-
公开(公告)号:JP2019082394A
公开(公告)日:2019-05-30
申请号:JP2017209709
申请日:2017-10-30
Applicant: アークレイ株式会社
IPC: G01N37/00 , G01N27/447
Abstract: 【課題】チップとカートリッジとを備えた分析用具の、チップとカートリッジとを確実に嵌合させる。 【解決手段】分析装置102は、試料が泳動するキャピラリーを備えたチップ44と、液体槽を備えチップ44に重ねられるカートリッジ46と、を含み、チップとカートリッジ46との嵌合状態で試料の成分を測定可能となる分析用具42が設置される設置部122と、設置部122に設置された分析用具42をチップとカートリッジ46との重ね合わせ方向に押圧して設置部122との間で挟み込みチップとカートリッジとを嵌合させる押圧部材124と、チップとカートリッジが嵌合した分析用具42の試料の成分を測定する測定部材と、を有する。 【選択図】図5
-
公开(公告)号:JP2019060653A
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017184007
申请日:2017-09-25
Applicant: アークレイ株式会社
Abstract: 【課題】妊婦における胎児母体間輸血症候群罹患の可能性を迅速且つ簡便に判定する。 【解決手段】妊娠30週目から40週目の妊婦から得られた血液試料を、キャリブレーションされた、分離分析法を用いる測定装置によりアッセイし、HbFの含有量の全ヘモグロビン含有量に対する割合に基づいて、前記妊婦が胎児母体間輸血症候群に罹患している可能性を判定する。 【選択図】図3
-
-
公开(公告)号:JP2019013748A
公开(公告)日:2019-01-31
申请号:JP2018123529
申请日:2018-06-28
Applicant: アークレイ株式会社
Inventor: 塩飽 力也
IPC: G01N27/28 , G01N27/416 , G01N27/26 , A61M5/142 , A61B5/1486
Abstract: 【課題】試料中の特定物質の濃度値の測定精度を向上する。 【解決手段】測定装置は、第1試料に含まれる特定物質の濃度に応じた信号値を測定する測定部と、第2試料に含まれる前記特定物質に関する基準値を取得する取得部と、前記信号値及び前記基準値に基づいて前記第1試料に含まれる前記特定物質の濃度値を算出する算出部と、前記濃度値の変動が閾値以下であるか否かを判定する判定部と、前記濃度値の変動が前記閾値以下である場合、前記基準値の取得を推奨することを示す推奨情報を表示部25に出力する制御部21と、を備える。 【選択図】図3
-
公开(公告)号:JP2019013747A
公开(公告)日:2019-01-31
申请号:JP2018123516
申请日:2018-06-28
Applicant: アークレイ株式会社
Inventor: 清水 威志
IPC: A61B5/107 , A61B5/11 , A61B5/1473
Abstract: 【課題】試料中の特定物質の濃度値の測定精度を向上する。 【解決手段】測定装置は、体内に留置されるセンサと、前記センサの設置位置を識別する識別部と、前記センサからの信号に基づいて、試料に含まれる特定物質の濃度を算出する算出部と、複数の演算情報を記憶する記憶部と、を備え、前記算出部は、前記識別部にて識別した前記センサの設置位置に基づいて、前記記憶部から1つの演算情報を選択し、当該演算情報を用いて前記試料に含まれる前記特定物質の濃度を算出する。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JP2019007884A
公开(公告)日:2019-01-17
申请号:JP2017124984
申请日:2017-06-27
Applicant: アークレイ株式会社
Inventor: 太田 進一
Abstract: 【課題】ノズルの洗浄液の消費量や洗浄の所要時間を低減する。 【解決手段】検体を採取するノズル洗浄装置20において、ノズル10を収容する洗浄槽41と、洗浄槽41内に供給された洗浄液を洗浄槽41の上部から排出する第一排出口42Aと、洗浄槽41内に供給された洗浄液を洗浄槽41の第一排出口よりも低い位置から排出する第二排出口42Bと、ノズル10の外壁が検体と接触した範囲を検出する検出部と、検出部での検出結果に基づいて洗浄槽41内に供給された洗浄液を第一排出口42A及び第二排出口42Bの一方から排出させる制御部と、を備える。 【選択図】図3
-
公开(公告)号:JPWO2017126479A1
公开(公告)日:2018-11-29
申请号:JP2017001280
申请日:2017-01-16
Applicant: アークレイ株式会社 , 国立大学法人京都工芸繊維大学
IPC: C12Q1/6825 , C12M1/00 , G01N35/00 , G01N37/00 , G01N21/64 , C12Q1/6813
Abstract: PCRを行うことなく、マイクロRNAをはじめとするターゲットを直接的に検出するための新たなターゲットの分析方法及びターゲット分析チップを提供する。 本発明のターゲットの分析方法は、試料中のターゲットと、前記ターゲットに結合する標識プローブと、前記ターゲット及び担体に結合する担体結合用プローブとを接触させ、前記ターゲットと、前記標識プローブと、前記担体結合用プローブとを結合反応させ、第1の結合体を形成する工程、前記第1の結合体と前記担体とを接触させ、前記第1の結合体と前記担体とを結合反応させ、第2の結合体を形成する工程、前記担体を濃縮する工程、及び前記濃縮された担体に結合した前記標識プローブの標識を検出することにより、前記試料中のターゲットを分析する工程を含むことを特徴とする。
-
公开(公告)号:JP6404681B2
公开(公告)日:2018-10-10
申请号:JP2014222563
申请日:2014-10-31
Applicant: アークレイ株式会社
IPC: G01N27/26 , G01N27/416
CPC classification number: G01N27/3274
-
公开(公告)号:JP2018091679A
公开(公告)日:2018-06-14
申请号:JP2016233888
申请日:2016-12-01
Applicant: アークレイ株式会社
Inventor: 大代 京一
IPC: G01N33/53 , G01N33/543
Abstract: 【課題】被分析物質を高感度で検出することが可能な分析用具及び分析方法を提供する。 【解決手段】サンプル中に含まれ得る被分析物質直接又は間接的に捕捉する捕捉物質が固定化されている測定部を備え、前記サンプル、前記被分析物質と複合体を形成する酵素標識化物質、及び前記酵素標識化物質中の酵素と反応する酵素基質が少なくとも展開される展開層と、水分と接触することで発熱反応が生じる発熱性物質を含有し、前記発熱性物質が水分と接触することで発生した熱により少なくとも前記測定部を加熱する発熱部と、を備え、前記サンプル中の前記被分析物質の有無を検出する分析用具 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP6324226B2
公开(公告)日:2018-05-16
申请号:JP2014120774
申请日:2014-06-11
CPC classification number: G16H10/60 , A61B5/4547 , A61B5/7435 , A61B10/0051 , A61C19/06 , G01N33/48 , G01N33/50 , G06F19/00
-
-
-
-
-
-
-
-
-