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公开(公告)号:JP2018089775A
公开(公告)日:2018-06-14
申请号:JP2016232638
申请日:2016-11-30
Abstract: 【課題】所望の形状を備えた木材の破損を極力回避しつつ、射出成形によって木材を包むように被覆部材を成形することにある。 【解決手段】第一工程:木材6を保持ピン33に挿嵌してキャビティ内に浮かせた状態で保持する。第二工程:木材6の上端側に設けられている第一射出口41a,41bと、木材6の下端側に設けられている第二射出口42a,42bとが、それぞれ木材6の外周より外側にオフセットした位置からキャビティ内に成形材料を射出し、第一射出口41a,41b及び第二射出口42a,42bから射出した成形材料を木材6の側面20bで合流させる。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2021127777A
公开(公告)日:2021-09-02
申请号:JP2020021243
申请日:2020-02-12
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】低コストで好適に衝撃吸収を行うことのできる衝撃吸収機構を提供する。 【解決手段】衝撃吸収機構5は、車両に加わる衝突荷重Aを軽減するためのものであり、木材からなる衝撃吸収部7と、衝突荷重Aの荷重入力方向と直交する第1の方向において衝撃吸収部7を内側に挟み込むように配置される拘束部91を有する拘束材9と、を具備する。拘束部91の荷重入力側の端部には、衝撃吸収部7から荷重入力側に突出する突起部92が設けられ、突起部92の荷重入力側の先端aが、拘束部91よりも外側に位置する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020190641A
公开(公告)日:2020-11-26
申请号:JP2019096041
申请日:2019-05-22
Applicant: トヨタ車体株式会社
IPC: G10K11/172 , B60R13/08 , G10K11/16
Abstract: 【課題】吸遮音部材の剛性を、基材の吸遮音性を極力維持しつつ確保することにある。 【解決手段】第一の補強材11が、音源を臨む基材13の一側に固着され、第二の補強材12が、一側とは反対の基材13の他側に固着され、基材13は、第一の補強材11と第二の補強材12とに交互に当接するように曲げ形成されている板材であるとともに、両補強材の間の隙を埋めるように突出している中空の凸部15を複数有し、第一の補強材11で閉塞された凸部15内の第一空間部41と、隣り合う凸部15同士の間に設けられ且つ第二の補強材12で閉塞された第二空間部42とは、凸部15の内外を連通する連通部30にてつながっており、連通部30の第二空間部42側の開口(OP2)は、第一の補強材11と第二の補強材12の間に配置する凸部15の側壁部(22)に設けられている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020085126A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018220163
申请日:2018-11-26
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】好適に衝撃吸収を行うことのできる衝撃吸収機構を提供する。 【解決手段】衝撃吸収機構2は車両に加わる衝突荷重を軽減させるためのものであり、衝突荷重を受けるバンパーリインフォース11と衝突荷重がバンパーリインフォース11から伝達されるサイドメンバ9の間に設けられる。衝撃吸収機構2は、木製の柱状の衝撃吸収材1とボルト3とを有する。衝撃吸収材1は被覆され、その後端部はサイドメンバ9の筒状部分の内部空間に挿入される。ボルト3はサイドメンバ9に連結され、衝撃吸収材1の後端面の後方に配置される。衝撃吸収材1の後端面の被覆1aにはボルト3に沿った方向の切込み15が設けられる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019217800A
公开(公告)日:2019-12-26
申请号:JP2018114334
申请日:2018-06-15
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】好適に衝撃吸収を行うことのできる衝撃吸収機構を提供する。 【解決手段】衝撃吸収機構2は車両に加わる衝突荷重を軽減させるためのものであり、衝突荷重を受けるバンパーリインフォース11と衝突荷重がバンパーリインフォース11から伝達されるサイドメンバ9の間に設けられる。衝撃吸収機構2は、木製の衝撃吸収材1を含む柱状の衝撃吸収部12と2本のボルト3を有する。2本のボルト3は、衝撃吸収部12の後端面からそれぞれ異なる距離をおいて配置され、サイドメンバ9に連結される。車両が衝突すると、衝突初期に一方のボルト3−1で衝撃吸収材1が押圧されて圧縮された後、他方のボルト3−2で衝撃吸収材1が押圧されて圧縮される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019182926A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018071470
申请日:2018-04-03
Applicant: トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】車両の内装材として必要とされる難燃性と衝撃強度を備える車両の内装樹脂部品を提供することである。 【解決手段】車両の内装樹脂部品の素材となる樹脂組成物であって、ポリプロピレン樹脂に対してゴム成分とフィラーとが添加されることでシャルピー衝撃強度が18kJ/m 2 以上となったベース樹脂に対して、前記ベース樹脂よりも高融点のハロゲン系難燃剤及び難燃助剤が3〜10重量%添加されている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2016200233A
公开(公告)日:2016-12-01
申请号:JP2015081481
申请日:2015-04-13
Applicant: トヨタ車体株式会社
Inventor: 三浦 寿久
Abstract: 【課題】本発明は、木材の含水率を変化させない構造で衝撃荷重を受けたときの木材の潰れ残り量を少なくできるようにして、衝撃吸収部材の衝撃吸収能力を向上させることを目的とする。 【解決手段】本発明に係る衝撃吸収部材は、木材12と、その木材12を収納する密閉容器20とを備え、衝撃荷重Fを受けて木材12と密閉容器20とが共に潰れることで衝撃荷重Fを吸収できるように構成された衝撃吸収部材10であって、密閉容器20の所定位置には、木材12を介して受けた衝撃荷重Fにより破断する脆弱部25uが設けられている。 【選択図】図2
Abstract translation: 公开了允许减小并进行在不改变木材的水分含量的结构,以冲击载荷时的剩余量粉碎木材,并且它是提高冲击吸收构件的冲击吸收能力的对象 。 根据本发明的冲击吸收部件包括通过接收的冲击负荷F和密封的容器20和12个的木材塌陷一起用于容纳木材12中的木材12,密封容器20和一个冲击载荷 其被配置为吸收女,在密封容器20的预定位置上的冲击吸收部件10中,提供了25U经由木材12接收F侧冲击载荷破脆弱部。 .The
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