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公开(公告)号:JP6933610B2
公开(公告)日:2021-09-08
申请号:JP2018127275
申请日:2018-07-04
Applicant: 大日精化工業株式会社
IPC: C09J175/04 , B32B27/00 , B32B27/40 , C08G71/04
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公开(公告)号:JP2020122056A
公开(公告)日:2020-08-13
申请号:JP2019013555
申请日:2019-01-29
Applicant: 大日精化工業株式会社
Abstract: 【課題】高いガスバリア性を達成でき、より高いバイオマス度の製品の提供が実現可能で、しかも透明性を損なうことのないガスバリア性フィルムの提供。 【解決手段】ポリヒドロキシウレタン樹脂−澱粉ハイブリッド組成物を含んで形成されたガスバリア性に優れたフィルムであり、該組成物が、(A)の一般式(1)の繰り返し単位を有するポリヒドロキシウレタン樹脂と(B)の澱粉系化合物と、これらの成分に架橋し得る(C)の金属キレート化合物を含んでなり、(A)成分100部に対し、(B)成分が10〜300部の割合で含まれており、フィルムが10質量%以上のバイオマス由来成分を含有するガスバリア性フィルム。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2018070840A
公开(公告)日:2018-05-10
申请号:JP2016215677
申请日:2016-11-02
Applicant: 大日精化工業株式会社
Abstract: 【課題】水系塗料やコーティング剤の被膜形成用樹脂として使用できる、ヒドロキシポリウレタン樹脂を利用した場合の従来技術の課題を克服した、実用化が可能な良好な安定性を有する水分散体の提供、及び、該水分散体を使用したガスバリア性に優れたフィルムの提供。 【解決手段】水中に、ポリヒドロキシウレタン樹脂が0.001μm〜10μmの粒子径にて分散してなる水分散体で、前記ポリヒドロキシウレタン樹脂が、一般式(1)で示される繰り返し単位を基本構造とし、且つ、該構造中に一般式(6)で示されるカルボキシル基を有する化学構造部位を有するポリヒドロキシウレタン樹脂の水分散体、該水分散体の製造方法及び該水分散体を用いてなるガスバリア性樹脂フィルム。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6899941B1
公开(公告)日:2021-07-07
申请号:JP2020062426
申请日:2020-03-31
Applicant: 大日精化工業株式会社
IPC: C08G59/40 , C08G71/04 , C09J175/04
Abstract: 【課題】ガラスに対する接着性が良好であり、かつ、接着後の外観が良好である接着剤の成分として有用な接着剤用樹脂組成物を提供する。 【解決手段】少なくとも2つのエポキシ基を有するエポキシ系硬化剤とともに接着剤の成分として用いられる接着剤用樹脂組成物である。この接着剤用樹脂組成物は、ポリヒドロキシウレタン樹脂を含有する。このポリヒドロキシウレタン樹脂は、少なくとも2つの五員環環状カーボネート構造を有する化合物(A)と少なくとも2つの第一級アミノ基を有する化合物(B)とが重合した構造単位を含むとともに、その構造単位中に、ウレタン結合、水酸基、及び第二級アミノ基を含む。また、このポリヒドロキシウレタン樹脂は、アミン価が1〜50mgKOH/gであり、水酸基価が10〜230mgKOH/gである。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019044276A
公开(公告)日:2019-03-22
申请号:JP2017164481
申请日:2017-08-29
Applicant: 大日精化工業株式会社
Abstract: 【課題】防汚染性に優れ、且つ、環境対応型であるポリヒドロキシウレタン樹脂の実用性を高め、特に単独のポリヒドロキシウレタン樹脂を用いた場合よりも高い防汚染性を実現できる、工業的に応用可能な性能を有する複合材料を表皮層の形成に用いた擬革の提供。 【解決手段】基材と、基材の表面に形成された表皮層とを有してなり、前記表皮層が、バインダー樹脂成分として、下記一般式(1)で示される繰り返し単位を有するポリヒドロキシウレタン樹脂を含み、前記バインダー樹脂中に、少なくとも、アルコキシシラン化合物及び/又はその部分加水分解縮合物が分散してなる、ポリヒドロキシウレタン樹脂−シリカハイブリッド組成物を含んで形成されており、且つ、前記表皮層表面の水接触角が40°以下である防汚染性擬革。 【選択図】なし
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