転倒事故防止形エスカレーター
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021084808A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019224056

    申请日:2019-11-26

    发明人: 木下 桂一

    IPC分类号: B66B23/24

    摘要: 【課題】手摺ベルト表面に設けた表示シートの、方向表示マークや注意文言等表示部による安全、広告効果に加え、特に表示シートの継ぎ目部分の剥がれや汚れ防止等、この部分の長寿命化、高信頼化に寄与できる構成とした転倒事故防止形エスカレーターを提供する。 【解決手段】本発明の表示シート6は、手摺ベルトの全表面に貼り付けられ、その断面形状をほぼ被い、かつ前記手摺ベルトの長手方向において複数枚に分割される一方、その継ぎ目部分66は一定長さの重ねを被うように設けられた接着剤付き継ぎ目材6Cで構成される表示シート6を設ける。また、前記表示シート6の継ぎ目部分66に設けられた継ぎ目材6Cは、その裏面に設けられた接着剤に加えて、その縁部に接着強化部6Cbを設ける。 【選択図】図7

    転倒事故防止形エスカレーター
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018165214A

    公开(公告)日:2018-10-25

    申请号:JP2017079271

    申请日:2017-03-28

    发明人: 木下 桂一

    摘要: 【課題】 従来、一般のエスカレーターは、転倒事故等を防止するための施策が十分ではなく、特に利用者保護の安全性に不足するものであった。 【解決手段】 この問題を解決するため、一方の乗降口床板2Aから他方の乗降口床板2Bへ、あるいはその逆方向にかけて移動して利用者を輸送する踏段4と、この踏段と同期して移動する手摺ベルト5とを備えた転倒事故防止形エスカレーター1において、前記手摺ベルト5の表面に、その移動方向を表示して前記エスカレーター1に乗り移る際のタイミングを図る目印となる方向表示マーク6Aを複数個有する印刷シート6を貼り付けて設け、さらに前記乗降口床板2Aと2Bの両方、あるいはいずれか一方の表面には案内表示を行う表示シート2aを貼り付けて設けた構成としたのである。 【選択図】図5

    エスカレーター
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021147240A

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2020066287

    申请日:2020-03-16

    发明人: 木下 桂一

    IPC分类号: B66B23/24 B66B31/02

    摘要: 【課題】手摺ベルトに「消毒中」などの文言を表示して、転倒事故のない安全なエスカレーターを提供する。 【解決手段】手摺ベルト5の機械部分からの出入り口の両方、あるいは出入り口の一方に、手摺ベルト5の表面部に当接されてその表面部を清掃したり、消毒したりする清掃布を備えたエスカレーター手摺衛生装置11を設けた。また、手摺ベルト5の表面に、その断面形状をほぼ被い、その移動方向を表示してエスカレーターに乗り移る際のタイミングを取る目印となる方向表示マークを複数個有する表示シート5Aを貼り付け、また手摺の表面がエスカレーター手摺衛生装置11により「消毒中」等の表示部を複数個有する表示シート5Aを貼り付ける。 【選択図】図2

    転倒事故防止形エスカレーター
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021084810A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019224058

    申请日:2019-11-26

    发明人: 木下 桂一

    IPC分类号: B66B23/24

    摘要: 【課題】 従来、手摺ベルト表面に設けた表示シートは、方向表示マークや注意文言等表示部による安全、広告効果が評価される一方で、元の手摺ベルトの色彩に慣れ、元の色彩を残す声が多いこと、また印刷による方向表示マークや注意文言表示部などの印刷面積が増大するコスト面の問題が指摘されていた。 【解決手段】 この問題を解決するため、本発明の請求項1の表示シート6は、前記手摺ベルトの色彩が残るように、透明部であってその断面形状をほぼ被い、かつ前記手摺ベルトの長手方向において複数枚に分割され、かつ印刷によって部分的に不透明となって、その移動方向を表示して前記エスカレーターに乗り移る際のタイミングを図る目印となる方向表示マークや注意文言等の表示部を複数個有する表示シートを貼り付けて設けたのである。また本発明の請求項2は、前記複数の表示シートの継ぎ目部分に継ぎ目材を貼り付けて設けたのである。 【選択図】図4

    エスカレーターの転倒防止対策付き手摺ベルト

    公开(公告)号:JP2018193241A

    公开(公告)日:2018-12-06

    申请号:JP2017108650

    申请日:2017-05-16

    发明人: 木下 桂一

    IPC分类号: B66B31/00 B66B23/24

    摘要: 【課題】 従来のエスカレーター用手摺ベルトは、転倒事故防止性能をより強化する必要があった。 【解決手段】 このため本発明の請求項1は、手摺ベルト5を備えたエスカレーター1において、その移動方向の表示機能を兼ねた注意喚起図形6Aと注意喚起文字6B等を表示する手摺ベルト5とは異色の表示部6Cをもって、エスカレーター1に乗り移る際のタイミング取りの目印となす構成の長尺の印刷シート6を手摺ベルト5の表面に備え、さらに前記印刷シート6は、手摺ベルト5に接着される接着剤層、表示部を印刷する印刷材層、ラミネート材層等からなる複層体でなる構成とした。また請求項2は、前記表示部を、蓄光成分を含むインクで印刷される構成とした。 【選択図】図4

