バイオセンサ製造方法及びバイオセンサ

    公开(公告)号:JP2021012080A

    公开(公告)日:2021-02-04

    申请号:JP2019125918

    申请日:2019-07-05

    Abstract: 【課題】電極の露出面積が非常に小さい微小電極を有するバイオセンサを、スクリーン印刷法を用いて製造する方法及び当該方法によって製造される開口部における滲みが殆どないレジスト膜を有する微小電極を備えたバイオセンサを提供する。 【解決手段】絶縁性基板上に電極部を形成するステップ、及び前記電極部が一定面積露出するように、所定の露出領域を残して前記絶縁性基板をレジスト膜で覆うステップを有するバイオセンサ製造方法において、前記絶縁性基板1をレジスト膜7で覆うステップが、電極部3を露出させるための露出領域Rの外周を所定の線幅の縁取絶縁膜11で囲むように絶縁性ペーストをスクリーン印刷するステップと、少なくとも、前記縁取絶縁膜と一部分が重なるように前記縁取絶縁膜の外側に絶縁性ペーストをスクリーン印刷してレジスト膜を形成するステップとから成る。 【選択図】図1

    使い捨て検査具及び該検査具を用いる分析装置

    公开(公告)号:JP2020085505A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018215899

    申请日:2018-11-16

    Abstract: 【課題】 測定装置の構造を複雑化して製造コストを高くすることなく、かつ、メンテナンスを大変にすることもなく、検体の空気暴露及び血球沈降の影響を少なくすることができ、かつ、人的な要因による測定条件のバラツキを受け難い使い捨て検査具及び該検査具を用いる分析装置を提供すること。 【解決手段】本発明に係る使い捨て検査具は、バルブを閉弁した状態で、計測部の校正を行い、計測部の校正後に検体液導入部から検体液を導入して検体液保持部に保持し、次いで、バルブを開弁して検体液供給手段により検体液保持部に保持されている検体液を計測部に向けて押し出すことができるように構成されている。 【選択図】 図1

    採血管自動準備装置
    87.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018033674A

    公开(公告)日:2018-03-08

    申请号:JP2016169123

    申请日:2016-08-31

    Abstract: 【課題】騒音が大きくなく、採血管の姿勢を大きく変えずに、採血管収容ケース内の採血管を効率よく前方に送る採血管自動準備装置を提供する。 【解決手段】採血管自動準備装置は、上下に重ねて配置された複数の採血管収容ケースを有する採血管収容手段を備えた採血管自動ラベル貼付機構を有し、採血管自動ラベル貼付機構でラベルが貼り付けられた試験管を排出する採血管排出コンベアと、排出されたラベル貼付後の採血管を患者毎に回収する採血管回収機構と各手段の動作を制御する制御装置とを有する採血管自動準備装置に、採血管収容ケースが、長手方向前方から採血管を取り出すように構成され、長手方向前方が下向きになるように傾斜してハウジングに装着され、採血管収容ケースの底面に、採血管収容ケースの長手方向に移動可能な底板を設け、ハウジングの各採血管収容ケースの下方に対応する部分に、底板を前後に移動させるための駆動機構を設けた。 【選択図】図4

    緊急通報システム
    88.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017211719A

    公开(公告)日:2017-11-30

    申请号:JP2016102686

    申请日:2016-05-23

    Abstract: 【課題】誰もが低コストで使用することができ、判定プログラム等のメンテナンスを容易で行え、かつ監視可能な範囲を生活空間等に限定する必要がない緊急通報システムを提供すること。 【解決手段】本発明に係る緊急通報システムは、被測定者の身体に装着可能な生体情報監視手段における動作検出センサの検出結果に基づいて、血中酸素飽和度測定センサ及び/又はバイタルサインセンサを動作させて被測定者の血中酸素飽和度及び/又はバイタルサインを測定し、管理装置が、血中酸素飽和度測定センサ及び/又はバイタルサインセンサの検出結果に基づいて被測定者の脳梗塞又は心筋梗塞の発症又は発症可能性の緊急度を判断し、緊急度が高いと判断した場合に緊急通報を行うように構成されていることを特徴としている。 【選択図】図1

    検体搬送仕分けシステム
    90.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017110943A

    公开(公告)日:2017-06-22

    申请号:JP2015243487

    申请日:2015-12-14

    Abstract: 【課題】採血後の検体を次々に仕分け装置に送ることができる検体搬送仕分けシステムを提供する。 【解決手段】複数の採血台が設けられた採血室において採血後の検体を自動仕分け装置まで移送して検査項目に応じて仕分けを行う仕分けシステム1は、検体搬送ラインに沿って、搬送方向上流に少なくとも二つの検体投入部5が設けられ、検体投入部5の搬送方向下流に仕分け装置が設けられ、検体投入部5が、空ラック搬送ラインから検体搬送ラインの下方を横切って、検体搬送ラインと直交する方向に、斜め上方に向けて傾斜しながらのびる空ラック供給ラインと、検体投入ライン5cと、検体送出ラインとを一本のラインになるように接続して成り、制御装置20が、各検体投入部に空ラックが不足しないように空ラックをストックするよう空ラックを各検体投入部に分配するよう制御するように構成されている。 【選択図】図2

Patent Agency Ranking