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公开(公告)号:JPWO2019221250A1
公开(公告)日:2021-11-11
申请号:JP2019019587
申请日:2019-05-16
Applicant: 株式会社テクノメデイカ , 学校法人慶應義塾
Inventor: 三澤 和史 , チッテリオ ダニエル , 山崎 浩樹 , 山本 智大
IPC: G01N33/543
Abstract: 【課題】測定対象物質の分子濃度を直感的に表示することが可能であり、かつ、目視による判定が行い易い競合イムノクロマト分析法及び該分析法を用いたイムノクロマトセンサを提供すること。 【解決手段】本発明に係る競合イムノクロマト分析法は、測定対象物質に対して特異的に反応する標識化抗体と特異的に反応する抗体から成るテキスト抗体を文字又は図形状に膜担体に固定すると共に、測定対象物質と同じ抗原から成るマスク抗原を前記文字又は図形状に固定したテキスト抗体を囲むように膜担体に固定して成る判定部に、測定対象物質を含む試液と前記標識化抗体とを混合した混合液とを供給し、前記判定部において、前記標識化抗体を、測定対象物質、マスク抗原及びテキスト抗体と競合的に結合させることにより、テキスト抗体及びマスク抗原に結合した標識化抗体によるシグナルに基づいて測定対象物質の濃度を判定することを特徴とする。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6883798B2
公开(公告)日:2021-06-09
申请号:JP2016169118
申请日:2016-08-31
Applicant: 株式会社テクノメデイカ , 東芝インフラシステムズ株式会社
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公开(公告)号:JPWO2019189604A1
公开(公告)日:2020-10-22
申请号:JP2019013662
申请日:2019-03-28
Applicant: 株式会社テクノメデイカ , 富士通フロンテック株式会社
IPC: A61B5/154
Abstract: 【課題】従来の採血管自動準備装置よりも、処理を高速化でき、かつ、小型化が可能な採血管の取出機構を備えた採血管収容部を有する採血管自動準備装置を提供すること。 【解決手段】本発明に係る採血管自動準備装置は、採血管収容部のケーシングの底部開口の中央に、ケーシングの底部開口を塞ぐと共に、ケーシングに収容された採血管を一本ずつ取り出して、下方に配置された移送ユニットに受け渡すように構成された採血管取出カムを設け、前記採血管取出カムが、その長手方向軸線を中心に左右に回動可能に構成され、採血管取出カムを、その中心位置から一方向に回転させた時に、採血管収容部に収容された採血管が該一方の凹溝内に一本入り、他方の凹溝に収容された採血管が移送ユニットに落下供給され、他方向に回転させた時に、採血管が他方の凹溝内に一本入り、一方の凹溝に収容された採血管が移送ユニットに落下供給されるように構成されている。 【選択図】 図9
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公开(公告)号:JPWO2017221313A1
公开(公告)日:2019-04-11
申请号:JP2016068307
申请日:2016-06-20
Applicant: 株式会社テクノメデイカ
IPC: G16H40/40
Abstract: 【課題】使用者が適切なタイミングで容易にメンテナンス事業者に対してメンテナンスの予約の申し込みを行うことができる臨床化学分析装置メンテナンスシステムを提供すること。 【解決手段】本発明に係る臨床化学分析装置メンテナンスシステムは、ネットワークを介して臨床化学分析装置と双方向通信可能に構成されたサーバー装置及び/又は少なくとも一つのメンテナンス作業者用端末装置を備え、臨床化学分析装置が、日付を指定したメンテナンス要求情報を送信するための予約ボタンを有する予約手段を備え、前記予約手段が、前記予約ボタンが押されると少なくとも対応する臨床化学分析装置の識別情報と前記メンテナンス要求情報とを含む予約用電子メールを自動的に作成し、かつ、ネットワークを介してサーバー装置及び/又は少なくとも一つのメンテナンス作業者用端末装置へ前記予約用電子メールを送信するように構成されている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019028882A
公开(公告)日:2019-02-21
申请号:JP2017150037
申请日:2017-08-02
Applicant: 株式会社テクノメデイカ
IPC: G06Q50/22
