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公开(公告)号:JP2019112948A
公开(公告)日:2019-07-11
申请号:JP2017244454
申请日:2017-12-20
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】排気の熱を効率的に蓄熱材と熱交換すると共に、蓄熱材の漏出を抑制する。 【解決手段】排気浄化装置12は、排気管14の内部に設けられ、排気が通過するハニカム状とされて排気を浄化する触媒を担持する触媒担持体16と、排気管14の内部に設けられ、蓄熱材が封入された蓄熱材容器が、排気が通過するハニカム状に集結されている蓄熱材集結体24と、を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021193207A
公开(公告)日:2021-12-23
申请号:JP2020099822
申请日:2020-06-09
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Inventor: 植田 忠伸
Abstract: 【課題】 水電解システムにおいて、電解セルに供給される水の導電率の上昇を抑制する技術を提供する。 【解決手段】 水電解システムは、酸素極と、酸素極側流路と、水素極と、水素極側流路と、を備え、水を電気分解することで酸素と水素を生成する電解セルと、電解セルの酸素極側流路に水供給流路を介して接続されており、電解セルに供給される水を貯留する水貯留部を備える水供給部と、電解セルの酸素極側流路に酸素側流路を介して接続されると共に、水供給流路と酸素供給流路を介して接続される第1酸素貯留部を備え、電解セルで生成された酸素を第1酸素貯留部に貯留し、第1酸素貯留部内の酸素を水供給流路に供給する酸素側処理部と、電解セルによる水の電気分解を停止した時に、酸素側処理部を制御して、酸素貯留部内の酸素を水供給流路に供給させる制御部と、を備える。 【選択図】 図3
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公开(公告)号:JP2021080520A
公开(公告)日:2021-05-27
申请号:JP2019208704
申请日:2019-11-19
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】 水電解システムにおいて、水素と酸素の製造コストを低減しつつ、酸素との混合による水素の燃焼を抑制する技術を提供する。 【解決手段】 水電解システムは、水を電気分解することで、酸素極で酸素を生成し、水素極で水素を生成する電解セルと、水素極から排出される水素と水との混合物から水素を分離する第1水素側気液分離部と、第1水素側気液分離部で水素が分離された液体からさらに水素を分離する第2水素側気液分離部と、酸素極から排出される酸素と水との混合物から酸素を分離し、分離によって得られた液体と、第2水素側気液分離部から供給される液体と、を電解セルに供給する酸素側気液分離部と、第2水素側気液分離部の第2気相空間の体積が、第1水素側気液分離部の第1気相空間の体積より大きくなるように、第1水素側気液分離部および第2水素側気液分離部の少なくとも一方の液体の水位を調整する水位調整部と、を備える。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2020159999A
公开(公告)日:2020-10-01
申请号:JP2019062492
申请日:2019-03-28
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】新たなセンサー等を追加することなく、水素吸蔵合金の劣化を判定できる劣化検出装置を提供する。 【解決手段】本発明は、水素を吸蔵させた水素吸蔵合金から水素を放出させる放出過程中で、水素吸蔵合金中の有効水素量を指標する反応率が所定の基準反応率となるときの放出平衡圧力である基準放出平衡圧力を測定する圧力測定手段と、初期に得られた初期基準放出平衡圧力と初期よりも後の評価時期に得られた評価基準放出平衡圧力との変化量に基づいて、水素吸蔵合金の劣化を判定する判定手段と、を備える水素吸蔵合金の劣化検出装置である。基準放出平衡圧力は、例えば、水素の放出開始時点から、放出過程の開始から完了までに要する放出時間に所定率をかけて求まる所定時間が経過した基準時点における放出平衡圧力である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018150915A
公开(公告)日:2018-09-27
申请号:JP2017049507
申请日:2017-03-15
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】触媒を適切な温度域に維持する効果を高める。 【解決手段】排気浄化装置12は、触媒担持体16の上流側で排気管14から分岐し、触媒担持体16の周囲を経て、排気管14に合流する副流路24と、触媒担持体16の周囲の位置で副流路24に設けられる蓄熱部材40と、排気管14における排気の流れを副流路24へ切り替える切替弁30と、切替弁30を制御する制御装置36と、を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018127900A
公开(公告)日:2018-08-16
申请号:JP2017019579
申请日:2017-02-06
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
CPC classification number: Y02T10/125
Abstract: 【課題】冷間時におけるエンジンの未燃炭化水素の排出を抑制する。 【解決手段】シリンダ10とピストン13とシリンダヘッド20と、を備えるエンジン100であって、シリンダヘッド20は、燃焼室15に空気または空気と燃料との混合気を導入する吸気ポート21と、燃焼室15から燃焼後の排ガスを排気する排気ポート41と、吸気ポート21に隣接して配置され、燃焼室15に空気または混合気を導入すると共に燃焼室15から排ガスを排気する吸排気ポート31と、吸気ポート21を開閉する吸気弁22と、排気ポート41を開閉する排気弁42と、吸排気ポート31を開閉する吸排気弁32と、を備え、制御部80が冷間時に排気弁42を閉止すると共に燃焼室15から吸排気ポート31に排ガスを排気するように吸排気弁32を開閉する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6838487B2
公开(公告)日:2021-03-03
申请号:JP2017094275
申请日:2017-05-10
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: G01N21/61 , G01N21/3504
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公开(公告)号:JP2021021348A
公开(公告)日:2021-02-18
申请号:JP2019136803
申请日:2019-07-25
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】不凍液を含む水溶液からなる熱輸送流体を用いた熱輸送システムにおいて、ドライアウトを抑制する技術を提供する。 【解決手段】熱輸送システムは、熱輸送流体を用いて熱源を放熱させる第1熱交換器と、第1熱交換器の下流に配置され、第1熱交換器を通過した熱輸送流体を放熱させる第2熱交換器と、熱輸送流体を送液するポンプと、第1熱交換器と第2熱交換器とポンプとを接続し、熱輸送流体を循環させる配管と、熱輸送流体の温度を計測する流体温度計測部と、配管上に配置され、熱輸送流体中の不凍液の濃度を調整する濃度調整部と、流体温度計測部により計測された熱輸送流体の温度に応じて、濃度調整部を制御する制御部と、を備える。 【選択図】図1
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