シール構造及びシール部材の施工方法

    公开(公告)号:JP2021042781A

    公开(公告)日:2021-03-18

    申请号:JP2019163259

    申请日:2019-09-06

    Abstract: 【課題】十分なシール性の確保と施工に要する時間の短縮との双方を達成可能なシール構造及びシール部材の施工方法を提供する。 【解決手段】シール構造1は、貫通孔100hを規定する内周面104aを有する壁100と内周面104aから離間した状態で貫通孔100hに挿通された配設部材200の外周面200aとの隙間をシールするシール構造1である。このシール構造1は、配設部材200を挿通させることが可能でかつ流体を充填可能な充填空間13Sを有するシールチューブ12を備える。シールチューブ12は、充填空間13Sに流体が充填されることによって配設部材200の外周面200aと壁100の内周面104aとに密着するように膨張する弾性材料からなる。 【選択図】図1

    ガス系消火設備およびその施工方法

    公开(公告)号:JP2021041209A

    公开(公告)日:2021-03-18

    申请号:JP2020195089

    申请日:2020-11-25

    Inventor: 後藤 秀晃

    Abstract: 【課題】施工費用の低減、設計の自由度の向上を実現できるガス系消火設備を提供する。 【解決手段】ガス系消火設備は、消火剤ガスが導入される防護区画1から消火剤ガスを排出するためのダクト2と、ダクト2に設けられてダクト2内の消火剤ガスの流量を増加させる手段としての増量部14とを備える。増量部14は、消火剤ガスの流速および密度の少なくともいずれかを増加させることを含む。また、増量部14は、ダクト2内またはダクト2外に設けられる。 【選択図】図1

    噴射ヘッドおよびその噴射ヘッドの消火対象区画内での施工方法

    公开(公告)号:JP2021037317A

    公开(公告)日:2021-03-11

    申请号:JP2020187220

    申请日:2020-11-10

    Inventor: 後藤 秀晃

    Abstract: 【課題】消火ガスの急激な減圧膨張に起因する騒音を抑制する。 【解決手段】ノズル部(12)を有する噴射ヘッド(13)と、ノズル部から放出される消火ガスが流入する多孔質金属からなる吸音材(125)と、吸音材に接触して吸音材を固定するリング部材(122)と、噴射ヘッドとリング部材とを接続する接続部材(129)とを備えたガス噴射装置であって、ノズル部にはノズル孔(16)が設けられており、吸音材は消火ガスを放出する一方端面(125b)と、ノズル孔の開口と対面する他方端面(125a)を有し、ノズル孔から放出される消火ガスを多孔質金属内へ他方端面から直接流入させることができ、接続部材は、噴射ヘッドに螺合することが可能な螺合部(123)を含み、一方端面は、リング部材に接する部分を除いて大気開放されている。 【選択図】図13

    ガス系消火設備およびその製造方法

    公开(公告)号:JP2020000927A

    公开(公告)日:2020-01-09

    申请号:JP2019185825

    申请日:2019-10-09

    Abstract: 【課題】防護区画内の消火剤ガスを容易に排出することが可能なガス系消火設備を提供する。 【解決手段】ガス系消火設備90は、建物200内の防護区画1から消火剤ガスを排出するための第一ダクト2および第二ダクト102を備え、第一ダクト2は建物200の側面201から排気し、第二ダクト102は建物200の上面202から排気する。 【選択図】図3

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