Abstract: 【課題】 採血作業時に採血患者を最大限に補助することが可能な採血業務補助システムを提供すること。 【解決手段】 本発明に係る採血業務補助システムは、採血業務を補助するための採血業務補助システムであって、少なくとも一つの採血部位サンプル画像を記憶し、実際の採血結果に基づく患者に対する穿刺部位を前記採血部位サンプル画像上で特定した穿刺部位情報と、前記穿刺部位に対応する実際の採血の採血状況に関する採血状況情報とを関連付けして記憶すると共に、少なくとも一つの採血業務補助端末に、前記穿刺部位情報を含む前記採血部位サンプル画像と、前記穿刺部位情報に関連付けした前記採血状況情報とを表示すると共に、前記穿刺部位情報と前記採血状況情報との関連付けが視覚的に分かるように前記穿刺部位情報と前記採血状況情報とを前記採血業務補助端末に表示するように構成された制御装置を有する。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP6446224B2
公开(公告)日:2018-12-26
申请号:JP2014205788
申请日:2014-10-06
Applicant: 株式会社テクノメデイカ
IPC: A61J3/00
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公开(公告)号:JP2018034837A
公开(公告)日:2018-03-08
申请号:JP2016169122
申请日:2016-08-31
Applicant: 株式会社テクノメデイカ , 東芝インフラシステムズ株式会社
Abstract: 【課題】エラー発生時に、廃棄する採血管を最低限に抑えることができる採血管自動準備装置を提供する。 【解決手段】少なくとも二つ各採血管自動ラベル貼付機構の採血管収容手段が隣接するように横方向に並べて備え、かつ、ラベル貼付後の採血管を患者毎に回収する機構を有する採血管自動準備装置において、少なくとも二つの採血管自動ラベル貼付機構の何れかで採血管の処理時にエラーが生じた時に、制御手段が、回収位置にある採血管入りトレイを回収位置以外の場所へ一時的に退避させるか、又はトレイ収容部へ移送し、回収位置にエラー採血管を収容するエラートレイを供給し、該エラートレイに少なくともエラーが生じた採血管自動ラベル貼付機構内の残留採血管を排出して、該エラートレイをエラートレイ回収部に移送すると共に、エラーが生じた採血管自動ラベル貼付機構を再起動して、エラートレイに排出した採血管を再度準備して処理を再開する。 【選択図】図14
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公开(公告)号:JP2018033672A
公开(公告)日:2018-03-08
申请号:JP2016169119
申请日:2016-08-31
Applicant: 株式会社テクノメデイカ , 東芝インフラシステムズ株式会社
Abstract: 【課題】一つの採血管自動ラベル貼付機構のラベル作成貼付手段に故障が生じた場合でも、正常に動いている別の採血管自動ラベル貼付機構のラベル作成貼付手段を利用して、装置全体を停止することなく処理を進めることが可能な採血管自動準備装置を提供すること。 【解決手段】採血管自動ラベル貼付機構を、少なくとも二つ備えた採血管自動準備装置において、採血管自動ラベル貼付機構の第一移送手段とラベル作成貼付手段との間に、隣接する採血管自動ラベル貼付機構と相互に繋がるように水平方向にのびる移し替え通路を有する第二移送手段を設け、該第二移送手段を用いて一つの採血管自動ラベル貼付機構から他の採血管自動ラベル貼付機構へ採血管を移送可能にした。 【選択図】図5a
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公开(公告)号:JP2017209176A
公开(公告)日:2017-11-30
申请号:JP2016102688
申请日:2016-05-23
Applicant: 株式会社テクノメデイカ
Abstract: 【課題】特別な装置及び費用負担を必要とせずに、被測定者が気軽に手元で生体情報監視装置の動作確認を行うことができる動作確認装置を提供すること。 【解決手段】本発明に係る生体情報監視装置用の動作確認装置は、少なくともタッチパネル式のモニタを有し、インストールされたソフトウェアによって動作確認装置として動作する移動体通信端末装置から成り、前記動作確認装置が、前記モニタの上に生体情報監視装置を載せた状態で、生体情報監視装置のセンサの動作確認用の出力をし、その出力に対するセンサの検出結果を受信して、センサの動作の確認をするように構成されていることを特徴とする。 【選択図】図13
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