-
公开(公告)号:JP2020078251A
公开(公告)日:2020-05-28
申请号:JP2018212102
申请日:2018-11-12
Applicant: 田村駒株式会社
Inventor: 森川 潤一
IPC: A01K1/015 , A42B1/24 , A42B1/04 , A41D31/12 , A41D31/04 , A41D31/00 , A41D13/005 , A61F7/10 , A01K13/00
Abstract: 【課題】冷蔵設備のない環境下においても使用することができ、冷感の持続時間を飛躍的に向上させた冷感体を提供する。 【解決手段】被接触体に接触させて被接触体からの熱を吸収可能な接触冷感生地2と、大量の水分を保水可能な高吸水性素材3と、ダブルラッセル編地からなる気化熱拡散素材を構成する表編地4a,裏編地4b,連結糸4c,開口部4d,空気層4e,とから三層構造の冷感体1とする。熱伝導率の良い接触冷感生地2を被接触体に接触させて吸熱し、高吸水性素材3に水分を大量に含ませて水容量に応じた冷却持続時間を確保し、さらに気化熱をその外側のダブルラッセル編地内の空気層を通して効果的に放散させ、これにより、冷蔵設備のない環境下においても、長時間の冷却効果を得ることができる。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2020514570A
公开(公告)日:2020-05-21
申请号:JP2019572277
申请日:2018-03-14
Applicant: 山東聖泉新材料股▲フン▼有限公司
Abstract: 本発明は、内部にグラフェン系物質が存在し、外部にもグラフェン系物質が存在する改質繊維を含む改質繊維製品に関する。未改質の繊維製品をグラフェン系物質分散液に浸漬し、浸漬中または浸漬後に昇温処理を行い、その後、冷却、乾燥を経て処理後の繊維製品を得ることを含む方法であって、処理の温度範囲は、未改質の繊維製品における繊維材料のゴム状態の温度である方法。本発明は、グラフェンを繊維の内部および外部の両方に付着または充填し、グラフェンの存在の均一性を増加させ、繊維の導電性能を向上させる。本発明は、グラフェンを繊維の内部に効果的に充填しつつ、グラフェン系物質を繊維の外部に被覆して、繊維でのグラフェンの均一な分布を実現できる調製方法を提供する。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP3225882U
公开(公告)日:2020-04-16
申请号:JP2019004819
申请日:2019-12-19
Applicant: コアレスモータ株式会社
IPC: A41D13/002 , A41D13/005 , A41D23/00
Abstract: 【課題】首や肩への負担が少なく、冷却能力が衰えることもない襟首冷却帯及びそれを利用した衣服を提供する。 【解決手段】本考案に係る冷却帯は、複数のモータファン14を襟首に巻き付け可能な帯状体に取り付けてなる。前記帯状体は前記モータファンの取り付け位置に開口部を有する繊維品、紙、および若しくはプラスチックシート或いはこれらの組み合わせからなり、該帯状の両端部近傍同士で締結可能にする締結部30を備えていて、前記モータファンは外観が略円盤状のコアレスタイプとすればよい。 【選択図】図8
-
公开(公告)号:JP2020056143A
公开(公告)日:2020-04-09
申请号:JP2019077499
申请日:2019-04-16
Applicant: 若山 美枝子
Inventor: 若山 美枝子
IPC: A41D13/05 , A41D13/005
Abstract: 【課題】至って簡素であるため活動的、行動的な場合にも着用でき、風通しが良く熱こもりがなく、しかも、冷暖ボトルの取付個所の選択に制約がなく、体形を選ばない。そのため身体を全体的に冷却できるよう効率的なクールポイントに冷暖ボトルを設定しやすい身体冷暖具を安価に提供することを課題とした。 【解決手段】少なくとも1本の着用ベルトからなり風通し良く透ける被着具であって、該被着具には、着用ベルトに沿って移動調整可能であって、冷暖ボトルが着脱される装填保持装置を設けてなることを特徴とする。 【選択図】 図1
-
公开(公告)号:JP2020037934A
公开(公告)日:2020-03-12
申请号:JP2018239117
申请日:2018-12-21
Applicant: 豊田 哲郎
Inventor: 豊田哲郎
IPC: A41D13/05 , A41D13/002 , A41D13/005 , F04D25/08
Abstract: 【課題】気流を送風する装置において,紐以外の布製品に取り付け可能な取付部と送風部とを備えた装置を提供する。 【解決手段】装置は,衣服,シャツ,タオル,ネッカチーフ,スカーフ,頭巾,バンダナ,水を含ませるための布製品,および吸水性ポリマーを格納した布製品からなる群から選ばれた布製品に取り付けることができる取付部622と,取付部によって支持される送風部301と,を備え,人体に着けられた前記布製品によって取付部622が支持された状態で送風部が気流を送風する装置である。よって,この装置は紐以外の布製品に取り付けることができる効果を有する。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JP3225480U
