紫外線照射装置
    11.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021129640A

    公开(公告)日:2021-09-09

    申请号:JP2020025329

    申请日:2020-02-18

    Abstract: 【課題】大型化を伴うことなく、光源の交換に伴う作業性を向上させ且つ放熱させる。 【解決手段】処理流路Lを形成する筒状部4と、筒状部4の一端側又は他端側の少なくとも一方に設けられ、処理流路Lを通過する照射対象物に向けて紫外光を照射する発光素子14が搭載された光源部11と、筒状部4と光源部11とを区画する窓13と、窓13を保持し、処理流路L及び光源部11と接触した状態で筒状部4に固定される窓保持部12と、を有し、光源部11と窓保持部12との接触面積と、発光素子14の消費電力との比率が8〔mm 2 /W〕以上300〔mm 2 /W〕以下であり、光源部11は窓保持部12分離可能に設けられている。窓保持部12を筒状部4に固定したまま光源部11を取り外すことができ、処理流路Lの密閉性を維持したまま発光素子14の交換を行うことができる。 【選択図】図1

    紫外線照射装置及び紫外線照射装置の製造方法

    公开(公告)号:JP2021007902A

    公开(公告)日:2021-01-28

    申请号:JP2019121780

    申请日:2019-06-28

    Abstract: 【課題】生産性の低下を抑制しつつ殺菌性能を向上させる。 【解決手段】紫外線照射装置1は、処理室21cと、処理室21cの内部に向けて紫外線を照射する発光素子31と、を備え、処理室21cの内壁面は紫外線反射面を有し、紫外線反射面における、発光素子31から照射される紫外線の光軸方向に対する二乗平均平方根波長が1μm以上70μm以下である。その結果、紫外線反射面の反射特性を向上させることができ、結果的に、殺菌性能を向上させることができる。 【選択図】 図1

    紫外線照射装置
    14.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019188128A

    公开(公告)日:2019-10-31

    申请号:JP2019046294

    申请日:2019-03-13

    Abstract: 【課題】整流室を設けることによる殺菌効果の低下を、より小さくすることの可能な紫外線照射装置を提供する。 【解決手段】紫外線照射装置を有する流体殺菌モジュール1は、長手方向に延びる筒状の処理流路21dを形成する内筒21と、内筒21の一端側の外周面に沿って設けられ内筒21の前記一端側の開口部を介して処理流路21dと連通する整流用の第一室26と、第一室26に対象物を流入する流入部4と、処理流路21dを通過した対象物を内筒21の他端側から流出させる流出部5と、処理流路21dを通過する対象物に向けて紫外光を照射する発光素子34aと、を備え、内筒21の第一室26を含む位置における、長手方向と直交する断面において、第一室26の断面積が処理流路21dの断面積の1/10以上1以下である。 【選択図】図2

    紫外線照射装置
    16.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021062369A

    公开(公告)日:2021-04-22

    申请号:JP2020207078

    申请日:2020-12-14

    Abstract: 【課題】整流室を設けることによる殺菌効果の低下を、より小さくすることの可能な紫外線照射装置を提供する。 【解決手段】紫外線照射装置を有する流体殺菌モジュール1は、長手方向に延びる筒状の処理流路21dを形成する内筒21と、内筒21を収容するケース部22と、内筒21の一端側の外周面に沿って設けられ内筒21の前記一端側の開口部を介して処理流路21dと連通する整流用の第一室26と、第一室26に対象物を流入する流入部4と、処理流路21dを通過した対象物を内筒21の他端側から流出させる流出部5と、処理流路21dを通過する対象物に向けて紫外光を照射する発光素子34aと、を備え、内筒21の第一室26を含む位置における、長手方向と直交する断面において、内筒21の外周面の静止摩擦係数は、ケース部22の内周面の静止摩擦係数よりも小さい。 【選択図】図2

    紫外線照射装置
    18.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020127924A

    公开(公告)日:2020-08-27

    申请号:JP2019021951

    申请日:2019-02-08

    Abstract: 【課題】効率よく紫外線照射を行い且つ耐久性の高い紫外線照射装置を提供する。 【解決手段】紫外線照射装置を備えた流体殺菌モジュール1は、内筒21と、内筒21を収容するケース部22と、内筒21の外周面とケース部22の内周面との間に密着して設けられた部材24と、内筒21とケース部22との間の筒状の隙間のうちの、部材24よりも内筒21の一端側の領域である第一室26及び部材24よりも内筒21の他端側の領域である第二室27と、第一室26に対象物を流入する流入部4と、第二室27から対象物を流出させる流出部5と、内筒21の一端側又は他端側の少なくとも一方に設けられ、処理流路21dを通過する対象物に向けて紫外光を照射する発光素子34aと、対象物が処理流路21d内にあることを検知する流体検知器6と、流体検知器6の検知信号に基づき発光素子34aを駆動制御する制御部7と、を備える。 【選択図】図2

    流体殺菌モジュール
    19.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019187656A

    公开(公告)日:2019-10-31

    申请号:JP2018081806

    申请日:2018-04-20

    Abstract: 【課題】組み付け誤差等により処理流路内で対象物の流速がばらつくことを抑制する。 【解決手段】処理流路21dを形成する内筒21と、内筒21の一端側の開口部を介して処理流路21dと連通する流入側整流室26と、流入側整流室26に対象物を流入する流入部4と、内筒21の他端側の外周面に沿って設けられた流出側整流室27と、内筒21に設けられ処理流路21dと流出側整流室27を連通する連通口21aと、流出側整流室27から対象物を流出させる流出部5と、内筒21の他端側の開口部に面して設けられ、処理流路21dを通過する対象物に向けて紫外光を照射する発光素子34aと、内筒21の他端側の端面と発光素子34aとの間に設けられ他端側の開口部全体を塞ぎ、少なくとも発光素子34aの照射面と対向する領域が紫外線透過材料で形成された窓部31とを備え、処理流路21d内の対象物は連通口21aのみを介して流出側整流室27に流入する。 【選択図】図2

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