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公开(公告)号:JP2021037510A
公开(公告)日:2021-03-11
申请号:JP2020140869
申请日:2020-08-24
Applicant: 公立大学法人大阪 , 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Abstract: 【課題】繰り返し使用可能な比較的低コストの、ヒドロシリル化触媒能を有する錯体触媒の提供。 【解決手段】錯体固定化触媒であって、三座配位子金属錯体化合物及び基材を備え、三座配位子金属錯体化合物が基材に固定化された、触媒。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2020050637A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018183834
申请日:2018-09-28
Applicant: 公立大学法人大阪 , 学校法人北里研究所 , 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Abstract: 【課題】効率良く有機ケイ素化合物を製造することができる方法を提供する。 【解決手段】アルケン類とヒドロシラン類とを触媒存在下で反応させる反応工程を含む有機ケイ素化合物の製造方法であって、前記反応工程は、前記触媒として下記式で表される鉄錯体化合物を使用する。 R 1 及びR 2 はそれぞれ独立してC 1 〜C 6 の炭化水素基、置換基を有していてもよいC 1 〜C 12 の芳香族炭化水素基、又はハロゲン原子を、R 3 はそれぞれ独立してC 1 〜C 12 のアルキル基、又は置換基を有していてもよいC 6 〜C 12 の芳香族炭化水素基を、Xはそれぞれ独立してハロゲン原子、C 1 〜C 12 のアルコキシ基、−OC(O)R 6 (R 6 はC 1 〜C 12 の炭化水素基)、又はトリアルキルシリル基を有していてもよいC 1 〜C 12 の炭化水素基を、n1は0〜4の整数を、n2は0〜5の整数を表す。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2018101416A1
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2017043100
申请日:2017-11-30
Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Abstract: イリジウム錯体の存在下で、式(B−1)や式(B−2)のようなイオウ官能基を有するアルケン類を効率よくヒドロシリル化してイオウ含有有機ケイ素化合物を得る。 (式(B−1)及び(B−2)中、R 4 は炭素原子数1〜20のアルキル基、炭素原子数3〜20のシクロアルキル基、炭素原子数6〜20のアリール基、炭素原子数1〜20のアシル基、又は炭素原子数1〜20のアシロキシ基を、mは1〜5の整数を、nは1〜20の整数を表す。)
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公开(公告)号:JPWO2017154846A1
公开(公告)日:2019-02-21
申请号:JP2017008820
申请日:2017-03-06
Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Abstract: イリジウム錯体及び/又はイリジウム塩の存在下、下記式(A)で表されるアリル化合物と下記式(B)で表されるヒドロシラン化合物を反応させることにより、下記式(C)で表されるシリル化合物が効率良く生成する。 (式(A)〜(C)中、Xは塩素原子、臭素原子、若しくはヨウ素原子、又は酸素原子及びハロゲン原子からなる群より選択される少なくとも1種の原子を含んでいてもよい炭素原子数1〜10のアシルオキシ基を、R 1 、R 2 、及びR 3 はそれぞれ独立して水素原子、又は酸素原子、窒素原子、ホウ素原子、及びケイ素原子からなる群より選択される少なくとも1種の原子を含んでもよい炭素原子数1〜20の炭化水素基を、R 4 はそれぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子、ケイ素原子数1〜20の(ポリ)シロキシ基、又は酸素原子及びハロゲン原子からなる群より選択される少なくとも1種の原子を含んでいてもよい炭素原子数1〜20の炭化水素基を表す。)
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公开(公告)号:JP2018118920A
公开(公告)日:2018-08-02
申请号:JP2017010665
申请日:2017-01-24
Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Abstract: 【課題】有機ケイ素化合物、特に環状アルキル基を有する有機ケイ素化合物を効率よく製造することができる有機ケイ素化合物の製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】下記式(I)で表されるロジウム錯体の存在下、下記式(A)で表されるシクロアルケンと下記式(B)で表されるヒドロシランを反応させて有機ケイ素化合物を生成する反応工程を含むことにより、環状アルキル基を有する有機ケイ素化合物を効率よく製造することができる。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2016034912A
公开(公告)日:2016-03-17
申请号:JP2014157663
申请日:2014-08-01
Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Abstract: 【課題】アルキルシラン化合物(又はアリールシラン化合物)を得るためのアルキル化(又はアリール化)に有効な化合物を見出し、新規なアルキルシラン化合物(又はアリール化合物)の製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】下記式(A−1)、(A−2)、(A−3)、又は(A−4)で表されるアルコキシシラン化合物を、アルキルマンガン化合物(又はアリールマンガン化合物)と反応させて、アルキル化(又はアリール化)することにより、アルキルシラン化合物(又はアリールシラン化合物)を効率良く製造することができる。 (式(A−1)、(A−2)、(A−3)、及び(A−4)中、R 1 はそれぞれ独立して炭素数1〜20の炭化水素基を、R 2 はそれぞれ独立して酸素原子及びケイ素原子からなる群より選択される少なくとも1種を含んでいてもよい炭素数1〜20の炭化水素基を表す。) 【選択図】なし
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种通过找到有效进行烷基化以获得烷基硅烷化合物(或芳基硅烷化合物)的化合物来制备新的烷基硅烷化合物的方法。溶剂:可以通过烷基化有效地制备烷基硅烷化合物 (A-1),(A-2),(A-3)或(A-4)表示的烷氧基硅烷化合物与烷基锰化合物(或芳基锰化合物) (式(A-1),(A-2),(A-3)和(A-4)中,Reach独立地表示碳原子数1〜20的烃基;接触独立地表示具有1〜 20个碳原子,其可以含有选自氧原子和硅原子中的至少一个。)选择的图:无
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公开(公告)号:JP2015151345A
公开(公告)日:2015-08-24
申请号:JP2014024178
申请日:2014-02-12
Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所
CPC classification number: Y02P20/52
Abstract: 【課題】新規な化合物を提供すること、特にアルケン類やアルキン類のヒドロシリル化反応等の触媒として利用することができる化合物を提供することを課題とする。 【解決手段】置換基を有するη 3 −アリル配位子とη 6 −アレーン配位子を有する新規なニッケル錯体が、アルケン類やアルキン類のヒドロシリル化反応において高い触媒活性を示し、実用性に富んだ触媒となる。 【選択図】なし
Abstract translation: 要解决的问题:提供新的化合物,特别是可用作烯烃或炔烃的氢化硅烷化反应的催化剂的化合物等。解决方案:一种具有取代基的烯属配合物和一种具有取代基的e - 芳烃配体在烯烃或炔烃的氢化硅烷化反应中显示出高的催化剂活性,并且可以用作高度实用的催化剂。
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公开(公告)号:JP2021001118A
公开(公告)日:2021-01-07
申请号:JP2019113966
申请日:2019-06-19
Applicant: 公立大学法人大阪 , 国立研究開発法人産業技術総合研究所
IPC: B01J31/22 , C07F7/08 , C07F7/18 , C07D213/53
Abstract: 【課題】オレフィン化合物及びカルボニル化合物のヒドロシリル化反応の触媒として利用することのできる金属錯体を提供する。 【解決手段】式(A)で表される、イミノビピリジンコバルト錯体。 (式中、R 1 及びR 2 は、水素、ハロゲン、C1〜6の脂肪族炭化水素基又はC6〜10の芳香族炭化水素基;R 3 は、水素、C1〜10の脂肪族炭化水素基又はC6〜10の芳香族炭化水素基;R 4 は、水素、C1〜20の脂肪族炭化水素基又はC6〜20の芳香族炭化水素基;Xは、ハロゲン又はC2〜8のアシルオキシ基;隣接する2つのR 1 、2つのR 2 、又はR 1 とR 2 は、互いに連結して環状構造を形成してもよい。) 【選択図】なし
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