車両のジャッキアップポイント及びフッキングポイント構造

    公开(公告)号:JP2017190085A

    公开(公告)日:2017-10-19

    申请号:JP2016081602

    申请日:2016-04-15

    Abstract: 【課題】車両の後部下端側に設けられたジャッキアップポイント及びフッキングポイント構造において、路面との干渉を防止するとともに、車両後方からの見栄えを向上する。 【解決手段】車両のロアバックパネルに固着されたジャッキアップブラケット3と、前記ジャッキアップブラケットに設けられたスリーブ6と、前記スリーブに対し着脱可能に設けられたアイボルト10とを備える車両のジャッキアップポイント及びフック部構造であって、前記アイボルトは、前記スリーブ内に形成された雌ねじ部6aに対し螺合可能な雄ねじ部10cと、前記雄ねじ部が前記雌ねじ部に螺合した状態で下端部に形成されたフック用孔部10aと、前記フック用孔部の下面側に形成されたジャッキアップポイント部10dとを有する。 【選択図】図3

    作業支援システム
    53.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017154208A

    公开(公告)日:2017-09-07

    申请号:JP2016039477

    申请日:2016-03-01

    Abstract: 【課題】作業効率を向上させることができ、かつ、習熟者でなくても容易に部品取り付け作業を行うことができる作業支援システムを提供する。 【解決手段】工場内の生産ラインにおいて、作業者Pが生産ライン上を搬送される製品W1に部品W2を取り付ける作業を支援する作業支援システム1であり、部品W2を保持する産業用ロボット10と、この産業用ロボット10を制御する制御部とを備える。制御部は、産業用ロボット10により部品W2を保持しつつ、作業者Pが部品W2を保持し、部品W2を製品W1に対する取付位置まで移動させる際に、産業用ロボット10の移動範囲を制限することにより、部品W2が規定された仮想ガイドに沿って移動するように制御する。 【選択図】図1

    組立ラインの同期台車
    54.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017144509A

    公开(公告)日:2017-08-24

    申请号:JP2016027596

    申请日:2016-02-17

    Inventor: 嶌田 雄介

    Abstract: 【課題】部品や工具が搭載された搭載台を作業者の動きに同期させる組立ラインの同期台車を提供する。 【解決手段】フロアフリクション台車2の床面で移動可能な車輪31と、両ロッドシリンダ9でストッパ32が両ロッドシリンダ9の床面に押圧されると両ロッドシリンダ9に同期して移動する同期台車本体3と、部品や工具が搭載される搭載台4が同期台車本体3の移動方向と直交方向に移動する多段式スライドレール5と、搭載台4の先端部下方に固定され電動駆動機構61によって駆動される車輪62が同期台車本体3の移動方向と直交方向に回転移動するように電動駆動機構61と共に設けられている脚部6と、脚部6に設けられ作業者の位置を検知して第1の電気信号を出力する人体検知センサ7と、人体検知センサ7から出力された電気信号を時系列に受信し、作業者に同期して車輪62を駆動して脚部6を作業者の動きに沿って移動させる第1の制御部81とを備える。 【選択図】図1

    乗物用シート
    55.
    发明专利
    乗物用シート 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017140918A

    公开(公告)日:2017-08-17

    申请号:JP2016023338

    申请日:2016-02-10

    Abstract: 【課題】乗降時の手すりとしても使い勝手のよいアシストグリップが、シートバック背面上部に強度を確保して簡便に取付けられた乗物用シートを提供する。 【解決手段】シートバック20の背面上部にシート幅方向に延びるアシストグリップ40が設けられている。アシストグリップ40は、幅方向の端部の少なくとも一方から手で握った状態で手をシート幅方向にスライドさせることができるグリップ部41c、42bと、グリップ部41c、42bのシート幅方向両端部に連結された取付部41a、41b、42aと、を有する。取付部41a、41b、42aは、それぞれ、シートバック20に設けられた係止ワイヤ27aに対して上方から前後方向に回動可能に係止される係止孔41a31を有する係止部41a3と、係止部41a3の上部に設けられたシートバック20に対してねじで固定される突出部41a1と、を有している。 【選択図】図5

