蓄熱体およびその連結体、ならびに蓄熱体の施工構造

    公开(公告)号:JP2021191985A

    公开(公告)日:2021-12-16

    申请号:JP2020098435

    申请日:2020-06-05

    Abstract: 【課題】下地材を挟んで隣り合った蓄熱体の耳部同士が下地材の見付面上で重なり合うことによる不陸を回避し得る蓄熱体と、それを壁、床、天井等の下地材に止め付ける施工構造と、を提供する。 【解決手段】蓄熱体10は、矩形状をなす袋状容器2の封入部20内に潜熱蓄熱材3が充填され、その四周が耳部40によって封着されている。相対する二辺の耳部40には、当該耳部40の幅を拡縮させる凹凸縁41が形成されており、下地材5を挟んで互いに隣接する蓄熱体10の耳部40同士が、互いの凹凸縁41を同一面内で相補的に並設させて下地材5の見付面に止め付けられる。 【選択図】図5

    回転式熱交換器
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021162233A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020064475

    申请日:2020-03-31

    Abstract: 【課題】従来技術と比較して伝熱効率をより向上した回転式熱交換器を提供する。 【解決手段】中心軸線Cを回転中心として回転可能な筒状に形成され、内部を第一媒体11が流通可能であり、外部を第一媒体11と温度が異なる第二媒体12が流通可能な伝熱筒体3と、伝熱筒体3より径方向の内側に設けられ、伝熱筒体3と同軸上に固定される中心部材2と、伝熱筒体3の外周面に摺接する外側摺接部材6と、を備え、伝熱筒体3は、中心部材2の軸方向の両端部に配置された軸受17,18を介して、中心部材2に対して回転可能に支持されている。 【選択図】図1

    無機系潜熱蓄熱材組成物
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021161228A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020063886

    申请日:2020-03-31

    Inventor: 片野 千秋

    Abstract: 【課題】ゲル状の無機系潜熱蓄熱材組成物を効率的に提供することができる、無機系潜熱蓄熱材組成物の新規の製造方法を提供すること。 【解決手段】水溶性無機塩および増粘剤を含む水溶液中に主剤前駆体を添加する主剤添加工程を有し、主剤100重量部、増粘剤1重量部〜10重量部および水溶性無機塩を含む、無機系潜熱蓄熱材組成物の製造方法とする。 【選択図】なし

    蓄熱材の製造方法
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021123638A

    公开(公告)日:2021-08-30

    申请号:JP2020017359

    申请日:2020-02-04

    Inventor: 楢原 理沙

    Abstract: 【課題】ゲル化した蓄熱材組成物を効率よく製造する新たな技術を実現する。 【解決手段】本発明の蓄熱材の製造方法では、特定の、主剤、ゲル化剤およびゲル化補助剤を含む蓄熱材組成物を調製した後、当該蓄熱材組成物を容器に充填し、調製から充填までの間、蓄熱材組成物を、主剤の凝固開始温度以上、15.0℃以下に維持する。 【選択図】なし

    蓄冷材
    9.
    发明专利
    蓄冷材 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021109939A

    公开(公告)日:2021-08-02

    申请号:JP2020004117

    申请日:2020-01-15

    Abstract: 【課題】本開示は、液状医薬品または食品の保存および冷蔵に適した蓄冷材を提供する。 【解決手段】本開示の蓄冷材は、化学式[(CH 3 CH 2 CH 2 CH 2 ) 4 N] + により表されるテトラ−n−ブチルアンモニウムイオン、化学式NH 4 + により表されるアンモニウムイオン、塩化物イオン、および水を含有する。[NH 4 + ]/[TBA + ]により表されるモル比が1.5以上である。[Cl − ]/[X − ]により表されるモル比が0.95以上1以下である。本開示の蓄冷材は、摂氏2度以上摂氏8度以下の融点を有し、かつ当該温度範囲において150ジュール/グラム以上の融解熱量を有する。 【選択図】図20

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