装置を提供する。 【解決手段】3点式シートベルト装置Sは、ウェビング20と、ウェビング20のショルダベルト20S側の端部を引出し可能に巻き取るショルダ側巻取装置(リトラクタ32)と、ウェビング20に取り付けられたタング40と、タング40が連結されるバックル52を含んで構成されたインナベルト50と、を備える。ショルダ側巻取装置(リトラクタ32)は、PT機構及びショルダ側FL機構の両方を備える。一方、インナベルト50は、PT機構及びバックル側FL機構54のうちのバックル側FL機構54のみを備える。そして、バックル側FL機構54の初期荷重は、ショルダ側FL機構の初期荷重よりも高く設定されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6791023B2
公开(公告)日:2020-11-25
申请号:JP2017111888
申请日:2017-06-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 今中 成和
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公开(公告)号:JP2020147245A
公开(公告)日:2020-09-17
申请号:JP2019048836
申请日:2019-03-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社東海理化電機製作所
IPC: B60R22/28
Abstract: 【課題】バックルフォースリミッタ機構を安定して作動させることができるシートベルト装置を得る。 【解決手段】シートベルト装置10は、車両用シートの側部に設けられ、タングプレートが差し込まれるバックル12と、長尺状の連結部材14を介してバックル12と連結され、バックル12に所定以上の引張荷重が作用した場合にバックル12の引張方向への移動を許容させるバックルフォースリミッタ機構と、連結部材14をシート幅方向内側から覆うと共に、連結部材14と対向する上端の角部30が円弧状に丸められたケース18と、を有する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018203116A
公开(公告)日:2018-12-27
申请号:JP2017111888
申请日:2017-06-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 今中 成和
Abstract: 【課題】バックルが移動する構成において、車両用シートに着座した後の乗員の動作をバックルが制限するのを抑制することができるシートベルト制御装置を得る。 【解決手段】シートベルト制御装置20は、シートベルト22と、着座センサ24と、バックル26と、バックル移動部28と、制御部30とを有する。シートベルト22は、タングプレート44を備え、車両用シート12に着座した乗員Pを拘束する。着座センサ24は、車両用シート12に設けられ乗員Pの着座を検知する。バックル26は、上昇及び下降可能に設けられタングプレート44と係合される。バックル移動部28は、タングプレート44とバックル26との係合位置を上昇及び下降させる。制御部30は、着座センサ24において乗員Pの着座が検知された時点から設定時間が経過した後でバックル26が上昇するように、バックル移動部28を動作させる制御を行う。 【選択図】図1
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