    電着塗装の液溜まり予測方法及びプログラム

    公开(公告)号:JP2017126106A

    公开(公告)日:2017-07-20

    申请号:JP2016003322

    申请日:2016-01-12

    Inventor: 荒木 智章

    Abstract: 【課題】電着塗装により被塗物を塗装するシミュレーション解析において、被塗物を電着槽から引き上げた際、被塗物に存在する微小な隙間の液溜まりの状態、ひいては加温後の液だれの状態を予測する。 【解決手段】隙間において液溜まりが生じる閾値を算出する工程と、各隙間において、隙間寸法が前記閾値より大きい領域を表面流体領域に設定する工程と、隙間寸法が前記閾値以下の領域を狭小流体領域に設定する工程と、前記表面流体領域を被塗物表面高さ方向に、1層のメッシュに分割する工程と、前記狭小流体領域を被塗物表面高さ方向に、前記1層のメッシュよりも細かい複数のメッシュに分割する工程と、を含む。 【選択図】図3

    射出成形金型におけるシボ模様転写面の製造方法

    公开(公告)号:JP2017104988A

    公开(公告)日:2017-06-15

    申请号:JP2015238390

    申请日:2015-12-07

    Inventor: 阿部 義弘

    Abstract: 【課題】1つの金型で、シボ模様のバリエーションを増やしたり、シボ模様の有無の選択ができる金型提供。 【解決手段】射出成形金型1において、熱可塑性樹脂成形品11のシボ加工部位にシボ加工を施すにあたり、紫外線硬化型インクをノズルから噴射するインクジェットヘッド41を用いて、成形面2aに順次印刷するシボ模様転写面印刷工程と、紫外線照射ランプ42を用いて紫外線を順次照射する紫外線照射工程と、を含み、さらに、熱可塑性樹脂成形品11のシボ加工部位のシボ模様11aを変更するにあたり、成形面2aに印刷された紫外線硬化型インクから成るシボ模様転写面2bを除去するために、ドライアイス噴射ノズル51を用いてドライアイスを噴射するドライアイス噴射工程を含む射出成形金型におけるシボ模様転写面の製造方法。 【選択図】図1

    ラックギヤ駆動可能な搬送装置
    58.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017100837A

    公开(公告)日:2017-06-08

    申请号:JP2015234778

    申请日:2015-12-01

    Abstract: 【課題】ラックギヤ駆動区間に送り込んだ搬送用走行体を、この搬送用走行体に取り付けられたラックギヤ9と、走行経路側の常時定速駆動の駆動用ピニオンギヤ16Aとで、駆動走行させることが出来る搬送装置を提供する。 【解決手段】ラックギヤ9の前端側には被牽引用フック17が配設され、ラックギヤ駆動区間の入り口に配設される駆動用ピニオンギヤ16Aには、被牽引用フック17と係合して搬送用走行体を、ラックギヤ9の前端が駆動用ピニオンギヤ16Aに咬合する位置まで引き込む引込み用爪26が設けられ、この引込み用爪26は、駆動用ピニオンギヤ16Aの回転軸心の周りに一定範囲内で相対回転自在に支持され、この引込み用爪26を、駆動用ピニオンギヤ16Aの回転方向とは逆方向に付勢して、駆動用ピニオンギヤ16Aに対する相対回転範囲の始端位置に保持する付勢手段29が併設された構成。 【選択図】図6

    嵌合機構、バランス測定装置、嵌合方法、バランス測定方法、及び、バランス修正方法

    公开(公告)号:JP2017072378A

    公开(公告)日:2017-04-13

    申请号:JP2015197307

    申请日:2015-10-05

    Inventor: 鈴木 浩志

    Abstract: 【課題】簡単な構成で安価に自動化することができる嵌合機構、嵌合方法、並びに、これらを利用したバランス測定装置、バランス測定方法、バランス修正方法を提供する。 【解決手段】バランス測定装置10は、ステータホイール20等のワークが載置される回転可能な載置台11と、載置台11の周縁部に配設され、斜め上方に向かって流体を噴射可能なノズル12とを備えている。載置台11は、ステータホイール20の中心部に形成された開口21に挿入するように突出して形成された挿入軸部11Bを有し、挿入軸部11Bの外周部にはステータホイール20の内周部に設けられた凸部25が嵌合される凹部11Cが形成されている。ステータホイール20は、ノズル12から流体が噴射されることにより回転し、凸部25と凹部11Cの位置が合わせられる。 【選択図】図2

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