バンドヒータ
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021197229A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020101400

    申请日:2020-06-11

    IPC分类号: B29C45/74 H05B3/20

    摘要: 【課題】取付け部位によって要求性能が異なる場合に好適なバンドヒータを提供する。 【解決手段】バンドヒータ10Aは、内ケース11と、内側電気絶縁材12と、発熱体20と、外側電気絶縁材14と、外ケース15と、バンド16とを重ねてなる。外側電気絶縁材14は、内側電気絶縁材12の5倍〜10倍の厚さのマイカ(雲母)である。 【効果】発熱体より外側(反加熱筒側)の外側電気絶縁材を厚くしたので、発熱体が発する熱の大部分が加熱筒へ向かう。加熱を主体とし、温度制御を従としたバンドヒータが提供される。 【選択図】図3

    ガス抜き機構付き射出装置

    公开(公告)号:JP2021154558A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020055897

    申请日:2020-03-26

    IPC分类号: B29C45/48 B29C45/63

    摘要: 【課題】より良好なガス抜き性能を有するガス抜き機構付き射出装置を提供する。 【解決手段】範囲DLに収まるようにして、加熱筒22に、5枚以上の排気リング51を重ねて収容する。スクリュー23前方に溜まる樹脂材料中から、ガスを抜く。隣り合う排気リング51と排気リング51の間がガス通路となり、先頭の排気リング51の前面がガス通路となり、末尾の排気リング51の後面がガス通路となり、都合、6箇所以上のガス通路が得られる。6箇所以上のガス通路は長手軸22aに沿って配列される。 【効果】長手軸22aに沿って延びる樹脂材料から、満遍なくガスを抜くことができる。 【選択図】図1

    射出装置
    3.
    发明专利
    射出装置 审中-公开

    公开(公告)号:JPWO2020044642A1

    公开(公告)日:2021-08-10

    申请号:JP2019013495

    申请日:2019-03-28

    IPC分类号: B29C45/18 B29C45/74

    摘要: 射出装置は、加熱筒(27)と、この加熱筒(27)に回転可能で且つ軸方向移動可能に収納されるスクリュー(29)と、前記加熱筒(27)を支える射出台(50)と、前記加熱筒(27)へ樹脂材料を供給する材料導入部材(40)とを備えている。この材料導入部材(40)は、温度調節された熱媒体を流す第1熱媒体通路を有すると共に前記射出台(50)に設けられた縦穴部(57)に上から挿入される。前記材料導入部材(40)は、前記縦穴部(57)に沿って延びる筒部(42)を有している。前記筒部(42)の外周面と前記縦穴部(57)の面との間に、所定厚さの断熱空気層(68)が確保されている。前記筒部(42)の下部は、前記加熱筒(27)に接している。

    射出成形機とバリ不良抑止方法

    公开(公告)号:JP2021045938A

    公开(公告)日:2021-03-25

    申请号:JP2019171424

    申请日:2019-09-20

    IPC分类号: B29C45/66 B29C45/76

    摘要: 【課題】射出成形機にて成形を行なうに際し、金型の型変位、または、射出ピーク圧や射出最前進位置に基づいて金型の型締力を調整して、バリ不良が生じず、エネルギーが低減できる適正な型締力にて成形を行なう。 【解決手段】自動運転中に型変位量を監視するとともに、射出ピーク圧と射出最前進位置とを監視して、閾値を越える型変位変化が発生しない場合、または、閾値を越える射出ピーク圧異常と射出最前進位置異常が発生しない場合は、自動運転を継続し、型変位変化が発生し、または、射出ピーク圧異常と射出最前進位置異常が発生した場合は、射出成形機の稼動を停止するようにした。 【選択図】図4

    射出成形機の温度制御装置

    公开(公告)号:JPWO2019177040A1

    公开(公告)日:2021-02-25

    申请号:JP2019010321

    申请日:2019-03-13

    发明人: 小塚 誠

    IPC分类号: B29C45/74 B29C45/78

    摘要: 加熱筒3の外表面3fに、温度検出器6a…を着脱式に取付可能に形成し、かつ温度検出器6a…を少なくとも加熱筒3の軸方向Fsにおける異なる位置を選択して取付可能となる少なくとも二以上の取付孔部5af,5am,5ar…を有する検出器取付部5a…を備えるとともに、温度制御系7に、温度検出器6a…により検出した加熱温度Twa…を、加熱筒3の内壁面温度Tia…に変換処理する内壁面温度変換機能部Ecと、この内壁面温度変換機能部Ecにより得られた内壁面温度Tia…に対する少なくとも表示処理を行う内壁面温度表示機能部Edとを備える。

    発泡成形方法及び射出成形機

    公开(公告)号:JP2021011057A

    公开(公告)日:2021-02-04

    申请号:JP2019125817

    申请日:2019-07-05

    摘要: 【課題】肉厚や発泡状態のバラツキ、センサーの腐食、センサー位置決めの煩雑さ等を解決できる新しい発泡成形方法及び射出成形機を提供する。 【解決手段】所定の成形型締力Pcで型締めされた金型2に、樹脂Rを所定の成形射出圧力Piで充填する樹脂充填工程と、その充填時に金型2の型隙間Lmを監視して予め設定した所定の型隙間値に達したときに、樹脂Rの充填を停止する充填停止工程と、樹脂Rの充填を停止した後に、樹脂Rの表層を一定時間硬化させるとともに充填樹脂Rを一定時間冷却させる表層硬化及び充填樹脂冷却工程と、樹脂Rの表層を硬化させる一定時間後に型締力を下げて体積増を制御する体積制御工程と、体積制御を行った後であって充填樹脂Rを冷却させる一定時間後に、金型2を型開きして発泡成形品を取り出す取り出し工程とを有する発泡成形方法である。 【選択図】図4

    射出装置
    10.
    发明专利
    射出装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020172090A

    公开(公告)日:2020-10-22

    申请号:JP2019076804

    申请日:2019-04-15

    发明人: 田中 和憲

    IPC分类号: B29C45/46

    摘要: 【課題】射出台の湾曲化が抑制できる射出装置を提供する。 【解決手段】落下口ブロック35に、31a長手軸に直交する方向へ延びる支持台70を付設し、この支持台70と固定盤24とに射出装置移動手段42を掛け渡した。 【効果】仮に、支持台70が無く、油圧シリンダ43が射出台36に取付けられている形態を想定する。すると、射出台36が変形する。射出台36が変形すると、軸受56及びボールねじ54に無理が掛かり、軸受56及びボールねじ54の寿命に悪影響が及ぶ。この点、本発明では、支持台70を設けることにより、射出台36が変形しないようにしたので、軸受56及びボールねじ54の寿命が短くなることはない。 【選択図】図3