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公开(公告)号:JP2007533301A
公开(公告)日:2007-11-22
申请号:JP2006536486
申请日:2004-10-22
发明人: ゴルプコフ,イーゴリ
IPC分类号: C12P7/06 , C12P20060101 , C12P7/18 , C12P7/20 , C12P7/24 , C12P7/28 , C12P7/54 , C12R1/145 , C12R1/865
CPC分类号: C12P7/14 , C07C1/24 , C07C5/03 , C07C29/177 , C07C45/50 , C07C45/61 , C12P7/04 , C12P7/06 , C12P7/16 , C12P7/18 , C12P7/24 , C12P7/54 , Y02E50/16 , Y02E50/17
摘要: C
1 −C
5 アルコールを製造するための、高級アルコール、および他の酸素含有化合物を合成するための、プラント由来の炭水化物基質の発酵で使用できる方法。 C
6 以上アルコールは直接生化学経路によって得られないので、合成の原材料が本発明の方法によって得られたバイオガスおよび低級C
2 −C
5 アルコールであり、場合により酵母自己分解物質から得られたアミノ酸ロイシン、イソロイシン、およびバリン、またはその混合物が発酵の段階で生体触媒として使用される、既知の化学反応を使用してこれらを合成することが提案される。 バイオガスを得るためにC
2 −C
5 アルコール製造の廃棄物を使用することも提案される。 方法は、以下の問題:炭水化物基質の発酵におけるC
2 −C
5 アルコールの収率を大幅に上昇させること;C
2 −C
5 アルコール製造に関する発酵の生産性を1.5〜2.0倍に向上させること;タンパク質含有廃棄物をC
2 −C
5 アルコール製造に利用すること、高級酸素含有化合物および炭化水素の製造において、バイオマス利用の最高の効率に到達することへの解決策を提供する。