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公开(公告)号:JP2021187710A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020095284
申请日:2020-06-01
Applicant: 日本軽金属株式会社
IPC: C01F7/02
Abstract: 【課題】優れたスラリー特性及び焼結特性を有するとともに、高周波領域で優れた誘電特性を示すアルミナ粉末を提供すること。 【解決手段】体積粒度分布における50%粒径(D 50 )及びBET比表面積(S BET )が、式:D 50 ≦0.20μm、及び式:D 50 ×S BET ≦2.0×10 −6 m 3 /gで表される関係を満足するとともに、ナトリウム(Na)、ケイ素(Si)、鉄(Fe)及びカルシウム(Ca)のそれぞれの含有量が10ppm以下である、高純度微粒アルミナ粉末。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021186874A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020098211
申请日:2020-06-05
Applicant: 日本軽金属株式会社
IPC: B23K20/12
Abstract: 【課題】液冷ジャケットを低コストで製造することができる液冷ジャケットの製造方法を 提供することを課題とする。 【解決手段】ジャケット本体2の周壁部11の両周壁段差部12に封止体3A,3Bをそれぞれ載置することにより、第一突合せ部J1及び第二突合せ部J3を形成する載置工程と、回転する第一回転ツールFMのショルダ部F1の底面F1aを一方の封止体3Aの表面3aに接触させた状態で第一突合せ部J1を摩擦攪拌するとともに、回転する第二回転ツールFNのショルダ部F1の底面F1aを他方の封止体3Bの表面3aに接触させた状態で第二突合せ部J3を摩擦攪拌する本接合工程と、を含み、本接合工程において、一方の封止体3Aと他方の封止体3Bとを両外側から一対の保持部22,22で押圧して保持しつつ、ジャケット本体2及び封止体3A,3Bを回転又は平行移動させて摩擦攪拌する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2021186857A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020097686
申请日:2020-06-04
Applicant: 日本軽金属株式会社
IPC: B23K20/12
Abstract: 【課題】液冷ジャケットの接合強度を高めることができるとともに、低コストで製造することができる液冷ジャケットの製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】周壁部11の端面11aと封止体3の裏面3bとを突き合わせて突合せ部J1を形成する載置工程と、平坦面F4を封止体3のみに接触させるとともに突起部F5の先端面を周壁部11に接触させつつ、基端側ピンF2の外周面を封止体3の表面3aに接触させた状態で突合せ部J1に沿って所定の深さで突合せ部J1を摩擦攪拌する本接合工程と、を含み、記本接合工程において、ジャケット本体2の底部10と封止体3の表面3aとを両外側から一対の保持部22で押圧して保持しつつ、保持部22を用いてジャケット本体2及び封止体3を回転又は平行移動させてジャケット本体2と封止体3とを摩擦攪拌することを特徴とする。 【選択図】図10
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公开(公告)号:JP2021183343A
公开(公告)日:2021-12-02
申请号:JP2020088887
申请日:2020-05-21
Applicant: 日本軽金属株式会社
Inventor: 林 沛征
Abstract: 【課題】熱可塑性材料で形成される製品用部材の表面に模様を成形する際、製品用部材の流れを容易にし且つスムーズな模様成形が可能となる模様付製品成形用押出しダイスを提供する。 【解決手段】模様付製品成形用押出しダイス1を、熱可塑性部材を導入する上型ダイ10とこの上型ダイ10を支持する下型ダイ20とを備えて構成し、上型ダイ10は、熱可塑性部材を平板55の形状に成形するベアリング部10Cを有し、下型ダイ20に、ベアリング部10Cにより成形されて押出される平板55の表面55Aに模様を成形する30と、平板55を挟んで歯車30の反対位置に配置されると共に平板55の裏面55Bと当接しかつ歯車30による模様成形時の圧力を受けるローラ40と、を設け、歯車30とローラ40とはそれぞれ平板55の移動に付勢されて回転する構成とした。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021179184A
公开(公告)日:2021-11-18
申请号:JP2020083944
申请日:2020-05-12
Applicant: 日軽金アクト株式会社 , 日本軽金属株式会社 , 国立大学法人鳥取大学
IPC: F03D3/06
Abstract: 【課題】突風などに伴う強風が吹いた場合でも過回転時の遠心力による風車翼の変形を抑制して、風車翼の受風面積の維持と風車翼の破損防止を図れるようにすること。 【解決手段】発電部を有する基部2に対して垂直軸周りに回転する回転部3に連結されて垂直軸周りに回転する複数の風車翼10を備え、風車翼は、それぞれ断面中空状に形成され、垂直軸から離れるにつれて互いの間隔が広くなるように回転部から延びる一対の延在部11と、風車翼の垂直軸に略平行な方向に沿って延びる外側部12と、延在部と外側部とを湾曲状に連結する湾曲部13とを有する。風車翼は、回転時の遠心力による変形を抑制する補強部を備え、補強部は、少なくとも風車翼の垂直軸側の内方側端部に一端が連結され、他端が外側部における風車翼の垂直軸側の内方側端部を結ぶ水平中心に対して対向する位置、例えば対称位置に連結される一対の主補強傾斜部材20を具備する。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2021155234A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020054680
申请日:2020-03-25
Applicant: 日本軽金属株式会社
Inventor: 星野 完爾
IPC: C01F7/00
Abstract: 【課題】解膠粒度の小さい擬ベーマイト粉末を含むベーマイト分散物及びその製造方法を提供すること。 【解決手段】擬ベーマイト粉末を含むベーマイト分散物であって、前記擬ベーマイト粉末の解膠粒度が100nm以下である、ベーマイト分散物。好ましくは擬ベーマイト粉末の解膠粒度が50nm以下である。また好ましくはベーマイト分散物がグルコン酸ナトリウムをさらに含む。さらに好ましくはベーマイト分散物が水をさらに含み、擬ベーマイト粉末が水中に分散している。 【選択図】図11
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公开(公告)号:JP2021154317A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020055678
申请日:2020-03-26
Applicant: 日本軽金属株式会社
IPC: B23K20/12
Abstract: 【課題】材種の異なる金属を好適に接合することができるとともに、回転ツールの通過位置を把握することができる液冷ジャケットの製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】回転する回転ツールFの攪拌ピンF2の平坦面F3を封止体3のみに接触させつつ、突起部F4の先端面を段差底面12aと同一の深さか、それよりもわずかに深く挿入し、攪拌ピンF2のみをジャケット本体2の少なくとも上側にわずかに接触させた状態で第一突合せ部J1に沿って回転ツールFを一周させて摩擦攪拌しつつ、塑性化領域W1内の段差側面12bに近接する部位に所定幅の粗密部を形成する本接合工程と、本接合工程後、粗密部を検出する探傷検査を行うことにより、攪拌ピンF2の通過位置を特定する検査工程と、を含むことを特徴とする。 【選択図】図6
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