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公开(公告)号:JP2015135393A
公开(公告)日:2015-07-27
申请号:JP2014006523
申请日:2014-01-17
Applicant: JSR株式会社
Inventor: 樫下 幸志
IPC: G02F1/13363 , C08G73/10 , G02F1/1337
Abstract: 【課題】シール剤周辺の表示ムラが長期に亘って少なく、かつ電気特性、液晶配向性、耐熱性といった各種特性をバランスよく兼ね備えた液晶表示素子を得る。 【解決手段】下記式(1)で表される繰り返し単位を有するポリアミック酸エステルと、イミド化率が75%以下のポリイミドを液晶配向剤に含有させる。 (式中、R 1 及びR 2 はそれぞれ独立に炭素数1〜5のアルキル基であり、R 3 及びR 4 はそれぞれ独立に水素原子又は置換若しくは無置換の炭素数1〜10の1価の鎖状炭化水素基である。X 1 は4価の有機基であり、Y 1 は2価の有機基である。) 【選択図】なし
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够长时间地抑制密封剂周围的显示不均匀性的液晶显示元件,并且具有包括电特性,液晶取向性和耐热性等各种特性的平衡。解决方案:液晶 使取向剂含有具有由下式(1)表示的重复单元的聚酰胺酸酯和酰亚胺化率为75%以下的聚酰亚胺。 在该式中,兰德尔稀土各自独立地为具有1至5个碳原子的烷基,兰德尔稀土各自独立地为氢原子或取代或未取代的具有1-10个碳原子的单价链烃基。 X为四价有机基团,Y为二价有机基团。
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公开(公告)号:JP2021051112A
公开(公告)日:2021-04-01
申请号:JP2019172319
申请日:2019-09-20
Applicant: JSR株式会社
IPC: H01L51/50 , H05B33/02 , H01L27/32 , G02F1/1335 , G02F1/13363 , G06F3/041 , G09F9/00 , G09F9/30 , G02B5/30
Abstract: 【課題】円偏光板として良好な偏光性を有する円偏光板、その製造方法、このような円偏光板の製造に用いることができる樹脂層形成用組成物、及び上記円偏光板を備える表示装置を提供する。 【解決手段】本発明は、第1の液晶化合物及び水を含む位相差層形成用組成物から形成される位相差層と、第2の液晶化合物及び水を含む偏光層形成用組成物から形成される偏光層とを有する円偏光板であって、上記位相差層と上記偏光層との間に、樹脂及び有機溶媒を含む樹脂層形成用組成物から形成される樹脂層を有する円偏光板である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2019171776A1
公开(公告)日:2020-12-03
申请号:JP2019001302
申请日:2019-01-17
Applicant: JSR株式会社
IPC: C08G73/10 , G02F1/1337
Abstract: 微細な凹凸構造に対する塗布性及び連続印刷性が良好であり、膜形成時の加熱に際し温度ムラの影響を受けにくく、かつシール剤周辺の表示ムラが少ない液晶素子を得ることができる液晶配向剤を提供する。液晶配向剤は、重合体成分と、[A]化合物と、を含有する。 [A]カルボニル基を有する1価の基が酸素含有複素環の環部分に結合した化合物[A1]、及び、ケトン性カルボニル基及びオキシ有機基を有する化合物[A2]よりなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物。
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公开(公告)号:JPWO2019159470A1
公开(公告)日:2020-12-03
申请号:JP2018043026
申请日:2018-11-21
Applicant: JSR株式会社
IPC: G02F1/1337
Abstract: 重合体成分と、下記式(1)で表される化合物及び下記式(2)で表される化合物よりなる群から選ばれる少なくとも一種である化合物[A]とを含有する液晶配向剤とする。 (R 1 は炭素数1〜4のアルキル基、−CO−CH 3 、又は−R 4 −OHである。R 2 は水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基である。nは1又は2である。nが2の場合、R 2 は水素原子である。R 3 は炭素数1〜3のアルカンジイル基である。)
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公开(公告)号:JP2020173425A
公开(公告)日:2020-10-22
申请号:JP2019231778
申请日:2019-12-23
Applicant: JSR株式会社
IPC: G02F1/1337 , G02F1/1335 , G02F1/13363 , C08G73/10 , B32B27/34 , G02B5/30
Abstract: 【課題】光学機能を有する転写フィルムと液晶配向膜との剥離性が良好であり、かつ転写後の表面粗さが小さく、液晶配向性が良好な転写フィルムを得ること。 【解決手段】積層体10は、支持体11と、支持体11上に形成された液晶配向膜12と、液晶配向膜12上に形成された光学フィルム13とを備える。液晶配向膜12は、ポリアミック酸、ポリイミド及びポリアミック酸エステルよりなる群から選ばれる少なくとも一種の重合体であって光配向性基を有する第一の重合体と、ポリアミック酸、ポリイミド及びポリアミック酸エステルとは異なる主鎖を有する重合体であって光配向性基を有する第二の重合体とを含有する液晶配向剤を用いて形成されてなる。光学フィルム13は液晶組成物を硬化させて得られたものである。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020173424A
公开(公告)日:2020-10-22
申请号:JP2019229731
申请日:2019-12-19
Applicant: JSR株式会社
Abstract: 【課題】液晶配向膜を用いない場合にも優れた液晶配向性を示す液晶素子を提供する。 【解決手段】液晶素子は、基材11,12と、基材に隣接して配置された有機層である光学異方性層13と、を備える。有機層は、次の(A)成分と(B)成分とを含有する液晶組成物を用いて形成されている。(A)液晶。(B)炭素−炭素不飽和結合を有する重合性基と、式(1)で表される部分構造及び光配向性基よりなる群から選ばれる少なくとも一種の配向性基と、を有する重合体であって、配向性基中及び配向性基とは異なる部分の少なくとも一方に、シラノール基、アルコキシシリル基、アルコール性水酸基、チオール基、カルボン酸基、アミノ基、スルホン酸基及びリン酸基よりなる群から選ばれる少なくとも一種の極性基を有する重合体。*−L 1 −R 1 −R 2 −R 3 −R 4 …(1) 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2019106952A1
公开(公告)日:2020-07-30
申请号:JP2018037081
申请日:2018-10-03
Applicant: JSR株式会社
IPC: C08G73/10 , G02F1/1337
Abstract: 液晶配向剤は、重合体成分と溶剤成分とを含有する。溶剤成分は、5員環ラクトン、6員環ラクトン及び7員環ラクタムよりなる群から選ばれる少なくとも一種であって、かつ炭素数2〜10のアルキル基、炭素数2〜10のアルコキシ基、炭素数2〜10のアルコキシアルキル基、炭素数2〜10のアルコキシアルコキシアルキル基、炭素数2〜10のアルコキシアルコキシ基、基「−COR 12 」(ただし、R 12 は炭素数1〜3のアルキル基である。)及び環の一部を形成する炭素−炭素二重結合よりなる群から選ばれる少なくとも一種の部分構造を有する溶剤[A]を含む。
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