公开(公告)日:2020-03-05
申请号:JP2019004996
申请日:2019-12-27
Applicant: コアレスモータ株式会社
IPC: A41D13/002 , A41D13/005
Abstract: 【課題】身体を冷却するファン付き衣服を提供する。 【解決手段】衣服1の背部の1乃至複数個所に穴を開けて、その穴を覆うように網目状布4、5を該衣服1に縫い止める。着衣者側網目状布4と外部側網目状布5並びに底部10とからポケット12を形成する。そのポケット12の内部へモータ付きファン2を駆動電源3と共に挿入する。該モータ付きファン2はケーシングが羽根の周方向を覆うように形成されて外観が略直方体を呈し、内部が四角いポケット12に該ケーシングの側面が収まり易く、かつ、電源3を固定し易い。こうしてモータ付きファン2はポケット12内に保持されつつ網目状布4、5を通じて外部空気が着衣者に吹き付けられる。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2020033679A
公开(公告)日:2020-03-05
申请号:JP2018163335
申请日:2018-08-31
Applicant: 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
IPC: A61F7/10 , A61F7/08 , A41D13/005
Abstract: 【課題】体温調節に直接効果のある衣服を提供する。 【解決手段】スタンドカラー部(1a)を有する衣服本体(3)と、当該スタンドカラー部頸部側の左右それぞれに、中央寄りの固定端のみが支持され反対側を開放端とする左右一対の頸部用袋体(5,5)と、当該スタンドカラー部の左右部位に対して長さ方向に双方向スライド可能に支持された左右一対のドローストリング(7,7)と、当該ドローストリングそれぞれを任意位置でスライド阻止する阻止構造(9)と、を備え、当該頸部用袋体それぞれは、当該ドローストリングの他端が引っ張られることで開放端側部位が頸部に向かって移動し収納された体温調節材が少なくとも側頸部に熱的接触するように構成されている。頸部用袋体の移動が側頸部に対する熱接触の効率を高め、これにより効率よく体温調節ができる。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JP2020029624A
公开(公告)日:2020-02-27
申请号:JP2018153837
申请日:2018-08-20
Applicant: 東洋紡株式会社
Inventor: 吉田 知弘
IPC: A41D13/002 , A41D13/005
Abstract: 【課題】簡易な構成で送風装置から衣服内に送り込む空気を除湿することができるとともに、衣服内における空気の流れを確保することができる冷却装備を提供する。 【解決手段】冷却装備30は、衣服Cの内部に空気を送り込むことで使用者の身体を冷却する送風装置1と、衣服Cの下に着用される冷却胴着20との組み合わせからなる。送風装置1は、一端に空気入口6を有するとともに他端に空気出口7を有する筒状容器2と、空気入口6から空気出口7に向けて筒状容器2内に空気を流通させる送風手段3と、筒状容器2の少なくとも一部に収容される吸湿材4と、筒状容器2の少なくとも一部に収容される蓄熱材5と、を備える。冷却胴着20は、身体の少なくとも背中に当たる部位に通気性及び弾力性を有するクッション材28を備える。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP6653914B1
公开(公告)日:2020-02-26
申请号:JP2019183569
申请日:2019-10-04
Applicant: 株式会社キノクニエンタープライズ
Inventor: 安村 俊哉
IPC: A41D13/005
Abstract: 【課題】 冷媒の出入り口が作業の邪魔になり難く、冷却源との接続を行い易くすると共に、更に、特定の部位を優先的に冷却することができる液体循環式冷却胴着構造を提供する。 【解決手段】 展開すると、略中心に頭部穴116が形成された略長方形とされ、頭部穴116を基準に長手方向一方側が前身頃102、他方側が後身頃104に相当する部位となり、前身頃102及び後身頃104のいずれにも、108循環路が配置され、少なくとも前身頃102または後身頃104の一方が、左右2つのエリアに分割され且つ当該分割されたエリア毎に循環路108が配置され、循環路108における冷却媒体の出入り口114が、分割した左右2つのエリアの一方側となるように構成する。 【選択図】図6
-
-
-
-
-
-
-
-
-