位相推定装置、位相推定方法、およびプログラム

    公开(公告)号:JP2021018398A

    公开(公告)日:2021-02-15

    申请号:JP2019135981

    申请日:2019-07-24

    Abstract: 【課題】振幅スペクトログラムから位相スペクトログラムを推定する。 【解決手段】位相推定装置1は、音声信号の振幅スペクトログラムから位相スペクトログラムを推定して出力する。瞬時周波数推定部11は、音声信号の音響特徴量から瞬時周波数を推定する。群遅延推定部12は、音声信号の音響特徴量から群遅延を推定する。位相推定部13は、直前の時刻の位相スペクトルおよび瞬時周波数と現在時刻の群遅延とを用いて音声信号の位相スペクトログラムを推定する。 【選択図】図2

    バッテリレス電子デバイス及び伝送システム

    公开(公告)号:JP2020198396A

    公开(公告)日:2020-12-10

    申请号:JP2019104866

    申请日:2019-06-04

    Abstract: 【課題】従来よりも装着性の向上を図りつつ、電子素子を安定して動作させることができ、かつ小型化可能なバッテリレス電子デバイスと、それを用いた伝送システムを提案する。 【解決手段】バッテリレス電子デバイス3では、膜厚が薄い高分子ナノシート10により電極6,7を人体100に貼着させることから、その分、装着性の向上を図ることができる。また、膜厚が薄い高分子ナノシート10を用いることで、バッテリレス電子デバイス3が分子間力によって人体100に密着し易くなり、電極6,7と人体100との間の空気層の形成を防止し、静電容量Cの低下を抑制できる。従って、バッテリレス電子デバイス3では、インピーダンス整合におけるインダクタの設計を特に行わずに静電容量Cを大きくでき、電子素子8を安定して動作させることができる。また、電極6,7の表面積Sや電極間距離Lを小さくした状態でも電子素子8を動作させることが可能となる。 【選択図】図2

    エチレンの分離方法
    28.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020157275A

    公开(公告)日:2020-10-01

    申请号:JP2019062651

    申请日:2019-03-28

    Abstract: 【課題】蒸留法や圧力スイング吸着法とは異なる方法により、複数の成分を含有する気体からエチレンを選択的に分離できる方法の提供。 【解決手段】有機塩素化合物を含む第1気体に暴露されたゼオライト膜を用いるエチレンの分離であって、エチレンを含む複数の成分からなる第2気体を、前記第1気体に暴露された前記ゼオライト膜に接触させる工程を有し、前記ゼオライト膜が、対イオンがアルカリ金属イオンであるゼオライトにより構成されているエチレンの分離方法。 【選択図】図1

    子宮内膜様組織及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2020130055A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019028336

    申请日:2019-02-20

    Abstract: 【課題】本発明は、インビトロにおいて、受精卵移植に伴う子宮組織に起こる変化を観察可能とする子宮内膜様組織及びその製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、細胞接着性ハイドロゲルを含む支持体と、前記支持体の上に形成された、子宮内膜間質細胞を含む第一細胞層と、前記第一細胞層の上に形成された、子宮内膜上皮細胞を含む第二細胞層と、を含む子宮内膜様組織を提供する。また、本発明は、(1)細胞接着性ハイドロゲルを含む支持体の上に、子宮内膜間質細胞を含む第一細胞層と、子宮内膜上皮細胞を含む第二細胞層とを形成する工程であって、ここで前記第二細胞層は、前記第一細胞層の上に形成される、工程;および、(2)前記工程(1)で得られる構築物を培養する工程、を含む、子宮内膜様組織を製造する方法を提供する。 【選択図】図8

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