公开(公告)号：JP2017214027A

公开(公告)日：2017-12-07

申请号：JP2016110688

申请日：2016-06-02

Applicant: 豊田鉄工株式会社 ,  トヨタ自動車株式会社 ,  豊田合成株式会社

Inventor： 北口 和章 ,  小坂 洋康 ,  高柳 旬一 ,  齊藤 尚裕 ,  福山 岳樹 ,  佐々木 崇至

IPC: B60R19/40 ,  B60R19/20 ,  B62D21/15

CPC classification number: B60R19/20 ,  B60R19/40 ,  B62D21/15

Abstract: 【課題】衝突直前に膨張体を膨張させて衝突荷重受部材を衝突方向へ突出させる車両用衝撃吸収装置において、容器内に摺動体を挿入して膨張体を形成することにより、容積変化時の膨張体構成部材の変形をなくし、容積変化に伴う膨張体のひび割れを抑制する。 【解決手段】膨張体11は、バンパリインフォースメント1に固定され、フロントメンバ2Lに向けた開口を有する容器状の受容カップ11aと、容器14を介してフロントメンバ2Lに固定され、受容カップ11aの開口に対向する方向の開口を有する容器状の摺動カップ11bとを備える。受容カップ11a内に摺動カップ11bが挿入されて一つの空間11cを形成し、その挿入量の変化により空間11cの容積が変化される。摺動カップ11b内にはインフレータ12が配置されている。 【選択図】図3

公开(公告)号：JP2016124366A

公开(公告)日：2016-07-11

申请号：JP2014265784

申请日：2014-12-26

Applicant: トヨタ自動車株式会社

Inventor： 高柳 旬一

IPC: B62D25/08

Abstract: 【課題】異種金属から成る部材同士を接合する構成において、車両上下方向下側からの荷重入力に対する剛性及び強度を向上させる。 【解決手段】車両後部構造12は、車両10の後部10Aの車両側部から車両幅方向内方に膨出するアルミニウム合金製のリアサスタワー16と、リアサスタワーの車両幅方向外側でリアサスタワーと接合されるリインフォース22と、リインフォースの車両幅方向外側で車両前後方向及び車両上下方向に沿って延在されるホイールハウスアウタ20を備えている。ホイールハウスアウタの車両幅方向外側には、リアサスタワー16とリインフォース22のSPR接合部32とは異なる位置で、リインフォース22とホイールハウスアウタ20とに3枚重ねで接合されるアウタリインフォース26が設けられている。リインフォース22は、車両前後方向の端部側に車両上下方向に沿って配置される稜線34A、34Bを備えた補強部34を備えている。 【選択図】図3

Abstract translation: 要解决的问题：为了提高从不同种类的金属构成的构件彼此接合的结构，提高从车辆的垂直方向的下侧输入的刚性和强度。解决方案：车辆后部结构12 包括：从车辆10的后部10A的车辆侧部分沿车宽方向向内膨胀的由铝合金制成的后悬架塔16; 后悬架塔的车宽方向外侧的后悬架塔架的加强件22; 以及沿车辆纵向方向和车辆垂直方向延伸的车轮外壳20，其在加强件的车辆宽度方向外侧。 在车轮外壳的车宽方向外侧，在与后悬架塔16和加强件22之间的SPR接合部32不同的位置设置有外部加强件26，其与加强件22和车轮外壳 20处于三层层压状态。 加强件22包括设置有沿着车辆垂直方向布置在车辆纵向方向上的端部附近的脊线34A和34B的加强部分34.选择的图示：图3