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公开(公告)号:JP2021155860A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020054486
申请日:2020-03-25
Applicant: 旭化成株式会社
Abstract: 【課題】動作時において動きやすさを阻害することなく、かつ、膝に対する旋回効果の大きいボトム衣料を提供すること。 【解決手段】本発明のボトム衣料は、弾性糸を含み、身生地と内生地から構成され、身生地の内側に内生地が重なっており、内生地の少なくとも一部は身生地と接着されていない2重構造が存在するボトム衣料であって、内生地の上端部全長に対する、内生地の身生地と接着していない上端部の割合が30%〜100%であり、かつ、下端部全長に対する、該内生地の身生地と接着していない下端部の割合が30%〜100%であることを特徴とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021155702A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020204724
申请日:2020-12-10
Applicant: 旭化成株式会社
Abstract: 【課題】低燃費性、耐摩耗性、ウェットスキッド抵抗性、及び破壊強度に優れた分岐化共役ジエン系重合体の製造方法を提供する。 【解決手段】アルカリ金属化合物又はアルカリ土類金属化合物を重合開始剤として用い、共役ジエン化合物、又は、共役ジエン化合物と芳香族ビニル化合物を、重合又は共重合することで、活性末端を有する共役ジエン系重合体を得る重合工程と、 前記共役ジエン系重合体の活性末端に、分岐化剤としてスチレン誘導体を反応させ分岐構造を導入する分岐化工程と、を有する、分岐化共役ジエン系重合体の製造方法。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021155701A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020203903
申请日:2020-12-09
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C08K3/013 , C08L15/00 , B60C1/00 , C08F297/02
Abstract: 【課題】低燃費性、耐摩耗性、ウェットスキッド抵抗性、及び破壊強度に優れた分岐化共役ジエン系重合体の製造方法を提供する。 【解決手段】アルカリ金属化合物又はアルカリ土類金属化合物を重合開始剤として用い、共役ジエン化合物、又は、共役ジエン化合物と芳香族ビニル化合物を、重合又は共重合することで、活性末端を有する共役ジエン系重合体を得る重合工程と、 前記共役ジエン系重合体の活性末端に、分岐化剤としてスチレン誘導体を反応させ分岐構造を導入する分岐化工程と、を有する、分岐化共役ジエン系重合体の製造方法。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021155640A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020059048
申请日:2020-03-27
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C08K5/00 , C08K3/32 , B32B27/30 , B32B27/18 , C09D127/00 , C09D5/02 , C09D7/47 , B65D65/40 , A61J1/03 , C08L27/00
Abstract: 【課題】本発明の目的は、重ね塗りの塗工性に優れ、レベリング不良、ゆず肌模様、フィルム成形時に発泡を生じず、均一な塗膜が得られる水分散体を提供することにある。 【解決手段】本発明のハロゲン化ビニルポリマーの水分散体は、ハロゲン化ビニルポリマーを含み、樹脂固形分に対して0.12質量%超のノニオン性の両親媒性化合物を含む、ことを特徴としている。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021155325A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2021050524
申请日:2021-03-24
Applicant: 旭化成株式会社
Inventor: 森田 尚義
Abstract: 【課題】本発明の目的は、適度な大きさを有するとともに、粒径が均一で、且つ粒子が球形状である金属水酸化物結晶を製造する方法を提供することにある。 【解決手段】本発明の金属水酸化物結晶の製造方法は、金属イオン含有溶液と水酸化物イオン含有溶液とを含む原料を容器内で混合して金属水酸化物を含む混合液を得る混合工程と、前記混合工程で得た混合液を、定流量ろ過して金属水酸化物の結晶を濃縮するろ過工程と、前記ろ過工程で得た金属水酸化物の結晶を含む濃縮液を前記容器に戻して前記結晶を成長させる循環工程と、を含み、前記原料及び前記濃縮液を前記容器に連続的に投入し、所定の大きさまで成長した前記結晶を回収することを特徴としている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021147553A
公开(公告)日:2021-09-27
申请号:JP2020050671
申请日:2020-03-23
Applicant: 旭化成株式会社
Inventor: 鶴田 貢
IPC: C08F220/04 , C09J147/00 , C09J135/00 , C08F236/04
