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公开(公告)号:JP2018008784A
公开(公告)日:2018-01-18
申请号:JP2016138286
申请日:2016-07-13
Applicant: 大日三協株式会社
Abstract: 【課題】 インクジェットによる印刷加工時における不可避なインクの飛散を効果的に捕捉し、紙葉ブロック自体への汚損を完全に回避しながら、且つ加飾処理を円滑且つ能率的に行うことができる手法を開発することを技術課題とした。 【解決手段】 本発明の紙葉ブロックの加飾装置Aは、紙葉ブロックPの一端面を被加飾面として、前記加飾装置本体1を被加飾体の被加飾面に作用させ、所望の加飾処理を行う装置において、前記治具装置2には、紙葉ブロック保持部20が形成されるものであり、紙葉ブロック保持部20の上縁部の全部または一部の範囲にはマスキング装置3の構成部材である細紐状のマスキング材3Mが配置され、紙葉ブロックPにおける加飾中の端面以外の部位へのインクの付着を防止するように構成されていることを特徴として成るものである。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021159304A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020063850
申请日:2020-03-31
Applicant: 大日三協株式会社
Abstract: 【課題】 複数枚の紙製の加飾要素板を拡開させて、例えば一輪挿しの花器様の外観を現出させる、独創的な被飾体保持具の開発を技術課題とする。 【解決手段】 本発明の被飾体保持具1は、少なくとも一対の開閉翼板11と、この開閉翼板11の間に設けられる複数枚の加飾要素板12と、加飾要素板12の後背部に形成される縦長空間の被飾体保持部15とを具えて加飾体14が形成され、開閉翼板11の拡開に伴い、加飾要素板12が立体的に拡開して、立体形状の加飾体14を現出させることを特徴とする。また加飾要素板12は、開閉翼板11の開閉基部13側において互いに接続され、開閉翼板11の拡開に伴い平面視扇状に拡開して見掛け上、立体形状の加飾体14を現出させることが好ましい。 【選択図】図1
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