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公开(公告)号:JP2019166569A
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:JP2018167568
申请日:2018-09-07
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: B23K20/12
Abstract: 【課題】鋼板の摩擦撹拌接合において接合速度の向上、接合部の欠陥防止、ツールの寿命延長を可能とし、かつ接合部と熱影響部を含む継手としての強度を向上することが可能な摩擦撹拌接合方法を提供する。 【解決手段】2枚の鋼板9a、9bを突き合わせて、あるいは重ね合わせて、摩擦攪拌接合するにあたり、摩擦攪拌接合において回転するツールの回転速度Rを5回/分超かつ5000回/分未満とし、ツールの進行方向の前側縁部に接触する鋼板の前縁温度Tを25℃以上とし、ツールのショルダー径Dを8〜40mmとし、ツールの進行に伴う接合速度Vを0.1〜5m/分として摩擦攪拌接合を行なう。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019116657A
公开(公告)日:2019-07-18
申请号:JP2017250538
申请日:2017-12-27
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 【課題】肉厚11.9mm以上、管外径219.1mm以上の疲労強度に優れた電縫鋼管の提供。 【解決手段】質量%で、C:0.001〜0.50%、Si:0.001〜2.0%、Mn:0.001〜3.0%、P:0.05%以下、S:0.05%以下、Al:0.010〜0.060%を含み、残部Fe及び不可避的不純物からなり、フェライト相とパーライトからなる混合相を主相とし、該主相と面積率で30%以下(0%を含む)の第二相とからなる組織とを有する熱延鋼帯を素材とし、冷間加工を施して円筒状のオープン管としたのち、幅方向端部同士を突き合わせ、押圧し、電縫溶接、150〜350℃の低温焼戻により、静的降伏強さが245MPa以上、静的引張強さが415MPa以上で、かつ、応力比:0.1の繰返し応力負荷を施して得られた繰返し応力歪曲線から求めた繰返し降伏強さが245MPa以上である電縫鋼管。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6493641B1
公开(公告)日:2019-04-03
申请号:JP2018560921
申请日:2018-08-14
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 本通電と後通電を行うとともに、本通電と後通電の間に0.01s以上の通電休止時間を設け、本通電の電流値に対する後通電の電流値の比であるIp/Iを、後通電の通電時間Tpおよび通電休止時間T、ならびに被溶接材とする鋼板のMn量およびP量により定義される定数Aとの関係で、定数Aに応じた所定の関係を満足するように制御する。
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公开(公告)号:JP2018158345A
公开(公告)日:2018-10-11
申请号:JP2017055633
申请日:2017-03-22
Applicant: JFEスチール株式会社 , ジャパンマリンユナイテッド株式会社
Abstract: 【課題】脆性亀裂伝播停止特性に優れた溶接構造体を提供する。 【解決手段】接合部材の端面に板継ダブラー部材の端面を突き合せ、溶接接合し、かつ板継ダブラー部材の他方の端面を被接合部材の表面に重ね合わせて接合してなる隅肉溶接継手を備える溶接構造体とする。継手断面で重ね合わせた面に、(非溶着幅B)/(板継ダブラー部材の板厚td)が95%以上である非溶着部を有し、さらに、板継ダブラー部材の(高さWh)/(板厚td)が2以上で、隅肉溶接継手の隅肉溶接金属をvTrs(℃)が被接合部材の板厚tfと隅肉脚長(溶着長さ)Lとの関係で、L≧20mmの場合、vTrs≦−5L+65−1.5(tf−75)、L 3/2 以上の板継ダブラー部材を使用してもよい。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6332561B2
公开(公告)日:2018-05-30
申请号:JP2017527937
申请日:2017-03-22
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: B23K103/04 , B23K20/12
CPC classification number: B23K20/12
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公开(公告)号:JP6278154B2
公开(公告)日:2018-02-14
申请号:JP2017508577
申请日:2016-12-13
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: B23K11/16 , B23K103/04 , B23K11/11
CPC classification number: B23K11/115 , B23K11/16
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公开(公告)号:JP2017060994A
公开(公告)日:2017-03-30
申请号:JP2016181378
申请日:2016-09-16
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 【課題】自動車生産ラインで一般的に用いられている溶接装置が出力可能な電流範囲で、かつ、鋼板同士の接合と同じ生産工程により、鋼板とアルミニウム板の良好な継手特性を確保する。 【解決手段】本発明に係る抵抗スポット溶接継手は、鋼板とアルミニウム板を重ね合わせた板組みが抵抗スポット溶接された継手であって、鋼板とアルミニウム板の合わせ面におけるアルミニウム板のナゲットの外周から内側へ1mmまでの範囲のブローホールの面積率が50%以下である。 【選択図】図2
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