Abstract: 【課題】水性接着剤に用いたとき、保存安定性を有しながら、塗布量のバラツキが少なく、貼り合わせ初期及び養生後の接着強度に優れ、基材への貼り合わせ直後のズレ防止に優れる共重合体ラテックスを提供すること。 【解決手段】(a)共役ジエン系単量体単位10.0質量%以上60.0質量%以下、(b)エチレン系不飽和カルボン酸単量体単位0.5質量%以上15.0質量%以下、及び、(c)前記共役ジエン系単量体及び/又は前記エチレン系カルボン酸単量体と共重合可能なその他の単量体単位25.0質量%以上89.5質量%以下(ただし、(a)、(b)、及び(c)の合計は100質量%である)を含む共重合体を含有する、共重合体ラテックスであって、前記共重合体ラテックスの固形分が、53.0質量%以上60.0質量%以下であり、前記共重合体ラテックスの粘度が、300mPa・s以上10000mPa・s以下である、共重合体ラテックス。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021146297A
公开(公告)日:2021-09-27
申请号:JP2020049979
申请日:2020-03-19
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: B01D61/58 , B01D63/02 , B01D69/08 , B01D71/34 , B01D71/36 , B01D71/38 , B01D71/42 , B01D71/52 , B01D71/56 , B01D71/60 , B01D71/64 , B01D71/68 , A23L5/00 , B01D61/00
Abstract: 【課題】原料液が高粘度であっても、成分の変質、減少を抑え、効率よく原料液を濃縮できるシステムを提供すること。 【解決手段】溶媒および溶質を含有する原料液と、誘導物質を含有する誘導溶液とを、正浸透膜を介して接触させ、原料液中の溶媒を誘導溶液中に移動させて原料液を濃縮する、正浸透膜ユニットを有する、原料液濃縮システムであって、正浸透膜は、中空糸状であり、正浸透膜ユニットは、原料液を、中空糸状の正浸透膜の中空部分に流通させ、誘導溶液を中空糸状の正浸透膜の外側に流通させる機能を有し、中空糸状の正浸透膜の中空部分に流入する原料液の粘度が20cP以上600cP以下であるときの、中空糸状の正浸透膜の中空部分に流入する原料液の線速を0.1cm/s以上5.0cm/s以下とし、かつ、正浸透膜の外側に流入する誘導溶液の線速を0.1cm/s以上10cm/s以下とする機能を有する、原料液濃縮システム。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2020059888A1
公开(公告)日:2021-09-24
申请号:JP2019037144
申请日:2019-09-20
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C25B11/02 , C25B11/052 , B32B7/022 , C25B11/053
Abstract: 電解用電極と、 隔膜と、 を含む積層体であって、 前記電解用電極が、前記隔膜への対向面において、1又は複数の起伏部を有し、 前記起伏部が、下記条件(i)〜(iii)を満たす、積層体。 0.04≦S a /S all ≦0.55 …(i) 0.010mm 2 ≦S ave ≦10.0mm 2 …(ii) 1 (前記(i)中、S a は、前記対向面を光学顕微鏡で観察して得られる観察像における前記起伏部の総面積を表し、S all は、前記観察像における前記対向面の面積を表し、 前記(ii)中、S ave は、前記観察像における前記起伏部の平均面積を表し、 前記(iii)中、hは、前記起伏部の高さを表し、tは、前記電解用電極の厚みを表す。)
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公开(公告)号:JP2021143337A
公开(公告)日:2021-09-24
申请号:JP2021087646
申请日:2021-05-25
Applicant: 旭化成株式会社
Inventor: 那須 秀樹
IPC: C08F218/08 , C08J5/18 , C08F210/02
Abstract: 【課題】製膜加工性に優れ、フィルムとしたときに外観に優れるエチレン−酢酸ビニル共 重合体樹脂、及びこれを用いたフィルムを提供する。 【解決手段】3質量%以上30質量%以下の酢酸ビニル単位を含むエチレン−酢酸ビニル 共重合体樹脂であって、前記エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂は、下記工程(1)〜( 4)を有する試験方法により得られる、吸光度の比A IR と吸光度の比B IR との比率(A IR /B IR )が0.80以上1.40以下である、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂。 工程(1):前記エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂を用いて所定の作製条件にて試験 フィルムを作成する工程 工程(2):前記試験フィルムを、フィルム検査装置を用いて、測定間隔を0.1mm 、凹凸検出サイズを最長径0.2mm以上1.0mm以下とする条件により、検出される 部分A及び検出されない部分Bを検知する工程 工程(3):前記部分Aの核部分の顕微赤外吸収測定(透過法)により965cm -1 の 吸光度と、720cm -1 の吸光度の比A IR を求める工程 工程(4):前記部分Bの顕微赤外吸収測定(透過法)により965cm -1 の吸光度と 、720cm -1 の吸光度の比B IR を求める工程 【選択図】なし
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