アンカー素子定着方法
    11.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021038650A

    公开(公告)日:2021-03-11

    申请号:JP2020174543

    申请日:2020-10-16

    Abstract: 【課題】あと施工アンカー工法において、施工現場の状況に応じて注入方式を用いることにより、簡便に施工できるアンカー素子定着方法を提供する。 【解決手段】アンカー素子定着方法は、水硬性組成物が透水性筒状容器に封入されている定着剤カプセルと水とを接触させることにより、前記水硬性組成物に前記水を吸収させて前記水硬性組成物を凝集させる工程と、凝集した前記水硬性組成物を、前記透水性筒状容器から取り出して、先端に筒先と基端に開口とを有するシリンダカートリッジに入れた後、押圧に応じて前記シリンダカートリッジ内を前記筒先に向かって移動する蓋体を前記開口から入れる工程と、前記蓋体を押圧して前記水硬性組成物を前記筒先から押し出して、コンクリート躯体に開けられた削孔に注入する工程と、前記削孔にアンカー素子を挿入し前記水硬性組成物に突き刺して、前記水硬性組成物を硬化させる工程とを、有する。 【選択図】図1

    硬化性ペースト調製方法、硬化性ペースト調製セット、及びその使用方法

    公开(公告)号:JP2020152096A

    公开(公告)日:2020-09-24

    申请号:JP2019186993

    申请日:2019-10-10

    Inventor: 江藤 孝之

    Abstract: 【課題】運搬時や保管時の取扱性に優れる容器を用い、簡便かつ正確に均質な硬化性ペーストを調製できる方法を提供する。 【解決手段】硬化性ペースト調製方法は、硬化性組成物C 1 を収容している袋体11と、外界と袋体11の内空とをそれの上端辺部11a 1 で連通させているポート12とを有するパック10に、硬化性組成物C 1 を硬化させる液剤Wをポート12から入れる工程と、硬化性組成物C 1 及び液剤Wを遺漏させないキャップ13をポート12に取り付けて袋体11を密封し、パック10に外力を加えることにより、硬化性組成物C 1 と液剤Wと混合して硬化性ペーストを得る工程とを、有する。 【選択図】図1

    アンカー素子定着方法及びそれに用いられる水硬性組成物

    公开(公告)号:JP2020002587A

    公开(公告)日:2020-01-09

    申请号:JP2018121667

    申请日:2018-06-27

    Abstract: 【課題】小規模だけでなく中規模のアンカー素子定着工事にも適用でき、かつ水硬性組成物と水とを簡便な方法によって短時間で均一に混合及び混練できることにより、常に同じ品質の硬化性ペーストを調製できるアンカー素子定着方法を提供する。 【解決手段】アンカー素子定着方法は、水硬性組成物を収容している袋体と、外界と袋体の内空とをそれの上端辺部で連通させているポートとを有するパックに、ポートから水を入れる工程と、キャップをポートに取り付け、パックに外力を加えることにより、水硬性組成物と水とを混合して硬化性ペーストを調製する工程と、キャップを除去した後、袋体を潰すことによって、硬化性ペーストをポートから押し出してコンクリート躯体に開けられた削孔へ注入する工程と、硬化性ペーストに突き刺しながら削孔にアンカー素子を挿入し、硬化性ペーストを硬化させる工程とを、有する。 【選択図】図1

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