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公开(公告)号：JP2015001380A
公开(公告)日：2015-01-05
申请号：JP2013124340
申请日：2013-06-13
Applicant: 株式会社島津製作所 , Shimadzu Corp
Inventor： YOSHIOKA NAOKI , SAKAGUCHI SUMUTO , TANAKA MASARU
IPC: G01N3/10 , G01N21/84 , G01N21/956
Abstract: 【課題】本発明は、基板に接触することなく、安価でシンプルな構成でクラックを検出可能な基板検査装置及び基板検査方法を提供する。【解決手段】基板の第1の主面側から基板を支持する支持装置と、基板の第2の主面の、第1の主面が支持された領域に対向する領域の残余の領域に流体を吹きあてて、基板に荷重を加える流体荷重装置とを備える。【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种能够以便宜且简单的结构检查裂纹而不与基板接触的基板检查装置，以及基板检查方法。基板检查装置包括：支撑装置，用于将基板从 基板的第一主表面侧，以及用于通过将流体吹送到面向第一主表面的支撑区域的区域的残留区域上而将负载施加到基板上的流体加载装置。
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公开(公告)号：JP2014241298A
公开(公告)日：2014-12-25
申请号：JP2014188598
申请日：2014-09-17
Applicant: 株式会社島津製作所 , Shimadzu Corp
Inventor： KINUKAWA TORU , FURUHASHI OSAMU
CPC classification number: H01J49/405 , G01N27/62
Abstract: 【課題】真の意味での理想リフレクトロンを用い、従来よりも広いエネルギ広がりを持つイオンに対して高いエネルギ収束性を達成する。【解決手段】デュアルステージ式リフレクトロンにおいて、(1)ベース電位XA(U)が一様電場からなるリフレクタを想定し、その設計パラメータを調整し全飛行時間T(E)のE=E0における1次微分と2次微分を打ち消し、電位値がE0となる中心軸上の2次収束位置を求める(マミリン解)。(2)2次収束位置よりも奥側で反射されるイオンのT(E)が一定になるよう、2次収束位置を始点とし、XA(U)に重畳させる補正電位XC(U)を算出する。(3)リアル電位XR(U)=XA(U)+XC(U)が中心軸上に形成されるよう、リフレクタ電極の電圧値を決める。マミリン解のベース電位ではエネルギ補償は2次までだが、補正電位を重畳することでエネルギ補償を無限の高次まで拡張し、補正電位部で反射されるイオンに対し完全等時性を達成する。【選択図】図10
Abstract translation: 要解决的问题：通过在真实意义上使用理想的反射镜，实现具有比传统的更广泛的能量扩散的离子的高能量会聚。解决方案：在双级反射器中，（1）假设反射器 通过调整设计参数和中心轴上的二次会聚位置来消除由均匀电场形成的基本电位X（U），全时飞行T（E）的E = E中的初级微分和二次微分， 潜在值变为Eis计算（Mamyrin溶液）。 （2）在将二次会聚位置定义为起始点的同时计算要重叠在X（U）上的校正电位X（U），以便固定在比二次会聚位置更深的一侧反射的离子的T（E） 。 （3）反射器电极的电压值被确定为在中心轴上形成实际电位X（U）= X（U）+ X（U）。 在Mamyrin溶液的基础电位中，能量补偿仅对次级进行，但是通过叠加校正电位，能量补偿扩展到无限高阶，并且对于在校正电位部分反射的离子，实现了完美的等时性。
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公开(公告)号：JP2014238343A
公开(公告)日：2014-12-18
申请号：JP2013121292
申请日：2013-06-07
Applicant: 株式会社島津製作所 , Shimadzu Corp , 国立大学法人神戸大学 , Kobe Univ
Inventor： MATSUBARA TOSHIYA , HIRANO ICHIRO , OGURA YASUO , KIYONO SUSUMU
IPC: G01N27/62
Abstract: 【課題】生体由来試料中の、プログラニュリンおよび1種以上のグラニュリンペプチドの含有量を定量するための分析方法を提供する。【解決手段】本発明の分析方法は、生体由来試料を準備するステップ;試料中のタンパク質およびペプチドが、所定のアミノ酸の位置において選択的に切断処理され、複数種のペプチドフラグメントが得られるステップ;切断処理後の試料が質量分析装置により分析され、2種以上の所定のプロダクトイオンが検出され定量されるステップ;および各プロダクトイオンの検出量に基づいて、前記試料中の所定のペプチドフラグメントの含有量が算出されるステップ、を有する。グラニュリンペプチドの含有量は、グラニュリン‐中間配列フラグメント量と末端付加フラグメント量との差に基づいて算出される。【選択図】図5
