歯列矯正における歯牙削合データ作成方法、歯列矯正における歯牙削合データ作成プログラム

    公开(公告)号:JP2021192695A

    公开(公告)日:2021-12-23

    申请号:JP2020099189

    申请日:2020-06-08

    Inventor: 中西 崇

    Abstract: 【課題】歯列矯正における歯牙削合の進め方を提示することが可能な歯牙削合データの作成方法を提供する。 【解決手段】口腔内3次元形状データから歯列矯正後の歯列データを演算して最終的に必要となる削合位置及び削合量を得る過程と、口腔内3次元形状データから歯列矯正により時系列に歯牙が移動する演算をする過程と、歯牙が移動する演算をする過程において、少なくとも1つの歯牙が予め決められた移動量に達したことを判定し、隣在歯間に干渉があったときには、一機会での削合可否を判定し、一機会で削合ができないときには一機会で削合ができる歯牙の移動量にまで遡ることで、1つのステージとして区切り、この状態で削合すべき歯牙の場所及び量を確定し、最終的に必要となる削合量から減算する過程と、を含み、その後ステージを変更し、最終的に必要となる削合量に達するまで繰り返して複数のステージを得て、各ステージにおいて歯牙削合位置及び歯牙削合量を演算する。 【選択図】図1

    滴下容器用カバー
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021172386A

    公开(公告)日:2021-11-01

    申请号:JP2020078209

    申请日:2020-04-27

    Inventor: 鈴木 巧

    Abstract: 【課題】複数の薬液を用いるときに利便性が高い滴下容器用カバーを提供する。 【解決手段】本体と、移動部材と、を有し、本体は、第一押圧部と、第一押圧部に対して間隙を有して配置される第二押圧部と、第一押圧部及び第二押圧部を連結する本体側の連結部と、移動部材の移動範囲を制限する移動制限部と、を備え、移動部材は、第一保持部と、第一保持部に対して間隙を有して配置される第二保持部と、第一保持部及び第二保持部を連結する移動部材側の連結部と、を備え、第一保持部及び第二保持部は、第一保持部及び第二保持部の間に滴下容器の収容部を挟むようにして、滴下容器の底が向かい合う向きで2つの滴下容器が保持可能であり、移動部材は、第一押圧部と第二押圧部との間に配置され、移動制限部により制限される範囲で移動可能とされている。 【選択図】図7

    歯科補綴物用ブロック体
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021169406A

    公开(公告)日:2021-10-28

    申请号:JP2021102981

    申请日:2021-06-22

    Abstract: 【課題】機械加工性が良好な歯科補綴物用ブロック体を提供する。 【解決手段】SiO 2 を60質量%以上80質量%以下、Li 2 Oを10質量%以上20質量%以下、Al 2 O 3 を3質量%以上15質量%以下、及び、P 2 O 5 を4.5質量%以上10質量%以下、含み、柱状又は板状であり、主とする結晶相が二ケイ酸リチウムであり、かつ、切断面の一部を拡大した視野で観察した場合に、拡大した視野に存在する0.5μm以上の長さを有する結晶が占める面積の総和の、拡大した視野の面積に対する比率が11%以下である、歯科補綴物用ブロック体とする。 【選択図】図2

    歯科用重合性組成物
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021151970A

    公开(公告)日:2021-09-30

    申请号:JP2020053185

    申请日:2020-03-24

    Abstract: 【課題】塩基性フィラーを添加しても、硬化性及び保存安定性を両立することが可能な歯科用重合性組成物を提供する。 【解決手段】歯科用重合性組成物は、酸基を有さない(メタ)アクリレートと、カルボキシル基を有する(メタ)アクリレートと、塩基性フィラーと、有機過酸化物を含む第一剤と、酸基を有さない(メタ)アクリレートと、バナジウム化合物と、チオ尿素誘導体を含む第二剤を有する。 【選択図】なし

    試適義歯、試適義歯作製プログラム、及び義歯作製方法

    公开(公告)号:JPWO2020070925A1

    公开(公告)日:2021-02-15

    申请号:JP2019023961

    申请日:2019-06-17

    Abstract: 咬合の調整がし易い試適義歯を提供するため、義歯床部及び歯列部を有し、互いに分離可能に調整部と基部とを備えており、調整部は、歯列部の咬合面の全てを含み、咬合平面に平行な面を具備しており、基部に対して咬合平面に平行に移動可能、咬合平面に平行な面内で回転可能、又は移動及び回転の両方が可能とされ、調整部と基部とを跨るように切り欠き部が設けられている。

Patent Agency Ranking