無線通信装置、無線通信システムおよび処理方法

    公开(公告)号:JP2022000974A

    公开(公告)日:2022-01-04

    申请号:JP2021156148

    申请日:2021-09-24

    Abstract: 【課題】セルラ通信等に用いられる通信路とD2D通信等に用いられる通信路との切り替えを実現する。 【解決手段】第2の無線通信装置は、通信部と制御部とを備える。通信部は、他の第2の無線通信装置との間の第1の通信路を介する無線通信、および、第1の無線通信装置との間の第2の通信路を介する無線通信が可能である。制御部は、第1の通信路の品質が所定の品質より悪くなった場合、または、他の第2の無線通信装置もしくは第1の無線通信装置からレイヤ2またはレイヤ3の信号である切替指示を受信した場合に、通信部を制御して、第1の無線通信装置との間で第2の通信路を確立する。そして、制御部は、第1の通信路を介する他の第2の無線通信装置との間の無線通信を、第2の通信路を介する無線通信に切り替える制御を行う。 【選択図】図1

    通信制御システム、通信方法およびプログラム

    公开(公告)号:JP2021197657A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020103854

    申请日:2020-06-16

    Abstract: 【課題】サービス復旧に要する時間を短縮する。 【解決手段】サービス提供環境Aから暫定環境Bへシステムが移行する場合、サーバsv1のアドレスは7から78、サーバsv2のアドレスは8から79、サーバsv3のアドレスは10から81、サーバsv4のアドレスは9から80になるとする。サーバsv1、・・・、sv4は、サービス提供環境Aのアドレス体系と、暫定環境Bのアドレス体系とに対して、通信要求時に宛先アドレスの書き替えを行ってデータを送信する。この場合、サーバsv1はアドレスを10から81に書き替えてサーバsv3にデータを送信し、サーバsv2はアドレスを9から80に書き替えてサーバsv4にデータを送信する。このような制御により環境変化に伴うシステム移行時におけるアドレス体系の自動追従が行われる。 【選択図】図9

    中継装置、情報処理プログラム、情報処理方法及びストレージシステム

    公开(公告)号:JP2021197047A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020104995

    申请日:2020-06-18

    Abstract: 【課題】システムの信頼性を向上させる中継装置、情報処理プログラム、情報処理方法及びストレージシステムを提供する。 【解決手段】経路取得部105は、サーバとストレージ20との間の使用可能な複数の通信経路のそれぞれにおける経由ポートの情報を含む経路情報を取得する。記憶部107は、通信経路毎の経由ポートに含まれるサーバに接続するサーバ接続ポート及びストレージ20に接続するストレージ接続ポートの情報、サーバ及びストレージ20のそれぞれの識別情報、並びに、ストレージ20がサーバに提供する記憶領域の情報を含むメインDB173を保持する。メインDB更新部108は、経路情報を基に、メインDB173を更新する。冗長チェック部104は、メインDB173を基に各通信経路の冗長性を判定する。冗長異常通知部103は、冗長性の喪失が検出された場合、冗長異常を通知する。 【選択図】図2

    冷却装置及び情報処理装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021196816A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020102298

    申请日:2020-06-12

    Inventor: 福田 貴志

    Abstract: 【課題】液浸槽から冷却対象が抜き取られたときに、液浸槽内の残りの冷却対象を液体冷媒に浸漬させた状態とすることを目的とする。 【解決手段】冷却装置は、冷却対象が浸漬される液体冷媒が貯留される液浸槽と、前記液浸槽の傾斜角度を変化させる傾動機構と、前記液浸槽に対して相対的に回転可能に支持されて、前記液浸槽内を前記液体冷媒が貯留される冷媒貯留領域と当該冷媒貯留領域に隣接する空間とに区分けするとともに、前記傾動機構の作動に伴って長さが変化し、前記冷媒貯留領域と前記空間との間の前記液体冷媒のシール状態を維持するシール部と、を含む。 【選択図】図5

    約定プログラム、約定方法および情報処理装置

    公开(公告)号:JP2021196799A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020102167