    転倒事故防止形エスカレーター
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018165215A

    公开(公告)日:2018-10-25

    申请号:JP2017079272

    申请日:2017-03-28

    发明人: 木下 桂一

    IPC分类号: B66B23/24 B66B23/00 B66B31/00

    摘要: 【課題】利用者の安全性向上に寄与する構成とした転倒事故防止形エスカレーターを提供する。 【解決手段】一方と他方の乗降口床板の間で移動して利用者を輸送する踏段4と、この踏段4と同期して移動する手摺ベルト5とを備えた転倒事故防止形エスカレーター1において、前記手摺ベルト5の表面にはその移動方向を表示して前記エスカレーター1に乗り移る際のタイミングを図る目印となる方向表示マーク6Aを複数個有する印刷シート6を貼り付け、さらに前記乗降口床板の表面に前記乗降口床板を構成する複数の床板2aa、2aaaの長さm、nよりも少し短い長さの表示シートSa、Sbを貼り付けることで案内表示を行う。 【選択図】図5

    エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト

    公开(公告)号:JP2018065688A

    公开(公告)日:2018-04-26

    申请号:JP2016215639

    申请日:2016-10-18

    发明人: 木下 桂一

    IPC分类号: B66B23/24

    摘要: 【課題】 従来のエスカレーター用手摺ベルトは、転倒事故等を防止するための施策が施されておらず、安全施策として方向表示マーク等を備えたものでもエスカレーターの正面側用のみで側面側からの安全効果に欠けるものであった。 【解決手段】 この問題を解決するため、手摺ベルト5を備えたエスカレーター1において、その移動方向を表示し、エスカレーター1に乗り込む際のタイミングを図る目印となる第1の方向表示マーク6Aをその表面平坦部5Aに、また第2の方向表示マーク6Bをその表面縁部5Bの範囲内に有する印刷シート6を前記手摺ベルト5の表面の長手方向に沿って備えるなどの構成とした。また、前記第1の方向表示マーク6A相当部の大きさを表面平坦部5Aから表面縁部5Bにかかるはみ出し部分6Aaとするなどの構成とした。 【選択図】図4

    転倒事故防止形エスカレーター
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021084809A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019224057

    申请日:2019-11-26

    发明人: 木下 桂一

    IPC分类号: B66B23/24

    摘要: 【課題】手摺ベルト表面に設けた表示シートの継ぎ目部分の剥がれや汚れ防止等、この部分の長寿命化、高信頼化に寄与できる構成とした転倒事故防止形エスカレーターを提供する。 【解決手段】表示シート6は、手摺ベルトの全表面に貼り付けられ、その断面形状をほぼ被い、かつ手摺ベルトの長手方向において複数枚に分割される一方、その継ぎ目部分66は一定長さの重ね分よりも長い範囲の長さLを被い、手摺ベルトの断面形状を被うように設けられた接着剤付き継ぎ目材6Cを設け、かつ表示シートの継ぎ目部分66および継ぎ目材6Cに対して、手摺ベルトの移動方向への引っ張り力が作用する範囲をその走行路全長の過半とすることによって継ぎ目材6Cの表面に凹みKが出ないようにした。手摺ベルトの走行路全長の過半が張り側範囲となるよう、踏段が上昇方向に移動する構成に対して適用する。 【選択図】図7

    エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト

    公开(公告)号:JP2018065687A

    公开(公告)日:2018-04-26

    申请号:JP2016215638

    申请日:2016-10-18

    发明人: 木下 桂一

    IPC分类号: B66B31/02 B66B23/24

    摘要: 【課題】 従来のエスカレーター用手摺ベルトは、転倒事故等を防止するための施策が十分ではなく、照度環境が暗い設置場所や手摺利用促進のための施策が講じられておらず、安全性の確保に欠けるものであった。 【解決手段】 この問題を解決するため、手摺ベルト5を備えたエスカレーター1において、その移動速度と方向を表示し、エスカレーター1に乗り込む際のタイミングを図る目印となる方向表示マーク6Aをその表面平坦部5Aに、また方向表示マーク6Bをその表面縁部5Bの範囲内に有する印刷シート6を前記手摺ベルト5の表面の長手方向に沿って備え、方向表示マーク6A等は蓄光成分を含むインクで印刷されるものとした。また、前記印刷シート6相当の印刷シート66の表面を形成するラミネート材層を抗菌成分を含む構成とした。 【選択図】図4