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种用于定量分析来自活体衍生的样品中的颗粒体蛋白和一种或多种颗粒蛋白的含量的分析方法。解决方案：本发明的分析方法包括以下步骤：制备活体 衍生的样品 选择性地断开样品中氨基酸的预定位置上的蛋白质和肽，以获得多种肽片段; 用质谱仪对进行了断线处理的样品进行分析，并对两种或更多种预定的产物离子进行检测和定量分析; 并根据所检测的产物离子的量计算样品中预定肽片段的含量。 基于颗粒物 - 中间阵列片段的量与末端添加片段的量之间的差异来计算颗粒蛋白肽的含量。
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公开(公告)号：JP2014235149A
公开(公告)日：2014-12-15
申请号：JP2013118806
申请日：2013-06-05
Applicant: 株式会社島津製作所 , Shimadzu Corp
Inventor： SEKIYA YOSHIKI
Abstract: 【課題】糖鎖等の糖関連物質に対しインソース分解におけるイオン解離効率を向上させて構造解析の精度を改善する。【解決手段】糖関連物質を質量分析する際にマトリクスとして一般に使用されるDHBにフラーレン等の炭素系物質を添加したマトリクスを用いてサンプルを調製し、このサンプルに対しパワーを上げたレーザ光を照射してMALDI−ISD分析を実施する。フラーレンを添加しない場合には解離しないインタクトイオンが高い強度で観測され、それに比べてフラグメントイオンは殆ど観測されない。これに対し、フラーレンを添加することで、インタクトイオンは殆ど観測されなくなり、その代わりに様々なフラグメントイオンが十分な強度で観測されるようになる。このようなISDマススペクトルを取得することで、元の物質の部分構造の情報が十分に得られ、元の物質の構造推定が容易になる。【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题：通过提高源糖分解成糖相关物质如糖链的离子解离效率，提高结构分析的精度。解决方案：通过使用通过添加碳基 在糖相关物质的质谱分析中通常用作基质的富勒烯至DHB的材料，以及通过对该样品施加上电激光来进行MALDI-ISD分析。 当不添加富勒烯时，以高强度观察到未分离的完整离子，与此相比，几乎不观察到碎片离子。 相反，通过添加富勒烯几乎不观察到完整的离子，或者以足够的强度观察各种碎片离子。 通过获取这样的ISD质谱，可以充分获得原材料的部分结构的信息，原材料的结构估计变得容易。
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公开(公告)号：JP2014232040A
公开(公告)日：2014-12-11
申请号：JP2013112775
申请日：2013-05-29
Applicant: 株式会社島津製作所 , Shimadzu Corp
Inventor： NAGAI MASAMICHI
CPC classification number: Y02E10/50
Abstract: 【課題】太陽電池セルの端縁の形状を正確に検査することが可能な太陽電池セルの検査装置を提供する。【解決手段】太陽電池セルの検査装置は、装置全体を制御する制御部20を備える。この制御部20は、CCDカメラ12により撮影された太陽電池セルの端縁に相当する近似曲線を表す多項式を演算する演算部22と、この演算部22で演算した多項式により表される近似曲線を利用して太陽電池セルの端縁の形状を検査する検査部23とを有する画像処理部21を備える。この制御部20は、CCDカメラ12と、LED光源13とに接続されている。また、この制御部20は、CCDカメラ12により撮影された画像や、その他の各種の情報を表示する表示部14とも接続されている。【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种太阳能电池单元检查装置，其被配置为正确地检查太阳能电池单元的边缘的形状。解决方案：太阳能电池单元检查装置包括用于控制整个装置的控制单元20。 控制单元20包括图像处理单元21，其包括：计算单元22，其计算表示由CCD照相机12捕获的太阳能电池单元的边缘相当于的近似曲线的多项式; 以及检查单元23，其通过使用由计算单元22计算的多项式表示的近似曲线来检查太阳能电池单元的边缘的形状。控制单元20连接到CCD照相机12和LED光源 控制单元20还连接到显示单元14，显示单元14显示由CCD照相机12拍摄的图像或其他各种信息。
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2014231050A