    申请日:2020-06-12

    Abstract: 【課題】銘柄乗り換えに関する注文を効率的に約定すること。 【解決手段】情報処理装置は、購入する株の銘柄または売却する株の銘柄のうち少なくとも一方の情報と、売買価格とを対応付けた複数の注文情報を基にして、株の銘柄および現金に対応するノードを頂点とし、売買価格を有向辺の重みとする有向グラフを生成する。情報処理装置は、有向グラフのうち複数の有向辺を含む閉路であって、複数の有向辺の重みを合計した値が負となる閉路を示す負閉路を検出する。情報処理装置は、負閉路を基にして、約定する注文情報を特定する。 【選択図】図1

    学習制御プログラム,情報処理装置および学習制御方法

    公开(公告)号:JP2021196770A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020101824

    申请日:2020-06-11

    Abstract: 【課題】識別器を効率的に学習できるようにする。 【解決手段】複数の識別器のうちの第1の識別器により処理対象画像に対して行なわれた識別処理の識別結果情報に対する判断結果が、複数の識別器のうちの第1の識別器以外の2つ以上の第2の識別器により処理対象画像に対して行なわれた識別処理の識別結果と一致するか否かを判定し、当該判定結果に基づいて、複数の識別器における判断結果を用いた再学習の範囲を制御する。 【選択図】図7

    信号送信方法、信号受信方法及び装置

    公开(公告)号:JP2021536176A

    公开(公告)日:2021-12-23

    申请号:JP2021510183

    申请日:2018-09-26

    Abstract: 信号送信方法、信号受信方法及び装置が提供される。端末装置がビーム失敗回復成功後に空間ドメイン伝送フィルターを使用して上りリンク信号を送信する解決案を提供し、端末装置が上りリンク信号を送信する信頼性を向上させることができる。また、該解決案は、適用性が広く、SpCellにビーム失敗が発生するシナリオに適用され得るだけでなく、SCellにビーム失敗が発生するシナリオにも適用され得る。マルチキャリアシナリオの場合、該解決案は、前記第一セルの上りリンク信号に使用する空間ドメイン伝送フィルターを正確に指示することができるため、他のセルの上りリンク信号に使用する空間ドメイン伝送フィルターを誤って指示することがない。また、本解決案はさらに、前記一定期間の開始点を正確に規定しているから、端末装置とネットワーク装置の前記一定期間への理解の不一致による不必要な送受信エラーを回避することもできる。

    データ送信方法、装置及び通信システム

    公开(公告)号:JP2021536174A

    公开(公告)日:2021-12-23

    申请号:JP2021510020

    申请日:2018-09-25

    Abstract: 本発明はクルマ通信(V2X)サービスのデータ送信装置、方法及び通信システムを提供する。該装置は、前記端末装置の媒体アクセス制御(MAC)層に設けられ、1つのプロトコルデータユニット(PDU)に含まれるサービスデータユニット(SDU)に対応する送信モードが同じである方式で、少なくとも1つのPDUを生成する第一生成ユニット;及び、前記MAC層に設けられ、前記PDUを前記端末装置の物理層に送信し、また、前記PDUに対応する前記送信モードを前記物理層に通知する第一送信ユニットを含む。本発明は、物理層がその対応する送信モードでデータを送信することに有利であり、また、本実施例では、該端末装置が該送信モードを決定し又は指示情報に基づいて設定し、端末装置の各層がその対応する処理を行うため、実現は簡単である。

    時系列解析プログラム、時系列解析方法及び情報処理装置

    公开(公告)号:JP2021193488A

    公开(公告)日:2021-12-23

    申请号:JP2020099274

    申请日:2020-06-08

    Inventor: 白幡 晃一

    Abstract: 【課題】時系列解析を高速化する。 【解決手段】処理部は、時系列解析における所定のタイムステップ数を分割した区間m1〜m5の先頭区間または最終区間から、解析終了時点側または解析開始時点側に順に1つの区間を選択し、その区間に複数の近似計算適用度(AC適用度n1〜n5)のそれぞれを設定した場合の、その区間までの時系列解析を第1の入力データ群に対して行い、その結果に基づいて誤差と高速化率とを、AC適用度n1〜n5のそれぞれについて計算し、AC適用度n1〜n5のうち、誤差が所定の範囲内となった時系列解析において選択した区間に設定したAC適用度と、所定の範囲内となった誤差が得られたときの高速化率とを記憶部に保持する処理を繰り返し、記憶部に保持された高速化率のうち、区間m1〜m5のそれぞれにおいて最大の高速化率に対応するAC適用度の組合せを適用して、第2の入力データ群に対する時系列解析を実行する。 【選択図】図7

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