造形方法、スライスデータの生成方法、造形装置、及びスライスデータ生成装置

    公开(公告)号:JP2019199048A

    公开(公告)日:2019-11-21

    申请号:JP2018095706

    申请日:2018-05-17

    发明人: 原山 健次

    摘要: 【課題】造形物の内部に対して着色を行う場合等に、より適切に造形を行う。 【解決手段】造形物を造形する造形方法であって、造形物の断面を示すスライスデータ400を造形物データ300に基づいて生成するスライスデータ生成段階と、造形物を造形する造形段階とを備え、造形物データ準備段階において、複数のパーツデータを含む造形物データを準備し、それぞれのパーツデータは、当該パーツデータが示す部分の外面形状と、外面に対して着色される色とを少なくとも示すデータであり、スライスデータ生成段階において、それぞれのパーツデータが示す部分に対応する断面の各位置の色を設定することにより、造形物の断面を示すスライスデータ400を生成し、かつ、それぞれのパーツデータが示す部分の内部の色について、外面に対して設定されている色に基づいて設定する。 【選択図】図2

    造形条件の設定方法、造形物の製造方法、及びプログラム

    公开(公告)号:JP2019123162A

    公开(公告)日:2019-07-25

    申请号:JP2018005875

    申请日:2018-01-17

    发明人: 原山 健次

    摘要: 【課題】造形条件をより適切に設定する。 【解決手段】造形条件の設定方法であって、造形装置12の外部にある端末であるレイアウトPCにおいて造形条件を設定する段階であり、造形条件として、少なくとも、造形時における造形物の配置を設定する配置設定段階と、少なくとも造形時間を予測した結果を出力する見積結果出力段階とを備え、造形装置12は、複数のスライスデータに基づき、造形の材料を吐出し、スライスデータは、レイアウトPCの外部にある処理装置であるスライス処理部108により生成されるデータであり、見積結果出力段階において、レイアウトPCは、造形時間を予測するために必要な演算のうちの少なくとも一部をスライス処理部108に行わせることで、スライス処理部108において行う演算の結果に基づき、造形時間を予測した結果を出力する。 【選択図】図1

    造形装置、造形方法、及び造形システム

    公开(公告)号:JP2018187902A

    公开(公告)日:2018-11-29

    申请号:JP2017094931

    申请日:2017-05-11

    发明人: 原山 健次

    摘要: 【課題】ノズルを有する吐出ヘッドを用いて積層造形法で造形を行う場合に、不良ノズルの影響を適切に抑える。 【解決手段】造形物を造形する造形装置であって、複数のノズルを有する吐出ヘッドと、主走査動作を吐出ヘッドに行わせる走査駆動部と、制御部とを備え、吐出ヘッドにおける全てのノズルが正常ノズルである場合、制御部は、それぞれのノズルにより形成されるライン304のライン密度が予め設定された正常時密度になるように設定して、吐出ヘッドに主走査動作を行わせ、基準の範囲よりも吐出量が少ない不良ノズルが吐出ヘッドにおける複数のノズルの中に存在する場合、制御部は、少なくとも一部の回の主走査動作において、当該不良ノズル以外のいずれかのノズルにより形成されるライン304のライン密度が正常時密度よりも大きくなるように設定して、吐出ヘッドに主走査動作を行わせる。 【選択図】図4

    立体データ生成装置、立体データ生成方法、及び造形システム

    公开(公告)号:JP2021018529A

    公开(公告)日:2021-02-15

    申请号:JP2019132929

    申请日:2019-07-18

    发明人: 原山 健次

    摘要: 【課題】立体データの生成をより高い精度で適切に行う。 【解決手段】立体的な対象物の立体形状及び色を示す立体データを生成する立体データ生成装置であって、光源206、カメラ204、光源制御部208、及び撮影制御部210を備え、撮影制御部210は、カメラ204に、光源調整用画像及び立体データ生成用画像を撮影させ、少なくとも光源調整用画像の撮影時において、撮影制御部210は、色見本が対象物の周囲に設置された状態で、カメラ204に光源調整用画像の撮影を行わせ、光源制御部208は、光源調整用画像に写っている色見本に基づき、立体データ生成用画像の撮影時に光源206に光を照射させる光の照射の仕方である照射設定を決定して、立体データ生成用画像の撮影時において、照射設定に基づいて、光源206に対象物への光の照射を行わせる。 【選択図】図1

    造形物の製造方法及び造形装置
    37.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021016963A

    公开(公告)日:2021-02-15

    申请号:JP2019132932

    申请日:2019-07-18

    发明人: 原山 健次

    摘要: 【課題】オブジェクトのパーツとして用いる造形物をより適切に造形する。 【解決手段】複数のパーツを組み合わせることで組み立てられる立体的なオブジェクト40を作成する場合にパーツとして用いられる造形物50を製造する造形物の製造方法であって、表面領域502、端部領域504、及び内部領域506を備える造形物50を造形し、表面領域502において着色がされる部分である表面着色部について、内部領域506とは反対の側から入射した光が内部領域506で反射されて造形物50の外側へ出射するように形成し、端部領域504において着色がされる部分である端部着色部について、着色用の材料と、光反射性の材料とを用いて、表面着色部よりも光の反射性が高くなるように形成する。 【選択図】図1

    立体物製造システムおよび立体物製造プログラム

    公开(公告)号:JP2020131532A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019027244

    申请日:2019-02-19

    摘要: 【課題】 目的造形物の外観が変わることを防止しつつ、インクを効率良く消費することができる立体物製造システムおよび立体物製造プログラムを提供する。 【解決手段】 目的とする目的造形物と、目的造形物の造形時に目的造形物を支持するためのサポート部とを含む立体物を、目的造形物の外観の色を実現するためのカラー層を形成するためのカラーインクと、カラー層を除く目的造形物と、サポート部との少なくとも一方を形成するための、カラーインクではない非カラーインクとを含むインクによって製造する3Dプリンターは、複数のカラーインクのうち消費期限が近いインクほど優先してカラー層ではない、目的造形物の内部と、サポート部の内部との少なくとも一方に充填する(S164)ことを特徴とする。 【選択図】 図9

    造形装置及び造形方法
    39.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020097204A

    公开(公告)日:2020-06-25

    申请号:JP2018237450

    申请日:2018-12-19

    发明人: 原山 健次

    摘要: 【課題】造形物の色の調整を適切に行う。 【解決手段】造形物50を造形する造形装置12であって、造形物50の材料を吐出するヘッド部102と、それぞれの色の材料を吐出する位置を示すデータであり、所定の材料色空間において色が表現されている吐出位置指定データに基づいてヘッド部102の動作を制御する制御部110とを備え、制御部110は、所定の入力色空間において色が表現されている入力データに基づいて吐出位置指定データを生成し、かつ、吐出位置指定データを生成する処理において、少なくとも、入力色空間での色と材料色空間での色とを対応付けるプロファイルと、プロファイルを用いて行う色変換に対して行う調整に用いるパラメータである色調整パラメータとを用いて色を変換する色変換処理を行う。 【選択図】図1