公开(公告)日：2014-12-11
申请号：JP2013113743
申请日：2013-05-30
Applicant: 株式会社島津製作所 , Shimadzu Corp
Inventor： MIENO TOSHIHIKO
Abstract: 【課題】電気加温法を用いた土壌浄化において、掘削すべき井戸の本数を少なくするとともに、回収された地下水を効率よく地上に汲み上げることのできる土壌浄化装置を提供する。【解決手段】各井戸に設ける井戸構造体10に、a)土壌に含まれる地下水を取り込むための透水性を有する井戸枠11と、b)井戸枠の中に挿入された、井戸枠とは電気的に絶縁された電極14と、c)井戸枠に取り込まれる貯留水の水面下にその一端が位置するように井戸枠内に挿入された揚水管15と、d)井戸枠の中に挿入された、前記水面下において揚水管15内に空気を送り込むための送気管16と、を設ける。a)の井戸枠11を導電性として、b)の電極14の代わりとすることもできる。土壌中のVOC等は電極間を流れる電流のジュール加熱で地下水中に入り、井戸枠11内に取り込まれる。この地下水はエアリフトポンプの原理で揚水管15により地上に汲み上げられる。【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种利用电加热装置的土壤清洁装置，其可以最小化待钻井的数量，并且可以有效地将收集的地下水抽吸到地面。解决方案：安装到每个井中的井结构10 具备：a）具有透水性的井架11，用于吸收土壤中所含的地下水; b）插入井架中并与井架电绝缘的电极14; c）插入井架中的提升管15，使其一端位于收集到井架中的汇集水的水面之下; 以及d）插入井架中的送风管16，用于在水面下方的位置将空气送入提升管15。 通过使a）的井架11具有导电性，它可以用作b）的电极14的替代物。 由于通过在电极之间流动的电流进行焦耳加热，土壤中的VOC等进入地下水，并被引入井架11.地下水由起重管15以原理被泵送到地面 的气动泵。
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公开(公告)号：JP2014230516A
公开(公告)日：2014-12-11
申请号：JP2013113070
申请日：2013-05-29
Applicant: 株式会社島津製作所 , Shimadzu Corp
Inventor： YOSHIZAWA AKIYASU , YOSHIMORI TAKAYUKI , OTA YUKI
CPC classification number: G01N33/6848 , C12Q1/37
Abstract: 【課題】煩雑で時間も要する酸加水分解によるペプチド分解処理を行うことなく、ペプチドのアミノ酸配列やアミノ酸組成を高い確度で推定する。【解決手段】プロテイナーゼKを用いた消化によってペプチドの様々な結合部位を切断し、アミノ酸数個程度の長さのペプチド断片に分解する(S3)。生成された様々な種類のペプチド断片を逆相クロマトグラフィ等で分離して分取し(S4)、各ペプチド断片を質量分析してその結果から質量を求める(S6)。各ペプチド断片の質量からアミノ酸組成を求め、該組成からアミノ酸配列候補を推定し、異なるペプチド断片に対するアミノ酸配列候補のオーバーラップ部を探索して結合させることによって元のペプチドのアミノ酸配列候補を求める(S7)。アミノ酸配列候補から計算される質量を元のペプチドに対する質量分析結果から求まる実測質量とを照合し、正解である配列を選択する(S6、S8)。【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：以高精度估计肽的氨基酸序列和氨基酸组成，而不需要通过复杂和耗时的酸水解进行肽分解处理。解决方案：提供了一种蛋白质或肽的分析方法，包括以下步骤：切割 通过使用蛋白酶K消化来脱离肽的各种结合位点，并将结合位点分解成长度等于若干氨基酸长度的肽片段（S3）; 通过反相色谱法等分离和分级各种生成的肽片段（S4）; 对每个肽片段进行质谱分析并从其结果中获得质量（S6）; 从每个肽片段的质量获得氨基酸组成，从组合物中估计候选氨基酸序列，搜索与不同肽片段相当的氨基酸序列候选重叠部分并结合重叠部分，从而获得候选氨基酸序列 原始肽（S7）; 将从氨基酸序列候选计算出的质量与从质谱分析结果相对于原始肽获得的测定质量进行核对，并选择正确答案的顺序（S8）。
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公开(公告)号：JP2014229773A
公开(公告)日：2014-12-08
申请号：JP2013108850
申请日：2013-05-23
Applicant: 株式会社島津製作所 , Shimadzu Corp
Inventor： SUZUKI MASAYASU , IMAI DAISUKE
IPC: H01L21/205 , C23C16/44
