Subcutaneous jet injection kit
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2005508214A

    公开(公告)日:2005-03-31

    申请号:JP2003520800

    申请日:2002-08-21

    Abstract: 特に大量の予防接種において使用される皮下注射システムであって、注射液で満たされたアンプルを保持するための把持機構と、注射工程において注射液を放出させるためアンプル内へと駆動されるプランジャと、プランジャを駆動するための注射ばね機構と、注射ばね機構を蓄勢するためのモータおよび/または手動の機構と、解放機構の制御の下で使用後のアンプルを排出するアンプル排出機構とを有する手持ち用具を備えている。 本システムのユーザ、あるいは注射を受ける患者は、手で触れることなくアンプルを装填し、使用し、排出することができる。 アンプルへの注入をアンプルの注射用オリフィスを通して行うための注入設備、および注射ばねの蓄勢を行うための蓄勢設備もここに開示される。 ここに開示のアンプルは、オリフィスを通して注射液を放出するためオリフィスに向かって駆動されるピストンを有している。 またここに開示のアンプルは、注射器の把持機構で容易に把持できるよう手前側の部分が大きくなっている。 さらにここに開示のアンプルは、凍結乾燥薬剤と希釈液を混合するための隔壁を備えている。 さらに、複数のアンプルを皮下注射用注射器で順に使用するように保持するためのマガジンも開示される。 ここに開示のシステムは、特に現場で多数の注射を行うための大量予防接種用キットとして有用である。
    【選択図】図8

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