固体高分子形燃料電池用触媒及び固体高分子形燃料電池用触媒の選定方法

    公开(公告)号:JPWO2020040040A1

    公开(公告)日:2021-08-26

    申请号:JP2019032067

    申请日:2019-08-15

    发明人: 石田 稔

    摘要: 【解決手段】本発明は、Ptを必須の触媒金属として含む触媒粒子が炭素粉末担体上に担持されてなり、初期活性と耐久性の双方において良好な特性を有する固体高分子形燃料電池用触媒に関する。この触媒は、過塩素酸溶液中で1.2V(vs.RHE)で10分間電位保持後、X線光電子分光法による分析をしたとき、全Ptに対する0価Ptが占める割合が75%以上95%以下となることを特徴とする。本発明における触媒金属は、PtにCo、Ni、Feのいずれかが合金化され、更に、Mn、Ti、Zr、Snのいずれかが合金化されることが好ましい。また、少なくとも触媒粒子の表面にC−F結合を有するフッ素化合物が、触媒全体の質量を基準として3〜20質量%で担持されていることが好ましい。

    銀ナノファイバの製造方法

    公开(公告)号:JP6923966B1

    公开(公告)日:2021-08-25

    申请号:JP2020084337

    申请日:2020-05-13

    发明人: 趙 旭 村岡 幹夫

    IPC分类号: B01J37/02 B01J23/42 B22F9/26

    摘要: 【課題】大面積の銀ナノファイバを製造することが可能な簡易な方法を提供する。 【解決方法】基板上に金属触媒粒子を付着させる第1工程と、前記金属触媒粒子上に銀塩及び樹脂の混合溶液を噴射し、前記金属触媒粒子上に銀塩及び樹脂の混合ナノファイバを形成する第2工程と、前記金属触媒粒子及び前記混合ナノファイバを加熱して、前記金属触媒粒子の触媒作用により、前記混合ナノファイバの樹脂を分解するとともに、前記混合ナノファイバの銀塩を還元して、銀ナノファイバを得る第3工程と、を含む。 【選択図】なし

    抗酸化触媒及び化粧料
    17.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021023878A

    公开(公告)日:2021-02-22

    申请号:JP2019143683

    申请日:2019-08-05

    发明人: 戸根 直樹

    摘要: 【課題】優れた抗酸化性能を有する抗酸化触媒および抗酸化触媒を含む化粧料の提供。 【解決手段】フュームドシリカ、酸化ジルコニウム及び酸化セリウムからなる群より選択される少なくとも一種を含む担体と、該担体上に担持された、平均粒子径が1〜5nmである白金粒子と、を備える抗酸化触媒。また、抗酸化触媒を配合した化粧料。 【選択図】図5

    金属担持触媒、電池電極及び電池

    公开(公告)号:JP2021023873A

    公开(公告)日:2021-02-22

    申请号:JP2019143405

    申请日:2019-08-02

    摘要: 【課題】優れた触媒活性と耐久性とを兼ね備えた金属担持触媒、電池電極及び電池を提供する。 【解決手段】金属担持触媒は、炭素担体と、前記炭素担体に担持された触媒金属粒子としての白金粒子を含み、前記白金粒子は、純白金粒子及び白金合金粒子を含み、前記純白金粒子の重量と前記白金合金粒子の重量との合計に対する、前記純白金粒子の重量の割合が15%以上、61%以下であり、X線光電子分光法により測定される炭素原子含有量に対する窒素原子含有量の割合に対する、燃焼法を用いた元素分析により測定される炭素原子含有量に対する窒素原子含有量の割合の比が1.05以上である。 【選択図】なし