Abstract: 【課題】製造コストの増大及び生産性の低下を抑制しつつ、基板装着板に堆積した薄膜を削除可能なフェーシング装置及び成膜処理システムを提供する。【解決手段】成膜処理対象の基板が装着される基板装着面を有する基板装着板に堆積した膜を除去するフェーシング装置であって、基板装着面と平行方向に基板装着板に対して相対的に移動し、基板装着面上に堆積した膜に接触して基板装着面の少なくとも一部から膜を削り取るフェーシングユニットを備える。【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种能够去除沉积在板安装板上的薄膜的面对装置和沉积处理系统，同时最小化制造成本的增加和生产率下降。解决方案：用于去除沉积在 具有安装有沉积物基板的板安装面的板安装板包括在与板安装面平行的方向上相对于板安装板移动的面对单元，并与沉积的膜接触 在板安装表面上，从而从板安装表面的至少一部分刮掉膜。
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公开(公告)号：JP2014228474A
公开(公告)日：2014-12-08
申请号：JP2013110011
申请日：2013-05-24
Applicant: 株式会社島津製作所 , Shimadzu Corp
Inventor： YONEDA TETSUYA , MARUI TAKAO , MATSUO MASAYUKI
IPC: G01N23/207
Abstract: 【課題】分析時間を短縮し、かつ、精度よく分析を行うことができるX線分析装置を提供する。【解決手段】複数の検出素子21の各検出面を、ディフラクトメータ円(基準円)Cに沿って円弧上に配置する。そのため、各検出素子21により、試料Sにおいて回折したX線を焦点位置で検出することができる。これにより、各検出素子21で検出されるX線強度に誤差が生じるのを防止することができるため、より正確な回折情報を得ることができる。したがって、試料Sにおいて回折したX線を複数の検出素子21で検出することにより分析時間を短縮し、かつ、精度よく分析を行うことができる。【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供能够缩短分析时间并精确地进行分析的X射线分析装置。解决方案：将多个检测元件21中的每一个的检测表面沿着衍射计圆（参考圆）C布置在电弧上。 这允许每个检测元件21检测由焦点位置处的样本S衍射的X射线。 这可以防止由每个检测元件21检测的X射线强度的差异，从而可以获得更准确的衍射信息。 因此，可以缩短分析时间，并且可以通过检测由多个检测元件21对样本S衍射的X射线来进行精确的分析。
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公开(公告)号：JP2014226623A
公开(公告)日：2014-12-08
申请号：JP2013109712
申请日：2013-05-24
Applicant: 株式会社島津製作所 , Shimadzu Corp , 国立大学法人大阪大学 , Osaka Univ
Inventor： AKECHI MASAKAZU , ABE HIROHISA , KINOOKA MASAHIRO , KIN YOSHIMI , INAMORI MASAKAZU
Abstract: 【課題】溶液で満たされたマイクロチップの微小空間内に気泡が存在する場合にその気泡を除去することができるようにする。【解決手段】マイクロチップ2の接続ポート14にはチューブ20を介して培養液を送液するためのシリンジポンプ22が接続され、接続ポート18にはチューブ24を介してドレインポット26が接続され、内部空間10が細胞培養室として使用される。ドレインポット26は密閉された容器であり、ドレインポット26にチューブ24とは別のチューブ28の一端が接続されている。チューブ28の他端は開放されているが、チューブ28上に電磁弁30が設けられておりその電磁弁30によって開閉される。電磁弁30が閉じた状態でシリンジポンプ22から培養液の送液動作を行なうことで、内部空間10内が外気よりも高い圧力となり、内部空間10内に存在する気泡がPDMSを透過して外気へ放出される。【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题：当在填充有溶液的微芯片的微小空间内存在气泡时去除气泡。解决方案：用于通过管20供给培养液的注射器泵22连接到微芯片2的连接口14 排水罐26通过管24与连接口18连接，内部空间10用作细胞培养室。 排水罐26是气密密封的容器，与管24不同的管28的一端连接到排水管26.管28的另一端打开，电磁阀30设置在管 28打开和关闭管28.通过在电磁阀30关闭的状态下通过从注射泵22进行培养液的进给操作，使内部空间10中的压力高于外部空气的压力，使得 存在于内部空间10中的气泡渗透到待排出到外部空气中的PDMS（聚二甲基硅氧烷）。
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